ちゃーはんさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ちゃーはん

ちゃーはん

映画(283)
ドラマ(55)
アニメ(0)

インクレディブル・ハルク(2008年製作の映画)

3.8

マーベル網羅の旅第2弾。
怪物になっても好きな女子は死ぬ気で守りきる姿勢にはグッと来るものがありますね…割とシリアスめだったし敵役の動機不純やらハルクスマッシュやらでおお?!となったけど女子守ってかっ
>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.8

遂にマーベル網羅の旅開始第1弾。
アイアンマンになる過程を丁寧に描いていて見応えあった!うまく飛べないアイアンマンとか可愛いかよ。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

3.4

アニメ版はディズニーで1番好きな作品なので、とても楽しみにしてた。率直な感想としてはアニメも実写もそれぞれの良さがあるよねっていう鑑賞前の期待そのままって感じ。やっぱりストーリーと音楽が素晴らしいので>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

2.0

2021/1/3地上波で一瞬見たけどやっぱり一瞬見ただけで色々無理だな…と思った。



先が読める展開、クサい台詞回しやリアルすぎるくせに生々しいシーンが「君の名は」以上に散見され、これはちょっとひ
>>続きを読む

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.7

あるあるストーリーだけど、
躍動感がめちゃくちゃ良かった。
テンポよく進んでくので後半あっという間。
英語聞き取りやすー!て感動。
あとソムリエの女の子いい子ー!
SNS演出も少し歴史感じたけど(vi
>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

3.0

胸くそ悪さ半端なかった…
ピエール瀧さん…てなった。
役者凄いけど何だかな。
凄かったけどもう見たくないな。
沖縄少年が埋もれない良さ出してて印象深い。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

4.5

高レベルなコアファンではないものの、実写版は全作品押さえてるのでとりあえず観ねばということで鑑賞。
実写版にはない良さで溢れてて感服もの。
映像と音楽がずば抜けてた。アニメの概念覆されるクオリティーで
>>続きを読む

シュガー・ラッシュ:オンライン(2018年製作の映画)

3.6

ワクワクしてたネット世界の表現力(インサイドヘッドとウォーリー見た時と同列で高まった)、プリンセスシーン他、歴代ディズニーをほぼ欠かさず見てきた自分へのご褒美かよ。。て思える映画でした。ラストのプリン>>続きを読む

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

3.5

宮沢りえの主演作って実は見たことないので、前から見たかった。ようやく鑑賞。
うーむ!母親ってそんなもんか?ていう感覚拭えず。そして監督?の性癖が垣間見えて結構引いてしまった。
家族が増えてく感じは良か
>>続きを読む

犬ヶ島(2018年製作の映画)

3.5

楽しかった。情報量多いし音楽も良いしみんなの声も良いし(チーフもスポットもイケボ…)、日本いじりも許せるレベルでした。犬が飼い主を探しに行く構図はよく見るけど、逆は新鮮だった。いぬは良いよ。いぬ。「I>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.9

曲が良すぎるのでそれだけで元が取れるやつ。サントラもライブエイドの20分間をめっちゃ聞いちゃう。カラオケもQueenだらけになるくらい影響力すごい。Queenすごい。ブライアン・メイ似すぎ。エンドロー>>続きを読む

僕のワンダフル・ライフ(2017年製作の映画)

3.6

いぬううううううううってなる。こんなことないよなって割り切ってるけど、いぬーーーーーーってなる。犬飼いたい。いぬ。

そして父になる(2013年製作の映画)

3.6

カーネーション再放送見てた最中に鑑賞したので尾野真千子のギャップにやられた。尾野真千子しか見えなかった。そしてこういう題材とてもすき。八日目の蝉に似たものを感じる。あれも好きだった。是枝監督の技量が光>>続きを読む

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.9

相当好きだった。なめてた。もっかい見たい。オールデンさんがハン・ソロにしか見えない。ファンには嬉しい要素も盛りだくさんだったし、あの時代ならではの暗さも、新キャラの魅力もワクワク感も中々だった。スピン>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.5

ジョージ・クルーニーとブラピががイケメンすぎる。以上。

ルーム(2015年製作の映画)

3.6

こういう映画を幼少期からずっと見たかったのかもしれない。決死の逃走劇はもちろん、説得力と納得感がすごかった。

A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

これを見た事で自分に何も残らなかったのか、何かとてつもないものが残ったのか、鑑賞後時間が経ってもよく分からない。普遍的でインターステラーみたいな題材だったけど、うまく言葉に出来ない。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

飛行機で鑑賞。プーとクリストファーが中盤仲直りするシーンでブチ泣いた。

ミッション:インポッシブル/フォールアウト(2018年製作の映画)

3.8

汗だくで見た笑
TCX初の旦那さんが、カーチェイス初めて楽しく見れたと言ってて納得。

イーサン無理してんなーってくらいド派手アクション頑張ってる反面、イーサンあほかよってくらい凡ミスくらわす場面もあ
>>続きを読む

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.4

正直11より好きっす!
お姉さま方の淡々とした計画立てを見ながら、こっちとしては「何今のセリフ、かっこよ…」「え、髪型最高かよ…」「うわ服装神〜」「何やねんその絶妙な表情!」と終始興奮冷めやらぬ感じで
>>続きを読む

名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ひょんなことから映画館で視聴。
結論から言うとめちゃくちゃ良かった。
主な理由は以下3点。

まず1点目で決定的なのは、映画の中で登場人物が誰も死ななかったこと。コナン作品としては前代未聞で、誰も死な
>>続きを読む

アナと雪の女王/家族の思い出(2017年製作の映画)

4.0

テーマであり、頻出する「Tradition」というワード。
「伝統」っていう日本語にしちゃうのか〜〜〜と思いつつ、自分なりに考えたけどいい言葉が思いつかず…難しい。

とは言え締めの曲が良くてさすがア
>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

踏み込んだテーマに挑んだピクサーに拍手。難しい題材だと思うけど、子どもにも大人にもそれぞれ違う角度で語りかけてくる手法は毎度ながらあっぱれ。身近な死を体験したこの年になって見れてよかった。
ミゲルの変
>>続きを読む

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

4.4

部族的要素と現代的要素が随所でミックスされてる、めちゃくちゃ斬新な映像体験をしたっていう感想。
戦闘シーンは勿論、衣装や伝統的風習、更に音楽まで、絶妙に現代と原始を融合していて、構想はさぞ難しかっただ
>>続きを読む

ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.5

ようやく見た。
特段Midnightのようにケンカもせず淡々と仲良くなってる感じで、流し見程度になってしまった。
男性の幼さや、聡明な女性の描写が幾度もあって、めちゃくちゃリアルだった。

デイ・アフター・トゥモロー(2004年製作の映画)

3.8

父親が好きで、幼少期から何度も見た。
初見時は怖くて怖くて夜眠れなかった。

オオカミのシーンとか覚えてて、よく出来てて面白かったなあって思う。
今でも温暖化とか寒波とかでかい雹が落ちて来たニュースと
>>続きを読む

言の葉の庭(2013年製作の映画)

3.0

年始の「君の名は」初地上波の段階で、新海作品おさらい的な深夜枠で見つけた作品。
深夜、正月休みのテンションで1人でリビングに布団持ってってBGM的にぼーっと見たら何か心地よかった。景色と、音。

相変
>>続きを読む

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.7

TCXで鑑賞。
総合的には悪くないかなって思う。
サントラ予習してったことによって1種のミュージカルライブみたいな体験になった気がしてて、それが個人的に良かった。

ララランドはストーリーも曲もどっち
>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.7

故郷、愛など普遍的なテーマで、これが名作だなと。時代が移り変わっても、人間の本質はそうそう変わらないんだなー、と。
最後のシーンのために全ての積み重ねがあったように思う。悲しみや切なさやノスタルジーが
>>続きを読む

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.1

MCUをエンドゲームまで順番通り全て見た上で再視聴しました。そもそもシビル・ウォーは勿論マーベル作品全く知らない状態でこれ見た自分を殴ってやりたい。そりゃ意味分からんしアイアンマン見ても誰?てなるわ。>>続きを読む

スター・ウォーズ/最後のジェダイ(2017年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

※とりあえず。綺麗にまとめるのはまた後日。たぶん、「SWとはこうあるべきしょ!」「このシーンのオマージュ最高!」ていう懐古主義的な7大好き派は8には納得行かず、逆に7は色々踏襲しすぎで全く新しさがない>>続きを読む

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

3.5

完成披露試写会で鑑賞。
高橋一生と長澤まさみが演じる2人の恋人像は、陰陽がうまく出来てるなあという第一印象。最初のシーンにあった、飲み会帰りだるだるになったキャリアウーマンとそれを手馴れた手つきで甲斐
>>続きを読む

ファインディング・ドリー(2016年製作の映画)

3.9

二モのOPを聴くたびに泣いてしまうので、今回も案の定開始早々涙。
あんまり本気出して鑑賞してなかったんだけど(タコとの初対面シーン覚えてない)ドリーの再会シーンは本気泣き。二モの時もそうだったけど、自
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.7

エディ・レッドメインの顔が好きです。相手役の女優も幸薄そうな顔で好感度高かった。ハリーポッターシリーズの時に使った呪文をふんだんに使ってきて、ファン冥利に尽きる。自然風景から時計じかけのオレンジ的な白>>続きを読む

ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.5

今までのスターウォーズ史の中で最高傑作。Warとは。hopeとは。
ストーリーもキャラクターも地味だし、中々宇宙のワクワク感みたいのも味わえないけど、これを見てこそ、スターウォーズを語れるのかな、と。
>>続きを読む