八幡様と呼び、遊び場にしていた境内や、時々仔犬が段ボールに入れられ捨てられていた代々木公園前の小公園。
そんな場所場所でトイレ掃除をする男性の物語。ノスタルジー。
毎日、同じルーティンを繰り返すだけの>>続きを読む
リリー・フランキーの一人舞台。
監督は、斎藤工。
引きこまれる。
なにも起こりはしないのに、当事者になる。
おとこのこでもおんなのこでもない、さかなのこ。好きというパワーが有れば、元気になれる!
女であることを再認識。母から娘へと続く細胞の繋がりに誰しもが苦悩したことがあるのではと考えさせられる。
先に読んでしまった感想に「こんな夫婦になりたいと思いました」って書いてあったけど、見始めてすぐに『イヤ、無理だわ。こんな夫婦の関係』と。でも映画ってすごい。なりたいとは思わなかったけど、こーいう夫婦も>>続きを読む
私の知ってる下北沢が、大好きだった下北沢がそこにはあった。市場も、たまに行ったビリヤード場も今は無い。懐かしい風景。一度閉まるとなかなか開かない踏切。
錚々たるキャストに驚く。今では絶対に集められない>>続きを読む
『愛は身勝手』本当にそうだと思う。
でもそう思って愛せたら、独りよがりになりすぎなくなるのかなぁ。
鈴木亮平、宮沢氷魚の両者がますます好きになった。阿川佐和子に驚かされた。ラストに驚かされた。
もう少しシンプルなストーリーだと思ってた。
娘とは違う母への思いや、認めたくないからこその目を逸らす感じ。
でももうひと捻りあった。
『ドライブマイカー』を観たよ。
久しぶりにタバコを吸いたくなった。死んではいけない側の人間だと認識した。ラストシーンで、『オマエの想像力も感受性も良心もそれほどのものだ』と言われた気がした。
最初と>>続きを読む