みボさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

みボ

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ゴジラ(1954年製作の映画)

4.0

むちゃくちゃよかった。
古い映画だからもっと退屈かなと思ったけどそんなことない。ゴジラの迫力はすごいし、それに対抗しようとする人間のドラマもあって、普通に最後めちゃくちゃ泣いた。
わたしは芹沢さんを幸
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アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

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これ、わたし的に評価できない作品だし、何書いてもネタバレになりそうだからとりあえずこれだけ言わせて!!!
トム・ホランドくん演じるピーター・パーカーめっっっちゃかわい〜〜〜!!!!!!
そしてスター・
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.5

あ、これ真の主人公はべサニーですね。
ってぐらいジャック・ブラックのJK演技がすごかった。オカマにならずちゃんと女の子の顔や仕草になってたのすごい。
役者の演技抜きにしても、べサニーというキャラがめっ
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彼の見つめる先に(2014年製作の映画)

3.3

盲目、同性愛、というテーマだけど全然重くない、すっきりしたみずみずしいラブストーリーだった。
というか“見るBL映画”でしたね。
特に障害もなく、主人公の思春期からくる反抗期と友人関係の変化があるぐら
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パシフィック・リム アップライジング(2018年製作の映画)

3.5

パシフィック・リム/HAKAISHAって感じ。とりあえず壊しとけ!って姿勢はすごくわかる!!!
なんも考えずに怪獣と共に街を破壊するイェーガーを見て「あ〜復興費〜!」って思っちゃった。
まぁ、間違いな
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.5

見るアトラクション、見るユニバやんか〜〜〜!!!娯楽じゃ〜〜!!エンタメや〜〜!たのしい〜〜〜!
見てる間、まるでUSJにいるかのような浮き足立ったふわふわした気持ちになれる映画だった。いや、アトラク
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ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

3.8

始まりから卑怯なぐらいワクワクさせられたわ。ずるい。デヴィッド・ボウイのSpace Oddityがぴったりすぎてすごい。ずるい。
YouTubeで冒頭5分の映像が見られるから是非見て欲しい。

壮大な
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ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.3

勝手に時を超えたボーイミーツガールものかな?って思ってたけど、本当はボーイミーツボーイだった。

1927年のモノクロの世界と1977年の黄味がかった世界がどう交わるんだろう〜ってワクワクしてたのにな
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名探偵コナン ゼロの執行人(2018年製作の映画)

3.0

カーアクションがバカみたいにすごい。車をもっと大事にしてあげてくれ〜!
車運転する安室透、悔しいけど顔がいい…イケメン…!

京城学校 消えた少女たち(2015年製作の映画)

2.5

女学校寄宿舎モノとして考えると、色彩や画作りが本当に美しくてすごく印象に残るのに、まぁとにかく話が面白くないのが惜しい〜。
百合を期待して見たけど、ちゃんと百合は百合だったのでそこは満足。

そして途
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トイ・ストーリー3(2010年製作の映画)

3.0

冒頭のホームビデオや、ガランとした部屋を見て涙ぐむママとか、親の愛情を感じられてめちゃくちゃ泣けた。
でもおもちゃたちの脱出劇の部分は、なんだろう、あんまり好きじゃない。
おもちゃたち、特にジェシーの
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提報者 ES細胞捏造事件(2014年製作の映画)

3.0

「真実か、国益か」
どっちを取る?ってなったときまっすぐに真実を求めた主人公もだけど「責任は俺が取る」というスタンスでその主人公の背中を押した上司がかっこいい。

信じたいものだけを盲信する大衆が怖か
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

兄弟っていいよね!!!
最近兄弟が実家を出て上京してしまい実質ひとりっ子になったわたしは本当にそう思った。
一緒に笑ったり泣いたりケンカしたり親の愚痴言ったりできるのってマジで兄弟だからこそだね。
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ビルビー(2018年製作の映画)

3.8

ボスベイビーの同時上映で鑑賞。
ぶっちゃけボスベイビーよりこっちの方が好き。
むちゃくちゃいいブロマンスだった。短いからこそ想像の余地があっていい。
ドリームワークスはやっぱ動物描かせるとうまい…いい
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.7

揺れる稲穂がすごく印象的。
すごく綺麗な田園風景から美しい風景はじまるくせに、この映画はずっとジメジメとした陰鬱さと泥臭さが漂っていた。

実際に韓国で起きた連続殺人事件、しかも未解決事件を元に作られ
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記憶の夜(2017年製作の映画)

3.3

最初めっちゃホラーだったのに途中からサスペンスになってきて不思議な映画だった。
前半の緊張感が良かっただけにネタばらしが唐突で「えー?!」って感じだったかな〜〜。
ネタばらしの仕方も作中で明かしすぎて
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しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(2016年製作の映画)

4.0

エベレットが「“皆”はきらいだ」というとモードは「あっち側もあなたがきらいよ。でもわたしは好き」という。
このシーンでわたしはもうダメだった…。多分育ちのせいで人という存在を信用してない偏屈なエベレッ
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スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.8

目には目を歯には歯を!ハンムラビもびっくりの仕返し劇!
マッドミルドレッド 怒りのデス・ロード!って感じで、ミルドレッドがめっちゃ怒っててびっくり。
その怒りも本当は警察じゃなくて自分に向けられてるん
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ザ・キング(2017年製作の映画)

3.8

田舎のチンピラ主人公が検察を目指す下克上ストーリーかと思ってたら、あんまり下克上感はなかったけど、でもただの下克上にならないぶん予想外で面白いかも。

というか中核になる話より、主人公テスと幼馴染ドゥ
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

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なんでかわかんないけどめちゃくちゃ爆睡してしまったので評価はなし。
退屈で寝てしまったと認めたくないけど、たぶん本当に退屈だから寝てしまったんだと思う…。

見直したいけど見直しても寝そう。

ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ(2017年製作の映画)

3.5

エンドロールで映った写真を見て「あ、そうか実話かー!」とそこで実感した。
客席から奇声で芸人に野次を飛ばす女の人は実在するんだ!

登場人物のジョークがすごく鈍くて重い切れ味で、そこで笑うの!?ってシ
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殺人者の記憶法(2017年製作の映画)

3.6

韓国の田舎感がすごい。韓国行ったことないけど、韓国の田舎町はこんなんなんだな〜〜っていう風景がずっと続く。
出前で取ってた汁なし麺みたいなやつおいしそう、肉まんおいしそう、ちゃぶ台小さいね、おかずたく
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ブラックパンサー(2018年製作の映画)

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夜勤明けの睡魔が我慢できなくて陛下が韓国行ったあたりで寝てしまったし、起きたら新しい国王が誕生してた。
結構な時間寝てしまってストーリーちゃんと追えてないけど、それでもラスト間際普通に面白かった〜〜。
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ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.5

アクション派手でめっちゃすげ〜!お金のパワーを感じる!
コメディ要素も盛り盛りでアクションも盛り盛りで爽快感も盛り盛りでめっちゃ楽しい映画。いや、まじでめっちゃ楽しい。
あとエンディングのNGシーンの
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シェイプ・オブ・ウォーター(2017年製作の映画)

3.7

「本当は怖いグリム童話」みたいな、一見可愛らしいけど本当はグロテクスでエロチックでダークな童話って感じだった。
わたしはこれ、うまく咀嚼できない。

ストーリーはありきたりなところがあるかなと思うけど
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

3.7

鑑賞環境があんまりよくなかったけど、映画自体はとても素敵だった。

スキー場に遊びに行った時の、小さい男の子と母親を見つめる施設の子供たちの視線が切なくて、そのシーンが印象的だった。
施設の子供たちは
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コンフィデンシャル/共助(2017年製作の映画)

3.3

結局"""ヒョン"""なんだよね。
ヒョン、という呼び名はずるい。
不信感をもってたふたりが「兄と弟」になっていくのがほんとたまらん〜〜かわいい〜〜〜〜!ずるい〜〜!

コメディ感もっとあるのかなと思
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バグダッド・カフェ<ニュー・ディレクターズ・カット版>(1987年製作の映画)

4.0

むっちゃよかった…百合や…めっちゃ良質な百合……。ブレンダとジャスミンの愛情、完全に百合。

結構テンポが遅いんだけど、それが砂漠の真ん中にあるカフェのゆったりした時間をよく表してて、見てると心が安ら
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グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

3.5

普通オブ普通。いまいちピンとこなかった。
ぶっちゃけSINGの実写版だけど、ステージに立つ者の葛藤や恐怖はSINGの方がうまく描かれてたんでは?ってぐらいストーリーが薄味だった。
ミュージカルとしては
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ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

3.8

父と息子の物語として見てもめちゃめちゃいい……まさかこんなに泣かされるなんて…。

クローバーフィールド・パラドックス(2018年製作の映画)

3.0

クローバーフィールドは「何かが起こるんだろうな〜〜こわいな〜こわいな〜〜」という不穏な空気を楽しむものなので、展開となオチとかどうでもいいのよ。なぜならクローバーフィールドだから。

映画の出来がどう
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羊の木(2018年製作の映画)

3.0

「え?病みBLとか見てたっけ?」って気分になるぐらい、松田龍平演じる宮腰が月末くんに迫りまくっててとにかく圧がすごかった。
何回も「それは友達として?」って聞くあたり本当にこわい。

というかここのふ
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.6

日本語タイトルだとレイが主人公みたいになってるけど、原題でTREE GENERATIONってあるように、家族三世代が主人公のファミリー映画だったわね。

とにかく役者がみんなすごくいい演技で、特にお母
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RAW〜少女のめざめ〜(2016年製作の映画)

3.8

血がドバドバで肉剥き出しなシーンよりなによりわたしがいちばん目を背けたくなったのは、嘔吐シーン、肌を掻き毟るシーン、そしてブラジリアンワックスのシーン!!!
想像できる痛みの描写の方がしんどい。

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はじめてのおもてなし(2016年製作の映画)

3.5

難民受け入れをテーマにしているからもっと社会派映画なのかなと思ってたけど、かなりコメディ調に仕上がっていて、かなり見やすかった。

異なる文化や宗教、人種の人たちをどう受け入れるかで家族が七転八倒して
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.3

ゴリラがかわいい。そしてみんな歌が上手い。
中盤の展開が好きじゃなくて見るのやめたくなったけど、最後のショーが良かったからまあいいかな。