身代わりマリーさんの映画レビュー・感想・評価

身代わりマリー

身代わりマリー

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ヒート(1995年製作の映画)

4.0

闘争の中でしか生きられない男たち。愛する人よりも優先し求めてしまうのは敵同士でありながら互いが互いの一番の理解者だと無意識ながら感じていたからだろう。

銃撃戦は見応えあり。心臓に悪いほど音が凄まじい
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神々のたそがれ(2013年製作の映画)

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評価不能
細部まで綿密に練り上げられた狂気と汚物。
キチガイ地獄じゃチャカポコチャカポコ・・・

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)

4.3

何故そうまでして生きるのだろうか。異常だ。そういう観点に立脚して考えたいと思わされた。
この作品は人間と自然とを区別していない。生物が生きるという事それ自体の異常性を剥き出しで突きつけてくる。

インビジブル・ゲスト 悪魔の証明(2016年製作の映画)

3.7

タイトルとキャッチコピーとキービジュアルが悪い。内容にそぐわってない。作品外の要素で損して埋もれちゃう系映画。

原題の「contratiempo」はスペイン語で事故や災難という意味の他に、フラメンコ
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ライフ(2017年製作の映画)

2.6

エイリアンのデザインは神秘的で良かった。もっと進化形態を見たかった。

イット・フォローズ(2014年製作の映画)

3.8

遠距離攻撃はダメだろ!!

ホラーの皮を被った青春映画だった。
謎の覗き少年が何だったのかはよくわからない。
イットはメメントモリのことなんだと思うけど、それに対する血清がセックス(正解としては愛?)
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キャビン(2012年製作の映画)

3.6

メタフィクションブラックコメディ
後半のド派手な展開は予想外でなかなか楽しめました。
ミヒャエルハネケ 「ファニーゲーム」とセットで観たい作品。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

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クソ低クオリティーのトリビュートをしてしまってすみませんでした

牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件 デジタル・リマスター版(1991年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

スーにとって一番の打撃はミンのことより親父が自分を庇った兄をボコるシーンじゃないか。あの時期の子供にアレはキツい。
自分の中の正しさの象徴、実直で尊敬する父親が社会の不条理に阻まれ傷つき壊れる。世界に
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イカリエ-XB1(1963年製作の映画)

3.3

宇宙系sfのお約束が盛り沢山で時代を感じてニッコリ

万引き家族(2018年製作の映画)

4.2

フラットな視点を装いつつエモさを滲み出す巧妙な罠

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

4.2

「There Will Be Blood」のPTAとダニエル・デイ=ルイス再び。我の強すぎる男を描かせたら当代随一なんじゃないか。
それに引けを取らないヴィッキー・クリープスの視線で語るような演技も印
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.5

事前情報ほとんど無しで観たら見事に不意打ちを喰らってしまった。十分に咀嚼出来てないので改めて今度また観るけどとりあえず高評価。

ダメ人間には刺さります。

ヒッチコック、リンチ、PTA「インヒアレン
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ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

2.5

ホラー映画の文脈や作法に疎い自分にはギャグにしか見えなかった

ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

2.9

門脇麦がちょっとしか出てこないよ!
無駄に登場人物が多く群像劇的なものかと思いきや別にそうでもなく、一人一人の掘り下げが足りず消化不良。
モラトリアムの地獄絵図を感じたい人向け。

アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.0

目的と自己破壊から解放された生命は純粋で美しくグロテスクなほどにポップな異形

ブラック・ムーン(1975年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

評価不能
不思議の国のアリス系の作品の文脈において非現実は主人公が抱く常識や道理が全く通用しないという意味で非現実なんだけど逆説的に現実を内包していてそういった不条理な世界観の中でのイニシエーションを
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ニーチェの馬(2011年製作の映画)

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評価不能
消極的ニヒリズムを描き切った究極的な映像芸術。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

初っ端から明らかに「ユージュアルサスペクツ」なのでここからどう騙してくるのかと思ったら「ユージュアルサスペクツ」と思わせて実は「ファイトクラブ」、と思わせて、という2段構えだった。
ツッコミどころは多
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欲望(1966年製作の映画)

4.2

あらゆる自己矛盾を内包しつつも放縦な衝動性がそれら全てを肯定する。

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