「イン・トゥザ・ウッズ」を見てからこのシンデレラを見ると、なんてホワイトなのでしょう。
目はえぐられないし、王子は浮気をしないし。
勇気と優しさを持ちづつけることが、幸せを掴むコツってことを諭されて>>続きを読む
1970年代、アメリカでマイノリティのために戦ったハーヴィー・ミルクの8年間のお話。
同性愛が今ほど受け入れられていない時代。ミルクは自らゲイであることを公表し、同性愛者の公民権獲得や地位向上のため>>続きを読む
物語は、ダンスと食べることが大好きな78歳のモリー教授がALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し、死を目前としているところから始まる。
コラムニストのミッチはモリー教授の元生徒であり、毎年必ず連絡するよう>>続きを読む
火星に置き去りにされた1人の宇宙飛行士。食料も水も通信手段もない中で、どう生き残るのか?!
惑星にひとりぼっちの彼は、辛くて、寂しくて、死にそうでーーー......じゃない!
ひたすら次の、生き残る>>続きを読む
初めての黒澤明作品。
無駄が全てそぎ落とされたようで圧巻である。
これぞ完成された映画、という言葉が脳裏をよぎり、昨今の邦画について思案した。
修道女マリアが、閉鎖的なトラップ一家を歌声の溢れる優しい家族に変えるというのがストーリーの前半。後半は前半までの、のどかな雰囲気とはうって変わってナチスの追っ手からの逃走劇。
登場する歌が人物の心情>>続きを読む
有名であるが長くて見ていなかった映画。重い腰を上げ、ついに見終わった。
パッケージの人物はドン・コルレオーネ。イタリア系アメリカ人の暴力団組織のボスである。
物語が動き出すのは、このドン・コルレオー>>続きを読む
アナキンがダースベーダーへと転身するEP3
見る側が結末が分かっている場合、どう表現するかがやはり肝でしょう。
アナキンが暗黒面に堕ちたのは、必然だったのだと、納得できるストーリーでした。
映画館で見て、今日までタイトルが思い出せなかったのですが、偶然思い出しました。
ジャイアンが目立つお話。
今までの作品を真似しているわけでもないが、違うものを作ろうともしない。これが、今回のスターウォーズをそのまま表しているのだと、1人翌朝、納得した。
エピソード2:アナキンの猛撃
アナキン・スカイウォーカーの心は暗雲に覆われていた。1人の女性(パドメ)がアナキンとの距離を取ることを表明したのだ。
ジェダイ評議会及びオビ=ワン・ケノービに指揮される>>続きを読む
4、5、6と見てきていよいよエピソード1ですが....
自分としては、面白さが下がってきています。
レースのシーンも熱いのですが、どこかトップの盛り上がりが欠けるような...
でもスター・ウォーズ>>続きを読む
帝国軍と反乱軍の決着!
ストーリーとしては決着戦に重きを置いているというよりは、ルークたちの冒険がメインなが気がしました。
エピソード4のあとにそのまま5を見ました。
続けて見ても疲れない!
飽きない!
エピソード6を早く見たい!
積極的に前線に出るダースベーダーがいいですね
月の裏側で1人、ヘリウム3という資源を採掘する宇宙飛行士の話。
人工知能で主人公の話し相手でもあるガーティのことを始め、疑っていました笑
映画の時間が短いので、気軽に見られて良かったです。
何かS>>続きを読む
面白い!!!
まともに通して見たのは初めてでした。
一貫して飽きがこないですし、盛り上がるパートが一箇所だけじゃない、というところがすごいなあと思います。
当時の技術力でここまでやれるのは驚き..>>続きを読む
1人の愛する女性(人妻)のために、全てを手に入れた男、ギャッツビーのお話。
狂乱のパーティーの様子など、現実に作られた(撮られた)ものなのにどこにも存在しえないかのような虚構をうまく表現していると思>>続きを読む
タイムトラベルものだと、過去がこうなったから未来はこうで、でもタイムパラドックスが起こって...と色々考えてしまいがちですが、アバウト・タイムはただただぼーっと見られました。(良い意味で)
前半のさ>>続きを読む
オードリー・ヘプバーンがとっても可愛い!
いつまでも、色あせることのない映画です。
Oh...ハードボイルドって感じです
小説は未読で、フィルマークスのスコアもあまり高くなかったので期待していませんでしたが、楽しめました。
ストーリーは、銀行地下にあるという240億円相当の金塊を強>>続きを読む
子供のとき、多くの日本人の頭の片隅にいるトトロ。大人へと成長する過程でふっといなくなって、大人になった後、次にトトロが現れるのは、身近に子供に接するときでしょうか。
この映画を借りた時は、正直つまらないだろうと思っていました。
でも、見始めると84分があっという間。
シナリオがしっかりしていて、面白い!あと、猫が可愛い。
でも、いたるところに哀愁が漂っていて、見>>続きを読む
魔法、戦争、呪い、恋...などそれ単体で魅力的なパーツは、使いようによっては安易で陳腐なものにもなりやすいという面を持っているかと思います。
ハウルの動く城は、それらのパーツを決して無駄にしていない>>続きを読む
原作の小説と比べると、ハードは同じだがソフトが異なる、という感想を持ちました。
あの本を2時間にまとめているし、屍者たちの動きや戦闘、舞台もろもろを含め、原則に忠実です。
ソフトが異なるという意味は、>>続きを読む
イヴ・サンローランがいかににデザインを生み出し、どのような生涯を送ったのか......というところに焦点を置く伝記映画ではありません。
イヴ・サンローランのパートナーであり彼の最大の支援者である、ピエ>>続きを読む
テレビ画面がステンドグラスに早変わり。豊かな色彩で映し出されるは、世界の民族の物語。
南米、アフリカ、チベット......。
6話のショートストーリーが順番に流れます。各お話は独立しているので、時間が>>続きを読む
主人公のデヴォンはスネアドラムの天才。彼は大学のマーチングバンドに特待生として加わり、一緒に練習をしていく。だが、デヴォンは自分の才能に自惚れていて......というストーリー。
日本のマーチングと>>続きを読む
銀行に勤めるバンクス氏の子どもたちの元に、新しいナニー(教育係)メリー・ポピンズがやってきた。それまでギクシャクしていたバンクス家は、彼女の魔法と人柄で変わっていく! というストーリー
幼い頃見て、>>続きを読む
始めのほうはCGの感じに違和感を感じていたけれど、物語が進むうちに慣れていった。
子供向きのアニメを見ているとき、ここで子供たちが笑うんだなーとか思いながら見ると楽しい笑
タケコプターで空を飛ぶシ>>続きを読む
これはゲームプレイしてないと、よく分からないんじゃないかなあ......
ドリンク飲んで回復するところとか、遥の演技、ミレニアムタワーのラストなど良く再現されている。
何より、真島の兄さんが最高!>>続きを読む
素敵な衣装に、華やかな舞台装置。それ以外に、特に思うことは無かった。
野獣の容貌や体つきが好きになれない......
一言で言うと、じっと見ているのが辛くない。
ただ、「この映画面白いよー」とだけ言っても、その映画の魅力は伝わらないどころか、言われた方はあまり見る気が起きなくなるというのが難しいところ......。>>続きを読む
時代はバブル。
海を舞台に、トレジャーハントを軸としたラブコメ。
主たる海のシーンがほとんど曇りなのが残念....
あと、タイトルは「彼女がウェットスーツにきがえたら」の方が合っている。
派手では>>続きを読む
いろんな人から「最高」「大好き」という言葉を聞くのに、なぜかそこまでの面白さを見出せなかった。
主人公の真琴に対して、好感を持てないのが1番の理由かもしれない......。
借りた時は、ジャンルがエロティックサスペンスとあったけど、調べるとサスペンススリーなのか。
どちらにせよ、ホラー、サスペンス、ラブなど色々混ざっています。
肝心のストーリーは複雑でなくて良いです。>>続きを読む
「夏」「ばか騒ぎ」「大学生」というキーワードにヒットした人は、見てがっかりすることはないかと思います。
タイムスリップもののライトSFで、過去であれが起こって未来があーなったから今がこうなる。みたい>>続きを読む