リグレットさんの映画レビュー・感想・評価

リグレット

リグレット

映画(494)
ドラマ(10)

ごめん(2002年製作の映画)

3.9

最近こんな青春映画に出会えてなかったのでなんか懐かしいよ。大阪・京都の少年・少女の方言やノリとか北国育ちには新鮮でした。

君さえいれば/金枝玉葉(1994年製作の映画)

4.0

94年のラブコメ映画だけど、驚くほど昨今のLGBTのテーマを20年以上も先取りしてまぶした先進的な内容に驚かされた。新人歌手候補として売り出そうとする男の子に恋してしまい(実は男装した女の子)、自分が>>続きを読む

ヴァンパイア/最期の聖戦(1998年製作の映画)

2.6

クライマックスがけっこう巻き巻きでけっこうカットしちった感じ?

カビリアの夜(1957年製作の映画)

4.1

要所要所で主人公が祈り方もろくに知らなかった主人公が信仰に目覚めるシーン。他人の鬼気迫る信仰や願いに対する畏怖、そして報われないことへの怒り、損得を考えず恵まれない人へ贈り物をする男性に対する畏敬の念>>続きを読む

Detention(英題)(2019年製作の映画)

3.3

台湾の戒厳令下、白色テロの時代である学校を舞台にオリジナルのゲームの世界観を忠実に再現した映画化である。主人公の少女役が新人みたいだけど難しい役柄を好演。ホラーではあるんだけど、ただのパニックものとは>>続きを読む

スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.3

前作の眠気が嘘みたいに終始時間を気にすることなく観れたのでJ・Jに戻して良かったんでしょう。
2020/1/11 TGV Cinemas Sunwaw Velocityで鑑賞

白頭山(2019年製作の映画)

3.3

アルマゲドン的ディザスター映画要素を持ちつつもゴジラ的な展開、核を文字通り本当に平和利用しようにもアメリカや中国など色んな国がそれを許さない現実の政治をフィクションと現実に繋げるエンタメ具合とかよく出>>続きを読む

アクトレス 女たちの舞台(2014年製作の映画)

3.8

女優としての老いをかつての出世作に再び出演することでどう自分と向き合い、受け入れるのか。女として最後まで若さに抗う姿勢と女優として作品のために受け入れるための葛藤のバランスをよく捉えていて面白い。クリ>>続きを読む

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.9

東京の一人暮らしの家のリアリズム、ラストふせんをあんな使い方で描くとは唸ったわー。

修道女(1966年製作の映画)

4.4

無垢で美し過ぎる修道女演じるアンナ・カリーナ。センセーショナルな題材の描き方は昭和の日本映画の実録物あたりを感じる。

ポケットの中の握り拳(1965年製作の映画)

3.8

障害が周りの足かせとなり、自由を妨げる。障害を持つ人物が自分は解放者となろうと決心し、行動に移すアクション自体が自分は他の人とは違うという自己を正当化するための行動に過ぎない。家族のなかでなにをするか>>続きを読む

長江 愛の詩(2016年製作の映画)

3.3

映像は満点。霞がかかったような長江を一隻の船が女を探し、そして詩の情景を照らし合わせるかのように静かに進んでいく。

Spirits in the Forest(原題)(2019年製作の映画)

3.4

コンサートフィルムメインよりも、ドイツでのコンサートに集まる世界中のファンのパーソナリティーやバンドとの出会い、自分にとってのデペッシュ・モードの存在など紐解きながら後半のコンサートパートに繋がる。モ>>続きを読む

イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.4

我々中華人民同胞を苦しめる鬼畜美國+空手軍団をやっつけるにはやはり詠春拳、葉問師匠しかいなかった!子供の喧嘩に移民局がガサ入れするなよや..などというツッコミどころは置いといて、親子の衝突、文化の衝突>>続きを読む

裸のランチ(1991年製作の映画)

3.3

ストーリーは意味不明、ビート小説だしなー。造形美術はさすがのクローネンバーグ印。

パラダイム(1987年製作の映画)

3.6

オカルトをサイエンスで紐解く。科学者たちがわりと物分かりいい人ばかりで。神父が終始役立たずなんどけど、最後だけドヤ顔かいな。

海にかかる霧(2014年製作の映画)

3.2

自分の船を守りたい不器用な船長がなんか切ない。生活のために違法なエリアで漁業や密輸・密航の手助けをして家族を食わせる人々をなかなか責める気にはなれない。真っ当に生きてる人が食えない生活ってなんなんだ。

クレアのカメラ(2017年製作の映画)

3.5

いくつかあるキム・ミニが外を眺める後ろ姿の美しさ、『それから』の雪舞うタクシーシーンと並んで美しい。誰でも写真撮りたくなるよな。
カンヌでさくっとゲリラやりつつこれくらいの作品撮れちゃうホン・サンスと
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サム・ペキンパー 情熱と美学(2005年製作の映画)

3.0

オーソドックスなドキュメンタリー。映画スタジオという枠があるからこそ、それと闘いながら闘志を高めて作品へと昇華させていった生き様。もしなんでも自由にだったら喧嘩する相手もいないのでここまでの傑作たちは>>続きを読む

ローサは密告された(2016年製作の映画)

3.5

生活するための大したことじゃなかったはずなのに、貧困から更にむしりとる警官悪どい!結局下の人間は更に下の人間を食い物にして私服を肥やす。
2017/4/2 GSC Cinemas Pavilion K
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ニーナ・ウー(2019年製作の映画)

3.6

田舎舞台をやっていた平凡な頃の私はもう返ってこない。
2019/7/14 [Miffest 2019]TGV Cinemas Sunway Velocityで鑑賞

AV(2005年製作の映画)

3.0

尖閣諸島の抗議で立ち上がった若者と自分たちを対比して自分たちもなにかデカいことをやり遂げたい→日本のAV女優を香港に呼んで1発ヤろう!というダメンズたちの青春劇。コピーAV売りのおっちゃんがそんな彼ら>>続きを読む

それから(2017年製作の映画)

3.9

雪降る街中をタクシーで移動するキム・ミニが窓を開けて微笑む夜の灯で照らされた顔のなんと美しいこと。タクシー運ちゃんの声聞いてイ・ギョンヨン!と思ったけど後で調べたら余裕で違ってました(キ・ジュボン)>>続きを読む

パーティで女の子に話しかけるには(2017年製作の映画)

3.3

予備知識無しで観て前半スタート、あーこっち系だったのかと。パンクが一つの要素になっているけどそこまでゴリゴリ感はなく、むしろ所々の装飾美とかジョンキャメの乙女が見えてニューロマンティック感の方が高かっ>>続きを読む

菊とギロチン(2016年製作の映画)

3.3

大正の不穏な時代に活動するアナキスト、活動家たちの物語というテーマは個人的に大好きな方面。ただ、映画自体はわりと正当な青春映画だってりして、もっと過激な闘争を繰り広げる物語かと思っていたがそうでもなく>>続きを読む

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

3.6

イーストウッド演じる軽薄ヤンキー野郎っぷりと彼を囲む女たちのジトっとした視線や絡みの昼ドラ感。1人いる黒人女中役がどちらにつくかのいいアクセントになっていたね。

青春群像(1953年製作の映画)

4.2

当て所ない若者5人組とイタリアの家父長的な家族観、失業者など社会が垣間見えるのだが悲惨さは感じず、それでもずしりとくるものあり。

ダイ・ビューティフル(2016年製作の映画)

3.7

トランスジェンダーの人が最期を迎えるときにどのようなかたち、セレモニーで迎えるのが正しいのか。答えはないけれど、わりと模範解答みたいな今作の描かれ方はフィリピンゆえ。日本はまたまだ遠い道のりだろう。

高地戦(2011年製作の映画)

3.9

政治に翻弄される南北朝鮮軍兵士たち。彼らは政治の駒でしかないのか。

ゲッタウェイ(1972年製作の映画)

3.7

金を奪ってメキシコに逃げる、日本人には考えられない広い地続きの大陸ゆえの夢がある。

ザ・メイヤー 特別市民(2016年製作の映画)

3.4

『新聞記者』まだ観てないけどシム・ウンギョンがちょっとキャラ被ってる気がする。なんか伏線を張っているようで回収されないままの部分がいくつか見受けられるのがちときになるけど、日本以上にドブ板もドブ板な選>>続きを読む

ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.6

いつのまにかおられるダニエル・クレイグさんが色々と伺っております🕵️‍♂️
2019/12/4 GSC Cinemas Pavilion KLで鑑賞

天城越え(1983年製作の映画)

3.3

田中裕子が匂い立つような妖艶美人だったとは。

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