Reinaさんの映画レビュー・感想・評価

Reina

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映画(69)
ドラマ(2)

WASP ネットワーク(2019年製作の映画)

3.0

90年代のキューバ内外ににおけるスパイ活動を焦点とした作品。
しかし出てくる要素が多すぎるので混乱必至。その上、前半と後半で見方が全く変わる構成になっている。

国家転覆を阻止するキューバ側の人と、ア
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

2.5

おっさんがおっさんの為に作ったのかな…。それはそれでまあいいとしても、この世界は1980年代でポップカルチャー終わったの??
主人公のキャラ造形もいまどき珍しいほど古くてクサい感じで逆にすごい。
大金
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ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「真夏の夜の夢」(2019年製作の映画)

5.0

NTLive『ジュリアス・シーザー』と同じ劇場、演出家、そして同じくイマーシブ。
前日に(割とスタンダードであるらしい)グローブ座の同演目の無料配信を見ていたので同じ話で全く違う演出が見れたのはよかっ
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ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「スモール・アイランド」(2019年製作の映画)

5.0

イギリスの黒人はアフリカ系というよりカリブ系なんだという話は聞いたことがあるのだけれど、そのカリブ諸国から船に乗って移民した最初の世代を『ウィンドラッシュ世代』と呼ぶのを初めて知った。そして今日6月2>>続きを読む

ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

4.0

Netflixはアジア女子が主人公の映画にはヤク○トを出せと脅されでもしてるのか?『好きだった君へ』の時はアジアンスーパーの店頭から消えたらしい。

勉強が出来て地味なアジア人というステロタイプを上手
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.5

原作未読。
待ったかいがあった(それでも待ちすぎたし邦題に関しては一生許さないけれど)。

基本的に家族最高!な話は苦手だけどもう四姉妹可愛いから許しちゃう。
不器用全開で上手く立ち回れないジョーと、
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ナショナル・シアター・ライヴ 2014「コリオレイナス」(2014年製作の映画)

3.0

私がNTLiveを見始めた時にはもう、日本での上映は出来ないと言われていた作品。
絶対に話が理解できない自身があったので、訳書で予習。

会場キャパ250人ちょっとの狭い舞台で、トム・ヒドルストンが梯
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ヘイト・ユー・ギブ(2018年製作の映画)

4.0

単なる差別ではない、終わらない憎悪の連鎖。
敵は警察だけではない、抜け出したくても抜け出せない社会構造。

フィクションだけど、現実で起こってる事と重なる部分がありすぎて辛い。
都合の良すぎるような部
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「欲望という名の電車」(2014年製作の映画)

3.5

#NationalTheatreAtHome #NTLive

回転盤の上に枠組みだけのアパートの一室があり、部屋の中で起こっていることが全て見える仕掛け。
お風呂大好きブランチがシャワーカーテンの中
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ルース・エドガー(2019年製作の映画)

3.0

オンライン試写会にて。
オクタヴィア・スペンサーとナオミ・ワッツが出ていること以外何も知らずに鑑賞。

完璧な優等生であるルースの、求められる姿と自分の過去、それゆえに少しの綻びで誰もが自分を疑うかも
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ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.0

ゴッホの最期の数週間を辿りつつ気がつけばゴッホの死の真相は、みたいな話に。
主人公がゴッホの足跡を辿ることで、ゴッホの風景画がそのまま背景になり、人物画がそのままの姿で目の前に現れる。

油絵で映画を
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ナショナル・シアター・ライヴ 2015「宝島」(2015年製作の映画)

5.0

NTLiveの無料配信第三弾。原作未読。少年少女向けでもあるので英語字幕で問題なかった。

宝!海賊!勧善懲悪!という古き良き物語。
原作とは性別を変更したキャラクターが何人か。主人公のジムもその一人
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

3.0

前半は音楽に関わることを断固拒否する毒親ならぬ毒一族が怖い。
後半は血筋主義すぎて怖い。

ナショナル・シアター・ライヴ 2017 「一人の男と二人の主人」(2011年製作の映画)

4.5

外出禁止/自粛の世の中に向け、ナショナルシアターが過去のNTLive作品を一週間無料配信x4という超太っ腹(同時に募金も)。乗らないわけには行かない。
日本語字幕はないが、英語字幕でなんとかなった。配
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NTLive『フリーバッグ』(2019年製作の映画)

5.0

『フィービー・ウォーラー=ブリッジ』
知らなきゃ損するどころか、知らなきゃ2020年始まりもしない名前です。

なぜなら、
エミー賞GG賞取りまくったドラマ『フリーバッグ』製作脚本主演
エミー賞受賞ド
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スキャンダル(2019年製作の映画)

2.5

この映画の舞台はトランプお気に入りの放送局FOXニュースで、出てくる人物は非実在のあるキャラを除いておそらく全員保守派。トランプとの対立から始まるので知らないと分かりにくい気がする。

政治的立ち位置
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ナショナル・シアター・ライヴ 2020 「リーマン・トリロジー」(2019年製作の映画)

4.5

演劇ってすごいんだ、と思わされるすごいものを見た。

舞台上にある透明な箱のなかで、たった3人の俳優が伝える、160年3世代に渡る物語。
数え切れない数の登場人物を、衣装も何も変わらないのに、アクセン
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.0

ナオミ・スコットが、ひたすら可愛い。
クリステン・スチュワートが、ひたすらカッコいい。
エラ・バリンスカが、ひたすら強い。
間違いなく楽しい。

けど、それ以上でも以下でもない。

映画前作を見てから
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好きだった君へ:P.S.まだ大好きです(2020年製作の映画)

4.0

全世界を悶えさせた(当社調べ)前作に続く、三部作の二作目。

今回もひたすらにキュート。恋愛だけでなく女子の友情にもフォーカスして、ひたすら高校生してる。
しかも衣装とインテリアの可愛さは前作を超えて
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The Little Stranger(原題)(2018年製作の映画)

2.0

怖いのかは館なのか、主人公の館に対する執着心なのか?

ホラーでもミステリーでもない中途半端な仕上がり。
オスカーノミネートの監督ととても良いキャスト陣なのにもったいない。
特にシャーロット・ランプリ
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ACCA13区監察課 Regards(2020年製作の映画)

4.0

完成披露上映会にて。
下野紘さん、津田健次郎さんのトークショー付き。

非常にACCAらしい、優しい空気に満ち溢れた作品で、クリエイターの方々の愛が伝わってくる。
トークショーでのお二人の言葉通り、「
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ダウントン・アビー(2019年製作の映画)

4.0

この映画に向けてシリーズ全て見てから臨んだので、映画館でテーマ曲が流れダウントンアビーが映し出されただけで泣きそうになってしまった。

国王夫妻が来るぞ!そのお付き達が先に乗り込んでくるぞ!からの上も
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

高台にある金持ちの家では子供のテントですら雨漏りしない。そこから階段を下って下って下って、やっと辿り着いた半地下の家は水に沈む。

監督作品は『オクジャ』(大好き、オクジャ可愛いよオクジャ)と『スノー
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング(2019年製作の映画)

3.5

既に3回見ていた友人に、面白いから!ヒロアカ見たことなくても行けるから!と誘われ、その場のノリも手伝ってそのまま映画館へ。
まさかの今年初映画館。

鑑賞前に持っていたヒロアカの認識は、個性と言うもの
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ヒックとドラゴン 聖地への冒険(2019年製作の映画)

4.5

三部作の終わりとして完璧!!

主人公の成長とドラゴンという生物の行く末を絡めて見事に着地。
思い返すとそれ以外の着地ポイントが見当たらない…!

1作目を見た勢いそのまま一週間で完結まで来てしまった
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ジョン・ムレイニーのキッド・ゴージャス at ラジオシティ(2018年製作の映画)

5.0

エミー賞受賞をきっかけに興味を持って、スタンダップコメディのショーというものを初めて見た。

舞台上にあるのはジョン・ムレイニー本人、マイク、ペットボトルの水、以上。

見渡す限りのラジオシティの客席
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ヒックとドラゴン2(2014年製作の映画)

3.5

今更1を見て感動し、完結作を映画館で見るべくすぐさま鑑賞。
ちなみに20日公開なのに2週目から早くも上映回数を激減させてるとこが多いので、注意ですよ。(映画館の皆さん、1週目はみんなスターウォーズ見て
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

評判が良いのは知っていたけと、見る機会がなくて、完結編の公開に合わせて地上波で放送されたので鑑賞。

ごめんなさい!もっと早くに見てなくて!すみませんでした!!

最高でした!!!

ストーリーはこれ
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

3.5

カウントダウン上映にて。
初ドルビーシネマ。めっちゃいい。IMAXより好みかも。

新三部作を気に過去作を見た新参者なのでそこまでの思い入れはないですが。

新三部だけでなく全九作を完結すべく、走馬灯
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ナショナル・シアター・ライヴ 2019 「イヴの総て」(2019年製作の映画)

3.0

1950年の同盟映画が原作(未見)。
脚本にはほとんど手を加えていないらしい。
舞台で映像を使った演出が話題、とのこと。

『ザ・フォール』を見て以来、ジリアン・アンダーソンを見かける度に目がハート状
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動物だけが知っている(2019年製作の映画)

3.5

映画祭最終日。
最終日は投票出来なくて残念、と思いながら外に出てTwitterを開いたら観客賞を取っていた!納得!

フランスの田舎町を舞台に、偶然が偶然を呼びまくる群像劇。
よく練られまくった話で、
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パーソナル・ショッパー(2016年製作の映画)

4.5

『君はまだ知らないのか!? “STAR CHANNEL MOVIES”という凄まじき目利き映画レーベルを』
っていう特集記事を見てレビュー書きにきたんですけど、そこまで言わせてるならDVDだけじゃなく
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.5

邦題がネタバレ。
これは主人公の想像?いやそれとも?となりながら見たかったな。

主役のマディソン・ウルフちゃん上手くて可愛くてとっても良いけど、ストーリーがいまいち振り切ってなくてこちらもハマりきれ
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.0

ナチ少年ジョジョはタイカ・ワイティティ扮するヒトラー(この文だけですでに面白い)がイマジナリーフレンド。念願のヒトラーユーゲントに入隊しウキウキワクワクだが…。

主人公の男の子、めっちゃ可愛い。あん
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ディスコ(2019年製作の映画)

2.5

主人公は競技ダンスで優勝を続ける一方、両親の教会での活動を手伝っている。一見すると優等生だが、両親の信仰心とのすれ違いや競技のプレッシャーが重なっていき…。

始まりから、散漫な映像で入り込めず、その
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