成功したオタク、要は推しやファンダムに認知されたオタクだった監督自らが、推しが性加害事件で逮捕された後、どう向き合って行くかをテーマに同じ境遇の人々にインタビューしていくドキュメンタリー。
まずすご>>続きを読む
ゴールデンカムイと
刀剣乱舞と
ソードアート・オンラインと
ミッション・インポッシブル
意外と推理多めだったがラスト30秒の反則技で記憶を全て失ってしまい…
鬼太郎を全く知らないのだけれど(鬼太郎と一緒の女子誰?のレベル)、サスペンスホラーとして十分楽しめた。
しっかり怖くてグロくてアクションシーンがカッコいい。
あとHeaven's feelだな…と思>>続きを読む
#TIFFJP ガラ・セレクション
原作のことを全く知らず、恋愛映画だと思っていたのでとてもびっくり。
夢と現実を行き来して次第に境目がわからなくなる主人公のように、ずっと夢の中にいるような感覚。>>続きを読む
#TIFFJP ガラ・セレクション
冒頭からまた変な作品作っちゃって〜と思ってたら、マーク・ラファロが出てきてから物語が大きく(常に予想しない方向に)進んでいって、めちゃくちゃに面白かった。
実験>>続きを読む
#TIFFJP コンペティション
原作小説を読んでいなくてもわかる、恐らく端折り過ぎ。
二つの大戦を生きた女の話なのか、子どもと母親の話なのか、「真昼の女」という伝承の話なのか。
その全部ではあるん>>続きを読む
#TIFFJP ワールド・フォーカス
上映タイトル『20000種のハチ(仮題)』
冒頭で主人公をココと呼んでからかっていた兄が、一番最初に本人が呼んでほしい名前を呼ぶところにグッとなった。
母親の各>>続きを読む
#TIFFJP コンペティション
前作は気になっていたものの未見のまま。
全編台詞なしってどんなんだろうと不思議に思ってましたが、表情と身振り手振り笑い声など、でもコメディちっくになりすぎない絶妙なラ>>続きを読む
#TIFFJP ワールド・フォーカス
このザ・自己中主人公がどんな素晴らしい映画を作るのか。
同じパターンを繰り返すので笑いが起こるレベル。
主人公のクズぶりがすごいけど嫌いな映画ではないのはキャス>>続きを読む
トーク付き先行上映にて。
特にトーク付きに行くつもりはなかったのだが、行ってなければなんのことかさっぱりわからないまま見ていたと思う。
これから見る方はNTLiveJapanのサイトで予習出来るのでオ>>続きを読む
これ見てから3期を見ると解像度が500倍上がります。
あちこちに散乱していた全ての点と点が繋がるこの感じ!
劇場版の度にレベルが上がる映像と音も含め、このシリーズを追っていく楽しさを再確認。
日本版の上演とNTLの日本上映が数ヶ月の間に行われる上に戯曲の邦訳まで読めてしまう、NTLファンに嬉しい奇跡(コロナが生んだ奇跡だけど…)。
せっかくなのですべて堪能しました。後にも先にもこんなことな>>続きを読む
大変景気が良くて大変良い。
変な金持ちが終始変な金持ちだったりするのもよかった。
ジャネール・モネイ!!!
Netflixオリジナル作品、特に配信初日は字幕が変だったりするので…そういうやつかなと思>>続きを読む
原作既読。『ノーマル・ピープル』でデイジー・エドガー・ジョーンズも発見済み。
文字で読んだだけだとイメージし辛くて、ググって想像力の足しにしてたノース・カロライナの湿地が目の前に広がるのは感動。
サス>>続きを読む
『コロンバス』が素晴らしかったコゴナダ監督の新作は、前作の空気感のまましっかりしたとSFに。
ベビーシッターAIの記憶を通して、人生を問いかけてくる作品。
主役ではなくなった建築も、前作は外側メイン>>続きを読む
美女が衣装を取っ替え引っ替えし不安定に悲しくしてるだけの2時間が至高の映像と不穏な音楽で紡がれていて、最高です。
初パブロ・ララインでしたがもう好き。
古い家と霊とクリステン・スチュワートというパ>>続きを読む
ダウントン・アビーがTVシリーズでなく映画として続くことになって一番良かったのが不幸な事件が起きないこと、だと思う。
良くない言い方をすれば予定調和、だけどみんなそんなダウントンが見たいんでしょう?と>>続きを読む
ひたすらに優しい作品。
観客に必要な情報の伝え方が上手すぎてびっくりしてしまった。名前とか壁紙とか。
オムニバスっぽい感じを取りつつ最終的にはパリを生きる二組のカップルの話であった。この最後がとにかく最高だった。どちらの組も。
特にノエミ演じるノラの傷つきやすさと純粋さと、そんな彼女が理解者を見つけ>>続きを読む
セピアがかったモノクロ映像がとてもキレイ。
モノクロでも4つの都市の違いがはっきりわかるところがすごい。
内容は子供嫌いには苦痛でしたw
映画『ライラの冒険』を公開時に見て、その後原作も読んだけれど細かいことは全て忘れている状態で鑑賞。
オリジナル用語が多い世界だけど、話の筋は"少年は赤ちゃんを無事に届けられるか?"とシンプル。
張>>続きを読む
ドルビーシネマ3Dで。3D一択になるのを知らなかったので、ポイントもクーポンも使えず一律プラス1000円でびびった。サービスデー万歳。
ストレンジの世界は3Dに合っているけど、久しぶりの3Dメガネは疲>>続きを読む
エヴァンの嘘の広がり方がアメリカ〜もうちょっとでトークショーのゲストに呼ばれちゃうやつですよ。そこまで行かなくてよかったですよ。
スティーブン・チョボスキー、ウォールフラワーと同じ手法なのにまんまと>>続きを読む
テネット以来になる池袋のIMAXレーザーGTにて。
正直フルIMAX画角のシーンがここまで多いと思ってなかった。すみませんでした。
このサイズで見ること前提なのでは!?というシーンだらけで、逆に普通の>>続きを読む
FOXに公開予定をずらされまくった上にFOXがディズニーに買収され最終的に適当にあしらわれる…さすがにちょっと可哀想。
なんか全体的にイマドキっぽくない。
せっかくのジョシュ・ブーン監督なんだからも>>続きを読む
まだ製作会社のロゴの段階で流れてきたCharlie XCXの"Boys"にて優勝決定。
予告の時点で「お持ち帰り男」たちが見事に好感度高めな白人俳優たちでやるな〜と思ったけれど、改めて本編を見たら主>>続きを読む
スタンダップ…ではなくコメディ・ライブ。
何かと思ったら、楽器演奏したりラップしたり神々しい照明に照らされながら歌うのは
『プリングルスの容器に手が入らない』
才能に溢れ過ぎて凡人には着いていくのがや>>続きを読む
NY行きのバスから一度も目を瞑らなかった主人公が、最後に目を閉じることが出来たとき、私もようやく息をついた。
プランド・ペアレントフッドの偉大さを感じた。
でもシスターフッドも同じくらい偉大だった>>続きを読む
色鮮やかな映像がとても素晴らしい。
さすがにピクサーをラップトップで見るのは…と思ってテレビにしてよかったw
分かりやすく爽やかな友情物語。
海の中が全てだった世界にいたルカが、宇宙の存在を知るシー>>続きを読む
よくあるツアー密着系だと思ってたので2時間超えしかもインターミッション付きで驚いた。
ビリー・アイリッシュというプロジェクトに家族総出で挑むオコネル家のドキュメンタリーという感じで、前半は親のスマホ>>続きを読む
『スポットライト』の次にこれを撮る、トム・マッカーシー監督の振り幅がすごい。
イマジナリーフレンドのホッキョクグマと探偵業を営む少年ティミー。
想像の世界にのめり込み過ぎて学校生活にも悪影響が出た結>>続きを読む
何から何まで『劇場版コナン』。
赤井家のみなさんを映画館でご紹介しますの映画。
途中、前回は海外のホテルぶっ壊してたのに比べると大人しいな〜とか思っていたらそんなことありませんでした。
一年前に公開予>>続きを読む
上流階級の自惚れ高く、上から目線全開で周りのマッチメイキングに勤しむエマ・ウッドハウス。
オースティン自身が「私以外に好かれることはないヒロイン」と書いたくらいの主人公が、今回はなかなかチャーミングに>>続きを読む
砂漠のリゾート地パームスプリングス。コーチェラやるとこの近くだよね?くらいに思っていたけどガチ砂漠やん…陸の孤島?
主人公二人が同じ一日をひたすら繰り返すうちに関係性などが少しずつ明らかになっていく>>続きを読む
とにかく音の演出。
これが本当なのかは誰にもわからないような気がするけれど、堂本剛が水の中にいるみたいな感じ、と言ってたのはこれかな…とか思ったりもした。
映画館で見たら臨場感がものすごいことになって>>続きを読む
数ヶ月前に本作と同じスティーブン・ソンドハイムが作詞の『ジプシー』が無料配信されていた時に、初めてイメルダ・スタウントンの歌を聞いて衝撃を受けた。
歌上手いんです!な感じをおくびにも出さず(普通にめち>>続きを読む