韓国経済が急成長している時期の話、と観終わってから知った。
そのバックグラウンドが分かると、お母さんがあんなに余裕がないのも、いい大学へいい大学へって言うのも少しは納得。
にしてもだけどね!!
漢文>>続きを読む
独特な夫婦だなぁ。。
村上春樹っぽいっていうと安っぽくなるけど、理解に苦しむ。
1人の男性をめぐって出会った階級の違う2人の女性の話。
階級は違えど、それぞれに自分の生き方を見つける強い女性の話だと思った。
移動はいつもタクシーな華子といつも自転車の美紀など、随所に2人の相対す>>続きを読む
岩井俊二作品で1番好きかも。
主体性がなく弱々な主人公にイライラした開始1時間。
観るのをやめなくて本当に良かった!
がんばれ七海!
あの展開はふつーに怖かった。
油断してた。
にしてもビデオ回しすぎじゃない?!私がおばあちゃんでもイラっとする。
素敵すぎるお屋敷は星5つ✴︎
ミステリー好きには今ひとつ物足りなくてストーリー的には星4つ、でも観やすい映画
映像化が難しいと言われていた作品だけど、これを文章で小説にした方がすごくないか!?と思って観終わりました。
松岡茉優は相変わらずバケモノ。
鈴鹿央士くん、すごく良かった!
宇多丸さんが、「さよならだけが人生だ」という有名な一説をこの映画を観て初めてちゃんと理解した、とコメントしていたが、本当にその一言に尽きる映画。
とても面白く観れたけど、自分が男だったら、もっともっ>>続きを読む
この映画自体で宗教の是非を問うていないところがとても良かった。
映画のほとんどが主人公の目線中心で写されているが、両親が変に人を勧誘したり何かを無理強いしている様子はない。
(外の人から見た目線はま>>続きを読む
ここまで心労がたまるホラー映画は初めてかも。
ずっとある人物が不憫で不憫でならない。
劇中のセリフや演出が見事に伏線回収されて、とても面白かった。
よくある、くどくど見せなくていいよ、っていう場面を>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前半はもたもたする父親にイライラし、後半になるにつれ身勝手な行動をする母親にイライラしながらの鑑賞。
もはやホラー映画あるある。
最後のオチがとても良かった。
地下主人公の方がオリジナルと分かると、>>続きを読む
いろいろなことを考えてしまう。
ケシとアヘンについてもうちょっと予備知識があったら、後半もちゃんと理解して観れたかな。
謎を紐解いていくテンポや、構成とか見やすかった。
登場人物がどんどん増えるけど、繋がりが分かりやすい。
脇を固める名優人が素晴らしかった!
火野正平、古舘寛治、宇野祥平が特に。
宇野祥平が登場してか>>続きを読む
テンポよく楽しめた。
個人的にあのエンディングは素晴らしかった。
現実で起きたら、一国の権利はあそこまで強くないだろうし、もうちょっとちゃんとした人がちゃんとした対応してくれるだろう。
序盤で編集者が「人も何事も白や黒の一色じゃなくて、多様で多面的だ」って言ってたから、そういう映画だなって思いながらの鑑賞。
あらゆる視点が大事だということがよく分かる。
一方的な見方や単点からの見方は>>続きを読む
優しすぎるのも、なんだなぁ。
いい人すぎるよ。
そして邦題と日本版のポスターが作品と合ってなさすぎる。
このレビューはネタバレを含みます
嫌なやつじゃないけど、全てが表面的な男の話。
計画性もなく一瞬の感情で動いて、周りに流され。
気持ちを見せるために動かなきゃと思って動くけど、怒られればただ「すみませんでした」を連呼するだけ。
仕事探>>続きを読む