naoさんの映画レビュー・感想・評価

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セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

4.9

孤独な退役軍人が、ある青年との出逢いから生きる希望を見出していく。
そして、悩める青年もまた、その退役軍人から、自分なりの答えを見つけ出す。
最後の全校集会でのスピーチは心震えた。信念の道と勇気。今後
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

5.0

今の自分の境遇にメチャマッチした映画。大好き。リピ確実

人生折り返し。
私にとって大切なものは何なのかと考えさせられるストーリー。

地獄の花園(2021年製作の映画)

3.5

笑えるエンターテイメント映画👏
OL界の熾烈な争いを喧嘩に例えた痛烈コミカル。最終的にケンカなんか強くなくても、意中の人と結ばれる方が圧倒的にハッピーだと。さすがバカリズム!

老後の資金がありません!(2020年製作の映画)

4.3

老後の必要資金4000万円!
ショッキングな出だしから、親の葬儀、子の結婚、出産、まさかの失業!と絶望的な展開でげんなりだったけど、次第に楽しくハートフルな展開に。
愛を忘れずに、ちょっぴりわがままに
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バーニング 劇場版(2018年製作の映画)

2.0

最後まで頑張って観たけど、掴みどころのない、モヤモヤした感じだった。天真爛漫なヒロインが可愛かった。記録用として。

殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.0

80年〜90年代、韓国の農村地帯、混沌とした社会情勢の中、起こってしまった連続強姦殺人事件。捜査は問題だらけの違法捜査で目も当てられなかったが、結局最後まで犯人逮捕に至らない。
映画のラストは、震撼す
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グッド・バッド・ウィアード(2008年製作の映画)

3.0

韓国版西部劇。豪華すぎるキャスト揃いでしたが、ナイフとガンの大合戦、指切りシーンなど、個人的には好みではなかったかな。チョンウソン狙いで鑑賞したけど、やはりめちゃくちゃカッコよかった!
韓国、朝鮮、中
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ラプラスの魔女(2018年製作の映画)

2.0

映像、音楽、物語、全体的に低調で暗い展開。眠気が残り、残念ながらあまり印象にない。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

撮影秘話を読んで、是非にとScreenXで観た!期待を裏切らない仕上がり。
キャストは全て本物の戦闘機に乗り、撮影は実際に空中で行われた。それだけでも本気度が半端ない。しかも、前作の伏線を見事に回収し
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トップガン(1986年製作の映画)

3.0

マーベリックを観る前に、再鑑賞。
トムクルーズかっこいい。
音楽、映像、懐かしくて良かった。

護られなかった者たちへ(2021年製作の映画)

4.5

震災は命、家、財産、生活、思いやり…想像の及ばない事まで全て奪ってしまう。そこには、貧困、混乱、疲弊、福祉の限界、人の善悪…多くの人々の苦悩が溢れている。今も。
"死んだら全て終わり"ではなく、死んで
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余命10年(2022年製作の映画)

4.5

出演者の存在感、演技力、季節がもたらす細やかな演出…とにかく心打たれ、大号泣でした。自分の生を自問自答し、大切な人との時間の過ごし方をじっくり考えてみた。
社会派からヒューマン、こんな綺麗な映画も作れ
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前科者(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

元犯罪者と保護司の視点で描かれた作品。
被害者、遺族の人権が最優先に守られるのは当然だけど、加害側が背負わされてきた残酷な人生に目を向け、福祉や社会の問題点を改善することこそ、犯罪者を生まないために重
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.5

都会の億ション、最上階から見る景色や欲しい物がなんでも手に入る便利で豊かな生活…、つい無いものねだりをしちゃうけど。一番大切なものが何か、普通だけど、健康でそこそこの生活ができてる。今の生活に感謝した>>続きを読む

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.0

最後の竹内結子の泣き叫ぶシーン。溜まっていた恐怖が噴出する感じ、共感できた!!
香川照之の演技力、ほんとすごいね。心底気持ち悪かったし、怖かった。こんな隣人がいたら…と思うとゾッとする。
ラストは嫌悪
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

優しい嘘と人の想い…
あれだけ破天荒に生きているように見えて、実は守りたいものがあったのね。
いや、でも、名の通り、優しい子に育ったのは奇跡。ツッコミどころは沢山あったけど、
愛する人への想いを改めて
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

3.5

社会的弱者の生きづらさと、真摯に関わる人との生、成長を描いた作品。
出所者への就労支援だけでなく、受け入れ先、周りの人への教育も重要だと思った。
日の当たりにくい人々にも思いやりを持っていきたい。
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天国からのエール(2011年製作の映画)

4.0

理不尽や不安定さ、思春期ならではのエネルギーに満ちた田舎の高校生と、負けない熱量で真っ直ぐに生き抜く大人が紡ぐ物語。信念を貫く人と、それを支える奥さんやお母さんの家族愛もとても素敵だと思った。

生前
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浅田家!(2020年製作の映画)

3.6

息子の可能性を信じ、好きにさせてくれる母の愛情と強さ、父の家族を想う気持ち、本当に心温かく、素晴らしい家族。
3.11で離れ離れになりかけたそれぞれの家族を、写真を通して繋げてくれる。写真っていいなぁ
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夏の夜空と秋の夕日と冬の朝と春の風(2019年製作の映画)

3.0

誰のために仕事をするのか。相手を思ってモノづくりをする。今の心境に刺さりました!

一人一人の人生のひとかけらを素敵に切り取った、タイトル通り、前向きになれる、心温まるストーリーです。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.5

実際に起こった内紛と、記者、たまたま巡り合った人のいいタクシー運転手の実話。
今のウクライナ情勢も悲惨だけど。時の一部の権力者による蛮行って、無くならないものなのかなぁと胸を痛めた。

ただ君だけ(2011年製作の映画)

4.5

先に日本版から観たので、そっちの方の感動が大きかったかな。
どちらも、人を愛する尊さが胸を打つ、素晴らしい作品。
ハン・ヒョジュ可愛らしくて好き。

約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.0

家族を想う愛と、伏線の回収がキレイにまとまっていてよかった。

食用児を育てる養人場なんて、恐ろしすぎる!

八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.0

誰も憎めない。辛いけど、悲しみを乗り越えて、自分を許して幸せになってほしい。
ラストで愛されたことを実感して、人を愛せる気持ちになれたのは、本当によかった。

人として、行動に責任を持たねばと、じわじ
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犯罪都市(2017年製作の映画)

3.8

韓国内暴力団の勢力争いと、手段を選ばない、えげつない中国新興勢力の争い。中国新興勢力は、斧で身体をバラバラにするという胸糞悪い悪行。それだけでは観るのがしんどいけど、マドンソクの強さと愛嬌、仲間のコミ>>続きを読む

コインロッカーの女(2015年製作の映画)

4.0

コインロッカーに捨てられた主人公が陽の当たらない世界を生き抜く様を描いた作品。
家族や組織の義理など全くない、殺すか殺されるかの世界。母とイリョンの愛のカタチも、常識とはかけ離れたもの。
イリョンが初
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アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.5

古き良き時代のアメリカンドリームな感じや、破天荒揃いのヒーロー集団を率いるブルースウィリスの男前さ、リブタイラーの美貌✨、ストーリー展開と結末まで、さすが歴代名作だと思います。個人的にSFは好みじゃな>>続きを読む

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.0

苦手なゾンビ映画と思ったら…、家族愛や人間愛、浅ましさや悲しさ。ハラハラとじんわりと、ヒューマン映画としても観れる、好きな作品です。

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