檸檬さんの映画レビュー・感想・評価

檸檬

檸檬

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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

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観ていて楽しくなる素敵映画

広がる世界観が好き
死生観
母親は大泣き

ニルマル・プルジャ:不可能を可能にした登山家(2021年製作の映画)

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驚いた‥。凄すぎて言葉にならない
同じ人間とも思えない‥世界。

ネパールの登山家のドキュメンタリー
ネパール・パキスタン・中国の世界の高難易度の山々への挑戦

山と向き合う格言が多く登場。

Tea
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

時は金なり命なり
富裕層の地位や権力を一部の人が独占することで反動的に貧困層が苦しまなければいけない社会構図。
知らない事実があり、何故か疑問視すること、おかしいと怒りや悲しみから物語ははじまる(今回
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

素直・夢見る強い想いは周囲を引き込む。一喜一憂し、応援していた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うーん、、
個人的にはありふれているようでありふれていないでほしいかな

こういう表現好きだなぁとか、変わってると思いながらもちょっと、へぇと思いながらも少し興味をもったり好きになったりするような
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天気の子(2019年製作の映画)

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音と映像
東京の街 都会
魚たち、鯨、天女とはいわないけれども
ポニョを勝手に連想。

日常にある天気という存在  

朝起きて、天気が良ければ今日も頑張ろうと思えるような 
天候に気分が左右されるあ
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.5

美味しいものを食べると人は笑顔に、幸せになるなぁと改めて思った。

"コピ・ルアック"
魔法をかけて
"コーヒーは自分で淹れるより、人に淹れてもらうのが美味しいのよ"
という台詞にあるよう
誰かを想っ
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

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栄光と孤独
愛とか家族とか 
簡単な言葉で言えないけれど‥バンドや音楽の可能性をただただ感じた。

音楽に翻弄し、されながらの人生
仲間との対立、人間関係、私利私欲
深まる孤独への闇。 

自身を取り
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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なんだなんだという不信感、違和感だらけではじまった。
それがあとから思うと全部伏線で
回収されていった。 凄い考えられていて流石でした。
どきどきから、自然と笑みが
映画のシーンと一喜一憂してい
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あやしい彼女(2016年製作の映画)

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若さ、老い。
人生色々、何が起こるかわからない。堂々と主張したり、笑ったり泣いたり、歌ったり。はっきりしていて面白かった。

見る世代により、思うことが異なる映画でもあるなと思う。

借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

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異なる世界観 の中で見つけた
生きるということ、小さな希望。
優しさと勇敢さ、寛容な心 を持つ主人公たちにどこかほっこりした。

生きる知恵や工夫
住まい、豊かな暮らし
自然、人間、小人、共存世界であ
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

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白黒映像の中で鮮やかに映るフランシス
笑ったり、泣いたり、
野性的で不器用で図々しく見栄っ張りだけど、決して人を見下さない。
人を思いやる優しさがあって
飾らない姿にどこか共感がある

後先考えず、走
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パターソン(2016年製作の映画)

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なんでもないような日々
同じような日常であるが
1日として同じことはない

愛おしい人、犬、目にする言葉を交わす町の人、景色
それぞれが、少しずつ違い
予想外、うまくいかないこともあったり

独特なテ
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ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT(2006年製作の映画)

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ハンの台詞で
お金よりも大切なものは、信頼できる仲間
ていうのが、
作品の背景や他作品で描かれる出会ってきた仲間を思うと心に刺さる。

ショーンの新しく始まる異郷、
東京での生活。(彼等の目に映る東京
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紅の豚(1992年製作の映画)

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一匹の豚=ポルコ・ロッソ
の台詞、行動といい
ひとつひとつが、しぶくかっこいい。笑

空、海、島のコントラスト
隠れ家の島での生活
飛び回る飛行機とその技、
ポルコの強い信念に心惹かれる

豚である謎
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

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ファミリー映画

強さの方向性を間違えないでいこう
主人公たちの
それぞれの視点で描かれていて
色々な思いがあるなと思った〜

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

固定観念やが邪魔をして苦しめ
大人のエゴや法律は、武器にも凶器にもなる。
本当に助けたいもの
大切なものを奪っていく
はがゆく、深い悲しみ

社会は複雑であるが
もっと素直に
もっと簡単に
「愛」「居
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

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突然受ける余命宣告。
強さや弱さ、挑戦の姿勢

生きるとは、
命を燃やすこと
思考、世界はひらけるのだなと思った。
強い情熱と尊敬しあうことと、受け入れる愛と、周りの存在の大切さも感じる。

少しロマ
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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彼女の変わりたいという強い思いと行動は、もはや脳を騙すこと・思い込みを可能にした。その彼女の態度や行動は、周りを巻き込んでいくところが面白い

これは、
自身と向き合い、信じた結果。

自分がモデル並
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ある少年の告白(2018年製作の映画)

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疑問に思うこと
おかしいと思うのも
大切なことである

また、
自らを恥じたり、偽る人生などは嫌だと思った。
"絶対"なんてことはない。

科学と宗教
葛藤と勇気
強制治療や権威の恐ろしさ、人の考えを
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

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不快感と快感


人間臭さの様々な場面に
感情が揺れ動く
都合の良い記憶だけを残す人間の治癒力
その恐ろしさも奥深さも

(うまく言葉にできない。
隠された事実
"あなたはこれを愛と呼べるか"

名探偵コナン 純黒の悪夢(2016年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キュラソーはじめ
黒の組織のメンバーが多く出演

圧巻のラストシーン
記憶喪失から、記憶が戻るも
今の生き方の方が好きだと言い
組織を脱し彼女自身の身を捨ててまでも助けに尽くす

彼女の生き方・言葉が
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