明日葉さんの映画レビュー・感想・評価

明日葉

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ホドロフスキーのDUNE(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダリに高額 払うって決めたのに!映画作られないって虚しい、そして厳しい世界だなあ!!!
ホドロフスキーのアイデアが継承されていくラストは壮観だった。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

「エンドレスポエトリー」の前作。
お父さんの生涯が中心に描かれていた。
それはまだ主人公ホドロフキーが少年であり親の支配下にいるからだと思う。
そして、続編で語られるように、父との間にある果てしない軋
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ダンケルク(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

戦争の映画などあまり観たことがない。

一寸先に死が待つ戦場で、逃げる兵士が駆け抜ける町並みが美しい。
不時着した戦闘機の起こす波紋を、真昼の太陽がギラギラ照らす。
本土で子どもたちの遊ぶ田舎の景色は
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月子(2017年製作の映画)

4.7

見逃して、ずっと機会をうかがっていました。やっと観れた。
ラストシーンは辛い気持ちになりました。
でも、パンフレットを読んだら救われた。幾つにも分岐することができる物語か…
月子、タイチ、犬を連れたお
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

2018.3.11観賞
海の向こうに行った大切な人は、人魚になって待ってくれている。

沈黙ーサイレンスー(2015年製作の映画)

4.5

原作を読みたい。
どのように描かれた話を、映画化したのか……

エンドレス・ポエトリー(2016年製作の映画)

4.3

とても華やかな夢を見ていたかのようです。
もう一度観たい。

ビジランテ(2017年製作の映画)

5.0

親父、地獄の底からやってきたみたいな声だった。なんだかんだそれが一番頭に残ってる。
桐谷健太の佇まいが芯があってすてき。
恐怖のどん底のあとはコミカルなかんじがした。
あと画面が時々怖いくらい鮮やかで
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

衣装がかわいい。
それだけで観てよかったー!と思います。
胸に刺さる、痛快な映画です。

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

4.9

このレビューはネタバレを含みます

うぎゃー!やばい!
思春期特有?のぐずぐずなかんじ、自分がみじめな気分の時でないと味わえない映画だと思います。
17歳の若い女の子だからこそ犯す過ちがあり、助けてくれる人たちの暖かさがあり。そういうも
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彼女の人生は間違いじゃない(2017年製作の映画)

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私が実際に見聞きした、人たちがこの映画の中に映りこんでいるような気がしました。
いわきと渋谷の対比、日常と非日常の反転。
それから主人公が女性であること。みゆきは男性から求められて生きている女性ではな
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.5

観ていてとっても楽しい気分になりました。
映画の中で流れる音楽がすきです。心が穏やかになる。サウンドトラック買おうかな……

もうろうをいきる(2017年製作の映画)

4.3

初めて音声ガイド付きで映画観ました。
ふつうに映画を観るときよりも言葉が多くなる。それにより、私には理解が早くなって、よかった。
私は目が見えるけど、ガイドされることにより、全く新しい感覚で映画を見れ
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

原作は女の人で、監督は男の人??
物語の核心は女性の理想…肉体的な愛から離れた、精神的な愛を求める人の希望。

溺れるナイフ(2016年製作の映画)

4.3

原作が少女マンガということもあり、「女の子」のための物語というかんじがした。
互いが光輝くことで、つながる恋愛。
まばゆい物語でした。

メアリと魔女の花(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

原発を想起する。社会問題はこんな子どもたちのための「物語」にも流れ込んでくるのか…と思った。