renさんの映画レビュー・感想・評価

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スティーブ・ジョブズ(2013年製作の映画)

3.9

思想大好きな僕としては大満足。アップル大好き。こうやって死ぬまで仕事に打ち込めることがどれほど幸せなのだろうか、いや不幸なのか?彼は幸せだったのか?

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.7

展開の速さと、主人公達が多くを語らないので視点としてはイリュージョンを見て楽しむ側、そして追う側の視点で見られるのが飽きない要因。盗みのターゲットや目的の筋が通っている点も高評価。冷静に人を騙すことに>>続きを読む

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

3.9

ストーリーがシンプルで分かりやすい。男性側に自分を置いた時には結婚のプレッシャーやどのような対応を取るのが適切なのかを考えさせられ、女性側だとしても同じくどのような対応を取るのが正解なのかを非常に考え>>続きを読む

HACHI 約束の犬(2009年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

想像通りのハートフルで泣かせにくる展開。しかし結局なぜ秋田犬の中でもハチだけが待ち続けていたのか、そもそも誰宛の犬だったのか、街の住民の表情がなにを伝えたいのか分かりづらい、無理矢理にでも駅に行かせず>>続きを読む

オーシャンズ13(2007年製作の映画)

3.6

正直11.12を見て13見るのやめようかと思ったけど13はすごく良かった素敵。終わりよければ全て良し。敵が悪いやつだからボコボコにされるのを見てて気持ちが良い。はめ方も気持ちが良い。ストのシーンや評価>>続きを読む

オーシャンズ12(2004年製作の映画)

3.3

アメリカンジョークや英語の微妙なニュアンスが分からなくて楽しめない部分がある。裏のかき合い&敵が多くて各自なにを目的にしているのかが分からなくなる。キャストの派手さとオーシャンズブランドで見れてるとい>>続きを読む

オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.3

豪華メンツにワクワクはする。どこかのレビューで見たが確かにオールスター感謝祭的な。しかし念密な計画と凄腕の11人を期待していたがその点では期待はずれ。一瞬しか活躍しない人もいるしストーリーが甘く疑問点>>続きを読む

アヒルと鴨のコインロッカー(2006年製作の映画)

3.0

小説見てから見たけど全然小説のほうが面白かった。まぁ一回は見ておいてもいいかも。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.5

どうしても見たくて珍しく一人で映画館に見に行った。なり上がってく様子は爽快。だけどとにかく長い。さすがに飽きる。ギリギリで飽きたって感じ。別にもっと短くまとめれたのでは?と思ってしまう。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

割と好き。ヒロインがおばあちゃんだったからあんまり可愛いとは思わなかったけど。ギミック感や、火が喋るのは男の夢。

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.3

大好き。「今年、日本中が魔法にかかる」というキャッチコピーが忘れられない。本を読む前に見たが本も映画も面白い。魔法学校という設定が最高。何回でも見れる。衝撃だった。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.4

ジブリの中では一番好きかなもしかして。音楽が好き。単純なストーリー。世界観が素晴らしい。

となりのトトロ(1988年製作の映画)

3.7

トトロ可愛い。あえての中トトロ推し。ジブリはこれでいい。何回も観れる。

告白(2010年製作の映画)

4.2

好き。シリアスな部分にクラシックなどの陽気な音楽を使うのは最高。音楽と悲壮感のギャップがなんとも言えなくて良い。あと橋本愛可愛すぎ。とにかく音楽の使い方が最高。ぜひ製作するならば参考にしたい邦画。

22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

2.7

確かにオチや中盤に驚くが、まぁ想定内の驚き。最後は一本道だしもう一捻り欲しかった。特に期待もしてなかったが予想通り。グロさも中途半端。犯人の殺し方はめちゃめちゃ嫌いな人がいたら参考にしたい。嘘。

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

3.1

中盤のポニョが可愛い。いや全体的に可愛い。解釈がいろいろあるらしいがどうでも良い。そこまで深くは考えずに見たほうがよい。一回でいい。ハムはうまそう。

GO(2001年製作の映画)

3.5

シンプルでよかった。圧倒的に強い親父ってこの世に必要だと思う。在日の人達をテーマとした恋愛映画だけど在日がどうとかよくわかんないな。理解した上で無関心なのは良いことだが理解しないで無関心なのは良くない>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

2.5

imaxで鑑賞。ストーリーが追えず爆音に驚くだけ、そして寝てた。歴史を知っていれば面白かったのかな。戦争映画は苦手だ。

ベイマックス(2014年製作の映画)

2.0

ストーリー破綻、ベイマックスは可愛いけどって感じ。終わり方もマジ意味不明。というか特殊能力を使ってバトルするわけじゃなくて科学で戦うなら全員が全部のメカを持って戦うべき、個性なんていらない。

アバター(2009年製作の映画)

3.7

期待通りって感じ良くも悪くも。3Dに捉われすぎてストーリーは追えてなかった気もする。他種族をいじめる系は苦手。

タイタニック(1997年製作の映画)

4.5

大人になってから見たけどこれは神映画。ストーリーを追うより、老婆の記憶を辿っているという意識を常に持って見たほうが深い。泣く。タイタニックという字感で泣ける。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.9

これは良い映画。結構誰にでも進めたい。恋愛要素もなんとも良い感じ。音楽をやってたとかやる人は見て欲しい。結末も良い。音楽系の映画はやはり好きかも。ポンコツに見えて実はすごい人、とかすごい人に慕われてる>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

4.1

割と良かった。結末とか割とどうでも良い、疑いから入り何が本物かわからない、わかった時にはなんとも言えない気持ちに。映画撮るならこういうの撮りたい。多少の狂気と多少の愛、そして多少の謎を。バランスが良い>>続きを読む

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

3.6

ミュージカル系の映画にしては歌が邪魔に聞こえない、オラフはうざいだけだけど。氷が題材ってのがいいよねそもそも。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.8

きちんとテーマに沿って進んでいるのが高評価。石原さとみがうざい。日本ディスがそこまでイラつきもしない、爽快感もある。良い。
見ればみるほど深まりそう。ラストの投げかけは謎の解釈をただいたずらに助長して
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イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.5

覚えてないけど哲学的に最高だった気がする、けどもう一度見る気は無い

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

3.3

壮大な雰囲気は感じたが、これで泣くのは病んでる人だけじゃないか?もっと話で見せて欲しかった
それとも僕の心が貧しいだけ?それとも見たタイミング?

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

2.9

期待しすぎた。何がしたいかいまいち明確ではなかった気がする。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.7

いい感じの狂気。お菓子工場という夢しかない場所を舞台としているので目が楽しい。邪道だけどジョニーデップの中では一番好き。悲壮感もある、夢もある。

アメリ(2001年製作の映画)

3.5

フランス映画は好きだ。アメリが映画館で後ろの観客を見てるシーンが強烈に印象に残っている。全体に流れているゆるりとした雰囲気が心地よい。この映画の解釈はたくさんあるだろうけど考えなくても面白い、考えても>>続きを読む

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

3.9

良い。名作の名に恥じない。スキルを身に着けようと思った。資格でも撮ろうかななんて。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

アンハサウェイが可愛い。ストーリーがまとまっており心地よい。彼女や彼の情熱はどこからくるのだろうか。働き方や人生に対してのスタンスを考えさせられる。

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