鈴渚さんの映画レビュー・感想・評価

鈴渚

鈴渚

フィルムが回る。夢が広がる。

映画(303)
ドラマ(11)

羅生門(1950年製作の映画)

4.0

人間は自分の都合のいいことを信じる。それがたとえ真実を捻じ曲げた嘘であっても。醜いな人間は。
交差するカメラワーク。疾走感。たまらない。

キッスで殺せ!(1955年製作の映画)

4.2

3人の女性に翻弄される主人公。ファム・ファタールは誰!?
SFチックなエンディング。

SING/シング(2016年製作の映画)

4.1

横浜シーサイドシネマにて鑑賞。
帰りはスキップして歌いながら帰りたくなる。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.5

笑う手、戸惑う手、悲しむ手、助ける手。手は人と人をつなぐ。

反則王(2000年製作の映画)

3.0

リングのレクイエムからの長回し。そこから生まれる緊張感とは反対に、次のカットでデホの静かな待合室が映される。そのコントラストが面白い!
ラストまで笑わせてくれる😂

深夜の告白(1944年製作の映画)

4.0

ボイスオーバーにフラッシュバック。画面の異常な暗さ。そして男を地獄へ突き落とす女の存在。フィルムノワールの代表例。

推手(1991年製作の映画)

3.8

相手のバランスを崩すことで自分の安定を保つ。
冒頭、言語が伝わらない様子をセリフ無しで映像で見せる

浪華悲歌(1936年製作の映画)

3.5

シンメトリーなシークエンスの構成。物語は橋から始まり橋で終わる。

犬ヶ島(2018年製作の映画)

4.0

僕達は何者で何者でありたいのか。劇中に散りばめられた哲学的問い。意識的な対称構図。公開したらもっかい見に行こ。

ウンベルトD(1951年製作の映画)

4.2

犬好きには辛い…
今の私たちはこれを映画の中の物語として見るけれど、当時の人々はリアルとして見ていたわけだから、どんな気持ちだったのだろうと思った。

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

2.9

少女漫画あるあるでストーリーは無難だけど、結局女子の理想はかわらない…と思ってしまった。
福士蒼汰カッコイイ

スウィート17モンスター(2016年製作の映画)

3.6

17歳。子供でも大人でもなく表現しようのできない不安や焦りから突拍子もないことをしてしまう。でも、悩んで傷ついて、いろんな人とぶつかる事で大切なものに気づくことが出来る。
そして、気づかないだけで案外
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

緑から赤へ
ジャックは自分の本能に目覚め現実と空想を同時に生きる。そしてその境目がわからなくなった時…

セブンティーン・アゲイン(2009年製作の映画)

3.8

ハイスクール・ミュージカルっぽい感じ。
ザック・エフロンはやっぱり色男だなぁ。カッコイイ。こんぐらいスマートな時が好きだったなぁ…

ガタカ(1997年製作の映画)

4.1

DNA。神が創造したこの世で最も美しい形。人間の価値ははじめから決まっているのか?そして男は、母なる海へ戻っていく。

早朝、ヴィンセントが海辺で体を洗うシーンが印象的。運命への抵抗か。

キック・アス(2010年製作の映画)

3.8

エンドロールのMIKAが聞きたくて見た。PVでオマージュされているものを見ていたから、何となく雰囲気はわかっていたけど面白かった。
ナードがヒーローに憧れ、実際にヒーローになるっていう所がいい。

くもりときどきミートボール(2009年製作の映画)

4.2

消費社会への危惧と風刺。
冒頭"自分の足からは逃げられない"という言葉が最後まで効いてくる。心もお腹もいっぱいになる作品🍕

聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

2.8

内容は原作通りすごく面白い!でも…マンガだから通用してたのかなこの空気…という感じで睡魔に襲われ離脱。テンポが…

偉大なる、しゅららぼん(2014年製作の映画)

3.0

音楽が良かった。
原作を読んでいたから、ストーリー展開があっさりしすぎているところは残念だったけど、面白かった。
エンドロールの後!!!

フローズン・タイム(2006年製作の映画)

4.2

時間停止を用いて、誰かに恋してる時、愛を探してる時の感覚を視覚化しているよう。(ベンは時間停止能力を持っているわけではない:個人的見解)
Amazonプライムの紹介文は、この映画の誤想を招くと思う。ち
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ロック・オブ・エイジズ(2012年製作の映画)

3.6

ロックミュージカル映画
ロック好きにはたまらない名曲ぞろいで、何よりも曲の歌詞がそのままセリフになっているから凄い。ストーリーは単純だけど80年代ロックを存分に楽しむための映画という感じ。
トム・クル
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コーヒー&シガレッツ(2003年製作の映画)

3.7

テーブルの上のコーヒーカップ、灰皿、砂糖の袋、何気ない一瞬に見える彼らの人生。

本能寺ホテル(2017年製作の映画)

2.8

自己発見のためのタイムスリップ

やりたいことをやり後悔のない人生をおくれたら、結果がどうであろうと幸せな人生だったと死の床に就く時思えるのだろう。
はたして自分はどうだろうか。

永遠に愛して(2016年製作の映画)

3.6

まだ愛を知らない15歳の少女。
自分はもう子供ではないと思っているが、明らかに彼女の愛の形が未熟で歪んでいることが後半からわかってくる。
アンビバレンスラブではない。ひたすらに無垢な愛。

卒業(1967年製作の映画)

4.0

混乱に満ちた恐怖感がダスティン・ホフマン演じるベンからひしひしと伝わってくる。
なんと言っても挿入歌が素敵。Sound of Silenceにはじまり、スカロボーフェア、ミセス・ロビンソン。映像と音楽
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