えだまめさんの映画レビュー・感想・評価

えだまめ

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パシフィック・リム(2013年製作の映画)

4.0

デカイ機械が好きな人(自分もだが)にはたまらないと思う

自分はストーリーよりもそういう所に惹かれた

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.3

宇宙船の中に入った時の子宮の中のような映像が印象的。

圧倒的な映像技術。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

シモンズの名演が光る。

狂気と狂気がぶつかることで極限の緊張が生まれる。

この映画を例えるなら熱いナイフ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

4.3

怪獣映画と化していたゴジラシリーズが社会風刺という衣を再び羽織った作品。

日本という国を考えさせられる映画。

シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

スティーブンキングの物語がキューブリックの世界観で表現され、SFサスペンスでは言い表せない。狂気。

メメント(2000年製作の映画)

4.2

正直、頭が良くないと内容が理解できないかもしれない。

しかし難解なだけあって伏線の散らばせ方、回収の仕方ともに素晴らしい。

死ぬ前に1度は見るべき映画だ。

2001年宇宙の旅(1968年製作の映画)

4.8

キューブリックと出会った作品。
難解な映画だが、音楽との調和に度肝を抜かれた。
あまりにも有名な冒頭の音楽は鳥肌ものだ。
最後のシーンは難しいと思わざるを得ないが、全体としては60年前に作られたとは思
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.5

キューブリックの圧倒的なセンスに感服する
映画というよりも映像作品
若い内にこの映画、そしてキューブリックに出会えたことを嬉しく思う