デカイ機械が好きな人(自分もだが)にはたまらないと思う
自分はストーリーよりもそういう所に惹かれた
シモンズの名演が光る。
狂気と狂気がぶつかることで極限の緊張が生まれる。
この映画を例えるなら熱いナイフ。
怪獣映画と化していたゴジラシリーズが社会風刺という衣を再び羽織った作品。
日本という国を考えさせられる映画。
スティーブンキングの物語がキューブリックの世界観で表現され、SFサスペンスでは言い表せない。狂気。
正直、頭が良くないと内容が理解できないかもしれない。
しかし難解なだけあって伏線の散らばせ方、回収の仕方ともに素晴らしい。
死ぬ前に1度は見るべき映画だ。
キューブリックと出会った作品。
難解な映画だが、音楽との調和に度肝を抜かれた。
あまりにも有名な冒頭の音楽は鳥肌ものだ。
最後のシーンは難しいと思わざるを得ないが、全体としては60年前に作られたとは思>>続きを読む
キューブリックの圧倒的なセンスに感服する
映画というよりも映像作品
若い内にこの映画、そしてキューブリックに出会えたことを嬉しく思う