RENRENさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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28週後...(2007年製作の映画)

4.0

28日後の続編、ゾンビが餓死して居なくなった環境から始まるあまり観ない世界観。
前作を超えるゾンビの量、ヘリコプターのプロペラでゾンビを一掃、かなり予算がupしているので迫力があります。
主要キャラで
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スラムドッグス(2023年製作の映画)

4.0

oh...最初から最後まで下ネタのオンパレード。これを人間でやっていたなら観れたもんじゃないが犬で演出しているので、画面の癒しでなんとかカバーしている。
変なキノコ食べて作風がめちゃくちゃになったり、
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ドゥームズデイ(2008年製作の映画)

4.0

ゾンビ、カニバリズム、カーレース、ファンタジーとストーリーの進行と同時にシチュエーションがガラリと変化するので、画面飽きがしない作品でした。
ファンタジーな世界観の時に最先端の車が登場したりする世界観
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28日後...(2002年製作の映画)

3.0

物凄いスピードでゾンビが走ってくるので、襲われている時の緊迫感がありドキドキする。王道のゾンビ映画だがこの作品がウォーキングデッドに与えた影響は凄いと思う。
荒廃したロンドンの街並み、人が居なくなった
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死霊館のシスター 呪いの秘密(2023年製作の映画)

2.5

死霊館シリーズ9作目
前日譚を描いた死霊館のシスターの続編、シスターVSヴァラク第2回戦。
ストーリー展開は良くも悪くもいつも通りで、驚きは無いがヴァラクの登場シーンのバリエーションは豊富。ただ9作も
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仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010(2009年製作の映画)

3.0

ディケイドの完結編とWのオリジン2つのストーリーが混ざった3部作構成になっている特殊な作品でした。
ディケイド編ではライダー大戦が行われる。頭のパーツだけになったり、木っ端微塵になったりと仮面ライダー
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仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.0

ファイズ本編から20年後が舞台。20年の間が空いているのにも関わらずオリジナルのキャストがほとんど勢揃いだった事に驚いた。
続きがありそうな終わり方をしていたドラマ版の伏線回収が観れるのかと思いきや、
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仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE YELLOW お宝 DE エンド・パイレーツ(2010年製作の映画)

2.5

トリロジー3部作最後にして電王×ディエンドのクロスオーバー。ディエンドのコンプリートフォームが登場し、過去の劇場版で登場したライダーが集結するのは熱いが登場が1分程と非常に短く勿体ない。
時間警察との
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仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル(2010年製作の映画)

3.0

3部作の2作目だが前作から特に続きという訳では無く、完全に独立している。
NEW電王とテディの友情、おばあちゃんと孫の愛情、失って初めて分かるありがたさを感じられる珍しく感動的なエピソードでした。ただ
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仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー/EPISODE RED ゼロのスタートウィンクル(2010年製作の映画)

3.0

電王まさかの劇場版5作目しかも3部作との事なので、その異様な人気が見て取れる。
2号ライダーのゼロノスと愛理の恋愛模様を描いた作品。ストーリー的には通常回と同じ風合いなので、劇場版の特別感が感じられな
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劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー(2009年製作の映画)

2.5

ディケイド29話からの分岐パラレル、ライダー大戦が起こらずに、大ショッカーとオールライダーが戦う世界を描いている。
記憶喪失の主人公の正体が明らかになったり、ここに来てクウガの新フォームが登場する見せ
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劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦(2009年製作の映画)

4.5

この作品は電王の続編でもあり、ディケイドの15話と16話に直接絡む作品。
ディケイド×電王のクロスオーバーが前回のキバの様に無駄になっておらず、しっかり機能している。更に敵の鬼にも兄弟愛があり魅力があ
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劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王(2008年製作の映画)

2.5

ファンガイアでは無くレジェンドルガという怪物が現れたパラレルワールド設定の作品。別種族が登場するが、正直いつも登場するファンガイアとの違いが分からなかった。
時を超え息子と父親の2人変身やバイオリン演
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フル・モンティ(1997年製作の映画)

3.5

ストリップショーで一儲をしようとする、おじさん6人組の応援したくなる様な頑張りを描いた作品。タイトルのフルモンティというだけあって素っ裸になりますが、そこまで下品な感じが無くシンプルにコメディ作品とし>>続きを読む

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

4.0

作品を通して「愛」をあらゆる形で描いてきたSEEDだからこそ、ラクスの言う「愛の反対は憎しみでは無く無関心である」「必要だから愛しているのでは無く、愛しているから必要」という言葉に重みを感じる。
圧倒
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バッドランド・ハンターズ(2024年製作の映画)

3.5

コンクリートユートピアから3年後が舞台。
荒廃した世界でマッドサイエンティストとマドンソクがド派手に戦う。素手、ショットガン、剣と様々な道具で戦う様子が観れるので、マブリー好きな方は必見です。
背中が
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ミュータント・タートルズ ミュータント・パニック!(2023年製作の映画)

4.0

スパイダーバースが動くアメコミなら、この作品は動く絵本と言った感じ。タートルズシリーズは初見でしたが、彼らのオリジンからしっかりと描いてくれるのでここから観ても大丈夫でした!
人間と共存する為に奮闘す
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ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.0

アクションシーンのカメラワークが前作よりも観やすくなっている。まさに邦画版ジョンウィック。
ちさととまひろのキレッキレのアクションパートと日常パートのダラダラ感のギャップがたまらない。殺し屋が蔓延る独
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ヴァンパイア/最期の聖戦(1998年製作の映画)

3.0

ヴァンパイアに杭をぶっ刺し、ワイヤーで引っ張るという無駄のない退治方が斬新で迫力ありました。ストーリーはヴァンパイアと戦うだけなので非常にシンプル、頭空っぽで観れます。
ジョン・カーペンター監督は内蔵
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劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン(2008年製作の映画)

3.5

本編のその後を描いた劇場作品、佐藤健演じる仮面ライダー電王はこれにて終了。
舞台はまさかの江戸時代、新ライダーのNEW電王、幽汽が登場。幽汽の武器がコマっていうのが珍しくて良い。
今まで長い期間旅をし
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劇場版 仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)(2008年製作の映画)

2.0

仮面ライダー電王×仮面ライダーキバの平成ライダー初となるクロスオーバー作品。
イマジンとファンガイア両方が存在する世界線のパラレルワールド。ストーリー構成が驚く程にシンプルなので、普段の1話の感覚で観
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劇場版 仮面ライダー電王 俺、誕生!(2007年製作の映画)

3.5

今までの平成ライダー作品はどれもパラレルワールドで展開されていたが、今回初めてドラマ本編の27話と28話の間に直接的に絡む作品。
江戸時代に行ったり、様々な時間軸の良太郎を集め同時に4人変身をしてみせ
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

STARWARSという縛りを無くし、あらゆるジャンルが入り交じった独特の世界観を完成させている。ストーリーは機械と人間の争いというターミネーターの頃からやっている事は変わらずシンプルな内容だが、世界観>>続きを読む

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

3.0

シリーズ10作目
コワすぎ!、超コワすぎ!とも違う世界線の作品なので過去の呪物が活躍する事は無いのが残念。ストーリーは3作目の花子さんの回とよく似ており、癖の強い霊媒師に霊体ミミズとどこかで観たいつも
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サンクスギビング(2023年製作の映画)

5.0

ホステル、グリーンインフェルノ等で有名なイーライ・ロス監督が描くスプラッター映画は、観客が求めている残酷で非道な描写を見事に表現してくれる。そのレパートリーの多さにも圧巻された。
今回はサンクスギビン
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劇場版 仮面ライダーカブト GOD SPEED LOVE(2006年製作の映画)

2.5

巨大隕石の落下で水が干ばつした絶望的な状態から始まるパラレルワールド。仮面ライダーカブトという作品は本編もストーリーはそこまで面白いとは言えないのだが、癖の強いキャラクター達のお陰で楽しい作品になって>>続きを読む

#マンホール(2023年製作の映画)

4.0

マンホールに落ちてしまった男のワンシチュエーション作品。この手の作品はダラダラしてしまい眠たくなってしまいがちですが、SNSを使って助けを求める今風のストーリー展開と、予想だにしないどんでん返しもあり>>続きを読む

仮面ライダー THE NEXT(2007年製作の映画)

2.0

仮面ライダーとは到底思えないレベルのホラーグロ描写、こんなん子供泣くぞ。
前作でも恋愛要素が邪魔だったが、今作もホラー要素が多すぎて肝心のライダー登場シーンがほとんど無いのは酷い。
結局ショッカーの親
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仮面ライダー THE FIRST(2005年製作の映画)

2.5

初代仮面ライダーのリメイク。シン仮面ライダーがかなりコアなファン向けの小ネタだらけの作品だったので、初代の内容を知りたいのならばカメラワークを含めこちらの方が観やすい。
ライダーサイドだけで無く、ショ
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ミンナのウタ(2023年製作の映画)

2.5

部分的には怖い演出はあるのだが、無駄にアイドル要素を入れすぎているのが非常に勿体ない。ジェネレーションズのファンの方は楽しめるのかな。
弟の名前がとしおだったり、布団の中から出てくる所など呪怨っぽい要
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劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼(2005年製作の映画)

3.5

舞台はまさかの戦国時代、和をモチーフにした響鬼にしかこんなに異質な作品を作ることは出来ないだろう。バイクじゃなく馬に乗ってるライダーが新鮮すぎた。
本編で語られている内容と矛盾がある為パラレルワールド
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セッション(2014年製作の映画)

4.0

とにかくストーリーの緩急が凄い作品。
JKシモンズの流石の演技力、フレッチャーのパワハラが行き過ぎているが、天才を生み出す為には仕方がないのかもしれない。
血と涙が滴り落ちる中、ドラムを叩き続ける様子
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劇場版 仮面ライダー剣 MISSING ACE(2004年製作の映画)

3.0

剣崎がJOKERを封印した世界線の4年後を描いたパラレル展開。全てのアンデッドを封印したが、警備ガバガバ過ぎて再び解放してしまう。
3人の新ライダーも参戦するが、仮面ライダー剣はライダー同士の仲が非常
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

この映画を観る前に忠告です。
ケンタッキーでチキンを買ってきて下さい!
さもないと映画を途中で止める事になりますよ...。

スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

5.0

何度観てもアニメーションのクオリティに驚かされてしまう。マルチバースで作画の違うキャラクターが1つの画面に収まっていても何故か違和感を感じない。スパイダーマン愛に溢れた作品。
キングピンの肩幅が広すぎ
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マーベル・スタジオ スペシャル・プレゼンテーション ウェアウルフ・バイ・ナイト カラー版(2023年製作の映画)

2.5

去年のハロウィンではモノクロ版が配信され、今年は内容は変わらずカラー版が配信された。
ウェアウルフのデザインは他のマーベルキャラと違って、かなり古臭いデザインをしているのでそれがモノクロ版ではマッチし
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