Blu-rayにて再鑑賞
平成ライダー全てに返信できるという斬新な設定で起死回生ともいえる秀作、ディケイドが放映版で終わらせず最終回が劇場版へとなったことで大クレームに繋がったある種曰く付きの作品。>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
世代交代すべく、2代目の電王を登場させたことにより嫌ってほど電王が引きずられていくようになってしまう…。
まあ、脚本としては悪くないが余りにもパンチが効いてなさすぎて見るに>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
これはかなりサブイ…。
遂に朽ちてしまったか平成ライダー…と個人的平成ライダーが狂った元凶と思っている本シリーズ電王は最弱で愛おしさというマーケティングにまんまとハマった若>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞。
特に平成ライダーでも群を抜いて人気を誇っていた電王の劇場版はテレビ放映とつながりを作り面白い仕様で公開された分、それなりに楽しめたのが個人的な印象。
ようわからんタイムス>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
個人的平成ライダーの中でカブトが最後の傑作…と称してる訳だが、本作はテレビ放映版としっかりと繋げている内容で、巨大隕石が衝突した地球には地球外生命体ワームが広範囲に支配して>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
和風ライダーという異色な題材である響鬼の劇場版ではパラレルワールド感満載と安定のカッコいいビジュアルがとても良かった。しかしながらも、途中の失速感は頂けず、キャラの感情的部>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
平成初期ライダー6期目である剣の劇場版はドラマ版から4年後の世界を描く。
しかし、ドラマ版を見た人なら、まずこの未来はあり得ないだろう…。
なんせ剣崎はジョーカーとなりアメ>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
傑作が続く平成初期ライダー(個人的にカブトまで)の中でも特に思い入れが深い作品はこの555だ。
アナザーストーリーであり、人類がオルフェノクという異形に占拠された世界を描く>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
地位や権力、立場でコネを使って悪を隠蔽する極悪人達にカツを入れるマ・ドンソクとアジョシで知られるキム・セロンの成長を楽しめる作品だ。
本作でも極め付けはどんでん返しとパワー溢>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
新感染 ファイナルエクスプレスで格段に人気役者となったマ・ドンソクの新たな傑作が誕生した…。
ハリウッドで人気の俳優達のように韓国でキャラクター(最強系)定着させることに成功>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
当時スペシャル放送で初のマルチエンディング仕様で放映され、視聴者に闘いを終わらせるか、終わらせずに続けるかの2択を選ばせるというシステムが斬新さを生み出した。当時闘いを終わ>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
平成初期ライダーは傑作が多く蔓延る中で現代のライダーは個人的にしっくりこない訳だが、中でも特に龍騎とクウガとファイズはトップ3に入るほど最高傑作だと思っている。
本作は”最>>続きを読む
やはりこのシリーズに多くを求めてはいけないという感情が定着しつつある。
投稿映像よりもエピソードシリーズを毎回楽しみにしていたがリアル感もなければスリルや興奮すら与えられないほどの駄作。
川居が戻って>>続きを読む
初期から黄金期までかなりハマっており、59巻まで所持しているものの、岩澤が離脱し菊池が構成担当になってからクオリティが駄々下がりしてしまってから見なくなったが久々に夏の三部作ということで鑑賞した。
演>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
本作もまた日本配給会社が三十六房シリーズとして繋げてしまった作品で、方世玉を題材にした作品。
リュー・チャーフィーは助演であり、伝統的ともいえるカンフーアクションが豊富だが>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
日本配給会社が無理くり続編として扱ってしまった作品で、直接な繋がりはないものの修行である房を得るシーンや足技に因んだ作品だ。
カンフーの質は落ちることなく、この頃ではカンフ>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞
ショウブラザーズ社が手掛けるリュー・チャーフィー主演の傑作カンフーのひとつであり、復讐と自身の成長を少林寺の様々な修行を得ていく物語だが非常にボリューム満点の優れた秀作だ。>>続きを読む
劇場にて鑑賞
李小龍の師匠である葉問の半生を約10年間に渡り4作品(ウィルソン・イップ作品以外を除く)描き続けてきた本シリーズも漸く完結…。
4作品其々定着している世界観をブレさずに完成度の高いドラ>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
タイミングが合わず劇場で鑑賞できずにいたが漸くBlu-rayがリリースされ購入し鑑賞した。
1970年代、敗戦がまだ尾を引いていた頃のドイツ「ハンブルク」を舞台に実在した殺>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
単純明快王道リベンジアクション。
ジョン・トラボルタの主演ものは近年では駄作も多かったが本作はそれを挽回できるくらいの完成度。
ただ、イマイチテンポに乗れていない気がするのと>>続きを読む
劇場にて鑑賞
近年では香港ノワール物が希少となっている中で久々に秀作に出会えた気がする。
実在する人物を題材に香港の黒歴史を浮き彫りにする漢臭プンプンなクライムムービー。当初ではパクリの代名詞とも言>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
パリより愛を込めてなどなにかとハズレないピエール・モレル監督の最新作である本作はジェニファー・ガーナーを主演に迎えて製作されたリベンジアクション。
王道な構成、アクション映画>>続きを読む
Netflixにて鑑賞
漫画原作の実写で、両親の事故死から自殺を遂げようとするが謎の男に引き留められ監禁、そして性の調教を受けていく…。
必死に抵抗していくが、徐々に快楽へ浸かっていく模様を描くが生>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
遂に最終章であり、全作で登場する麻薬ディーラーのボスであるミロを演じるズラッコ・ブリッチが主演となり、娘の誕生日会を行うある悲惨な1日を描く。
希望の麻薬ではないものを手にし>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞。
前作の主人公の相棒トニー(マッツ・ミケルセル)がメインとなり愛着障害を持っている頭の弱いトニーが悲壮感に浸った中でどん底ながらもエネルギッシュに生きる様を描く。
本作では>>続きを読む
Blu-rayにて再鑑賞。
俺が世界で最も大好きなNWR監督の初期作。
当初から大衆映画のような作風は頭の中にはなく、常に前衛的かつ創造性を発揮した芸術映画を作り出していた中で初期監督作品では犯罪物>>続きを読む
DVDにて再鑑賞
当初流行った”人肉”を題材とした香港ホラーなど今では廃れているが、その中でタイランド製のスプラッターホラーが誕生した…。
しかも、B級映画と舐めてかかるとしっぺ返しを喰らってしまう>>続きを読む
U-NEXTにて鑑賞
S・クレイグ・ザラー監督の『デンジャラス・プリズン』がめちゃくちゃ面白かったので流れで鑑賞したが、このB級映画感満載の邦題を完全にすっ飛ばしてくれる程の圧巻なクオリティだ。
穴>>続きを読む
DVDにて鑑賞。
製作費1000万円のJホラーとスプラッターを融合した秀作。
この頃の日本映画は良い意味で狂っており、この時代だからこそ描ける部分はあるが、シャム双生児を軸にしたオカルト要素もありか>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞
『トマホーク ガンマンVS食人族』などB級でありながらも秀作を世に放つS・クレイグ・ザラーが手掛けたパーソナルで過激なシュールレアリズムクライムムービー。
単細胞でタフな主人>>続きを読む
Blu-rayを購入し鑑賞。
いかにも山下敦弘監督作品らしさがある雰囲気がある作品だ。
賛否はあるだろうけど俺は好きだった。
間違っていることは間違ってるって言いたい。
このご時世だと上司に対したり>>続きを読む
Blu-rayにて鑑賞。
まさに寺山修司監督の真骨頂とも言えるパーソナルな前衛的哲学映画。
田園に死すは過去の虚構化が主体となっており、幼少期から現在に至るまでの寺山自身を半自伝的映画として描く。>>続きを読む
日本映画の恥とも言える…。
ショボいスケールかつ無理矢理感満載の大根役者によるマーケティング映画でしかない最低最悪の駄作。
よくこれで高評価されるなと思うくらい、映画として酷い仕様だが大丈夫か?
流行>>続きを読む
DVDにて再鑑賞
三池崇史監督がオーディションよりも先に海外で評価されていた珍作で、冒頭に流れる成人指定を受けた公序良俗に反する作品である…というテロップ後から容赦ないバイオレンスとエロスのオンパレ>>続きを読む
DVDにて再鑑賞
スパイクドラゴンからのリリース前にして不発で終わってしまい長らく国内ソフト化が実現できずにいたが漸くリマスター化で再販売は嬉しい限りだ。
本作は歴代のドニーイェン作品の中でも秀作と>>続きを読む