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まさに王道の終わり方。ホグワーツの戦いは、魔法描写が優れていた。ハリー自身が分霊箱になっていたというのは、何故ハリーがヴォルデモードと繋がっていたかに対する回答であった。子に対する親の想い、ネビルの活>>続きを読む
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とうとう最終章だが、これだけ2部構成。ストーリーとしても途中で終わっている。しかし上映時間は約2時間半と、長い。。
正直、思ったよりもストーリーが進まなかった印象。伏線回収って感じもなかった。ハリーと>>続きを読む
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マルフォイの闇堕ち、ダンブルドア先生の死、ヴォルデモートの分霊箱を探しにいくハリーと、いよいよクライマックスという感じ。
恋愛事情もあったけど、女の子からアプローチがあったら応えちゃうのが男の性なんで>>続きを読む
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ハリー、成長して大人になったな。。可愛かった子どもの時と比較して、青年になった。
ストーリー的にも、ハリーは先生として魔法を教えたり、恋をしたり、仲間と共に闘ったりと、成長している。
しかし、アンブリ>>続きを読む
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相変わらず上映時間が約2時間半と長く、内容も盛りだくさんだが、これでも原作から色々エピソードを削っている模様。
毎回思ってるが、ハリー、ロン、ハーマイオニーが成長してる。イギリス人だからか、結構大人に>>続きを読む
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ヒッポグリフのCGクオリティ高い。魔法というよりファンタジー描写の方が優れている気がする。
一発で大勢の吸魂鬼を倒せるエクスペクト・パトローナムと、時を戻せる魔法はチートすぎないか?
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ドビー、マンドレイク、不死鳥といった魔法生物が沢山出てきて、まさにファンタジーといった感じ。最後はハリーが剣を持って巨大な蛇と戦うし、魔法の世界というよりもファンタジー要素が強い印象だった。
「穢れた>>続きを読む
2001年公開時、自分は13才で中学生だったので、まさにハリーと同年代であった。当時の人気は凄まじく、原作小説も映画も大ヒットしていた。そういった人気作品であるがゆえに、自分は見たくないと思っていた。>>続きを読む
ホテルを舞台にしたドタバタ劇。個性豊かで我が強い登場人物が多く、面白い。中間管理職は辛いよって感じで、色々と無理難題を押し付けられる副支配人・新堂。基本は仕事のできる「大人」だけど、別れた妻の前ではカ>>続きを読む
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映像としてカッコいいシーンは多かった。しかし、流石に三作品目ともなるとダレるか。
1作目もそうだけど、ラストが呆気ないというか、スーパーな力が覚醒して解決!みたいなのはどうなんだろう。。絶望的な状況だ>>続きを読む
アニメ映画は観たことあったが、実写は観たことなかったので、観た。原作小説は未読。実写で追加されたらしい大人パートは、要らなかったと思う。
ストーリーは青春小説というよりラノベって感じがするので、映像作>>続きを読む
震災は、多くの人生を動かした。あれから10年以上経ち、人生は続いていく。
岩井俊二監督の作品は、音楽が印象的なものが多い。本作もタイトル通り、「うた」がとても重要な作品だ。
うまく喋ることができず、歌>>続きを読む
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記憶障害に陥った主人公・レナード。ストーリーはラストから始まり、時系列は逆向きに、過去へと進んでいく。何が起こっているか分からない状況は、記憶障害に陥った主人公のようだ。
レナードは妻を殺した犯人を追>>続きを読む
ペプシ・チャレンジ、CMにMJを起用、ニュー・コークという試み、どれも聞いたことはあるものだが、実際に映像を観ると、より印象深い。
コカ・コーラもペプシも、味にたいした違いなんて無い、どっちもたかが砂>>続きを読む
実際にあった事件をもとにしているみたいだが、凄い内容…。これをプライムビデオで観れるって凄い。そんな簡単にクロロホルムが手に入って良いのか。あと、クロロホルムってそんな感じなのか。
なんの脈絡もなく出>>続きを読む
1960年の映画なのに、今観てもストーリー展開にハラハラするし、普通に面白いというのは凄い。
今となってはよくある展開、よくあるオチって感じの部分はあるのだが、それはむしろこの作品がオリジナルってこと>>続きを読む
お色気、コスプレ、アクション。クオリティ高いし、単純に観てて面白かった。
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1960年代のアメリカって感じ。1989年の映画だから、当時30代くらいの人には相当刺さったんだろうな、と思う。当時のアメリカにおける野球の地位は、おそらく今よりも高かったのだろう。夢、家族といった、>>続きを読む
専門用語が多くてよく分からないが、それらは雰囲気で理解した。映画というより、TVシリーズの総集編感。しかも決着がついていない。ただ、特徴的な口癖やビジュアルでキャラを立たせる手法は見事。ストーリーも良>>続きを読む
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金塊を放射性物質で汚染して使えなくさせ、自分が持っている金の値段を高騰させようとするゴールドフィンガーの発想がぶっ飛んでる。
かなりご都合主義的展開。なんでゴールドフィンガーはとっととボンドを始末しな>>続きを読む
ボンドガールのタチアナはセクシー、敵役のグラントはクール、秘密兵器の使い方は面白い。敵組織の不気味さ、ボンドのカッコよさ、まさに古典的というか、クラシックな良さがある。様々な作品の引用元なんだろうな、>>続きを読む
さもさだけどイケメン感ある佐藤健、普段は吃り気味だけど落語ができる高橋一生、胡散臭いセミナー講師かつ怪しげな教祖な藤原竜也と、役者陣の演技が面白かった。
ストーリーはまぁ普通。良いとは思わないけど、悪>>続きを読む
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007シリーズの1作目。
ボンドはカッコいいし、ボンドガールはセクシー。ドラゴン戦車という謎のメカが出てくるのは面白かった。敵が中国人だったり、ロケット発射の妨害、原子力というのは時代を感じる。
時代>>続きを読む
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クズでチンピラなこともしている三流ボクサーが、偶然にも世界チャンピオンと戦う機会を得る。そこからトレーニングを再開し、自分がゴロツキじゃないことを証明していく。
有名なトレーニングシーンは観ていてテン>>続きを読む
過去のウルトラマンに馴染みは無いが、現代的なアレンジ、SF的な設定が面白かった。過去のウルトラマンの設定も、このような感じなのだろうか。ウルトラマンは初号機っぽいし、怪獣は使徒みたいなので、「これエヴ>>続きを読む
画面を構成するものが、とにかく美しい。マーラーの音楽、ベニスの風景、上流階級の人々の衣装。しかし、ビョルン・アンドレセン演じるタージオの「美」は、他を圧倒している。
主人公のグスタフは、少年タージオの>>続きを読む
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ストーリーがとても良かった。主人公のトゥルーマンは、何も知らされていなかったが、生まれたときから自分の人生をTV番組として放送されていた。住んでいる島は、実は天候すら制御できる舞台装置で、島にいる人々>>続きを読む
脚色もあるようだが、これが実話に基づいた物語というのだから凄い。野球というか、人生には浪漫がある。まさに事実は小説より奇なり。ビリー・ビーンは漫画の主人公のような人だ。ブラピはカッコいいが、ちょっとサ>>続きを読む
とにかくジュリエット役のオリヴィア・ハッセーが可愛らしく、美しい。ロミジュリのストーリーをしっかりと観たのは初めてだったが、こういうストーリーなのか。パーティで出会い、お互い惹かれ合い、情熱的な恋をす>>続きを読む
152分と長い上映時間だが、5章構成となっていて、ひとつひとつの章はまとまっているため、ダレることは無かった。
フランス語、英語、ドイツ語、あとついでにイタリア語が喋られてる。日本人だとこれらはすべて>>続きを読む
まさに「楽しいスパイ映画」。シリアスではないし、現実離れしたアクション。笑えるシーンも多い。ハリー役のコリン・ファースが格好良い。「スーツは現代版の鎧」とあるように、スーツ姿がカッコよすぎる。メガネも>>続きを読む
何にでも「イエス」と答える。良いように使われたり、損をすることも多いが、違った世界がみえる。コメディ要素が満載で、笑える。カール役のジム・キャリーの演技も面白い。
アリソン役のズーイーが可愛い。手に負>>続きを読む
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時系列が作品の順序と異なっているが、問題なく観れるというのが面白い。ミア、ファビアンが可愛い。クスリやってブッ飛んでいるミアの演技が凄い。ギャング、血と暴力な世界だけど、なんでこの作品がアカデミー脚本>>続きを読む