玲緒奈さんの映画レビュー・感想・評価

玲緒奈

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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

公開延期で泣いてた。やっと観れたよ。
主人公の生き方に女性として尊敬しかない。愛が何かわかるには、たくさん試練を超えないといけないとわかった。裕福なのに、いつも人の事を考えるのは両親の教育がすばらしい
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

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普通でいいよ、駄目駄目でいいもん。
人の上に立ちたい人怖い。
良い生活とかお金持ちになりたいとか危ない。
自分で努力しないで、全部欲しい心はあまりに醜い。
なんかすごく嫌な気持ちになる映画。でもこの気
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7番房の奇跡(2013年製作の映画)

4.0

親子愛があふれて涙止まらない。どんなひどい場所でも、どんなガマンしても一緒にいたいだね。こんなにも大事に思い合えるなんて幸せだー。私ももっとわかりやすく愛を伝えなきゃいけないな。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

4.0

ノラのファッション好きすぎる。ベタベタなロマンスじゃないから、ゆったりと雰囲気に満たされた。ちょっと苦くて色んな味がする恋って、自分の知らない自分を試してるみたいでいいな。互いを高め合う恋がしたい。

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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あるユーザーさんがミスチル引用して、優しさだけじゃ生きられないと書いてたけれど、本当そうおもう。どうでもいい関係だと、好きなところだけ認めあって楽しく過ごせるのに、真剣な付き合いになればなるほど、相手>>続きを読む

雪の華(2018年製作の映画)

3.0

終わってから思い出が美しいのが恋だけど、終わりがわかってたらもっと時間を大事にできるのかもって思った。でも私にはどっちも無理、死ぬとわかって愛するのも、死ぬとわかってる人を愛するのも、たぶんどっちも耐>>続きを読む

生理ちゃん(2019年製作の映画)

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邪魔でめんどいアイツの事、ちょっとだけ許せた気がするし、男性にも見て理解してほしい。性欲くんの空気読まないのがおもしろい。

ジョーカー(2019年製作の映画)

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トラジェディーをコメディーに変換した人無敵説。気持ちわかっちゃう自分が怖くなるし、このカリスマ性を出しちゃう俳優さんの演技すごい。

特捜部Q キジ殺し(2014年製作の映画)

4.0

おもしろかった。相棒みたいな連作なんだね。前と後全部見なきゃ。死体と景色がいい。

サンシャイン2057(2007年製作の映画)

3.5

みんな疑っちゃう緊張がドキドキ。一番何考えてるかわかんない人が活躍しだした。

キャッツ(2019年製作の映画)

3.0

歌はすごくよくて歌唱力に興奮できるのがピーク。盛り上がる話じゃないし、感動ともちょっと違った。でも舞台は見たいかもしれない。ちょっと興味でた。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

5.0

大好き。自分だけって孤独の怖さと、人と繋がってる安心感。人生っていう冒険の意味がだんだんわかってくる感じ。時々すごく観たくなる。

SEXテープ(2014年製作の映画)

3.0

2人のチャレンジと流出知ってからのパニックが超楽しい。なんだかんだ仲良くて雨降って地固まるタイプ。
でもエッチ撮っても何の得どころか危険しかないよね。私は無理。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.5

女は満足できない生き物。人が持ってるもの全部欲しいし、自分が持ってるもの全部に憧れてほしい。スポーツ選手モチベーションも似てるのかも。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.8

輝ける瞬間は一生だと短いのね。輝いていない時間と向き合える大人になっていたい。あと大人になって、あの頃良かったなって笑って思い出せるくらいの青春を今したい。

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

4.0

主演の人の役づくりがすごい。ずっと悪いことしてとうとう病気になっちゃったけれど、苦しんで初めて人の痛みがわかって、人を助けて初めて人の役に立つ喜びを知れたから、病気に感謝するべきかも。病気になってから>>続きを読む

君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

5.0

すごいピュアな恋または純愛なの。
純粋に人を好きになると、男女とか同性とか関係なく、誰だって苦しいし、切なくて、でも一緒にいたいし、いると幸せ。
たぶんその究極の部分だけ切り取って映画にしてるから、み
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.0

隔離って言葉の雰囲気が怖いけれど、そこでも思い出とか青春や人の交流があってすごい芸術のフランスっぽかった。

R100(2013年製作の映画)

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松ちゃんが映画撮るのやめた理由がわかるようなわからないような。やりたいこと全部できたから?本当にやりたいことやるとウケないから?
コアなマニア向け。

音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!(2018年製作の映画)

3.0

阿部サダヲさんがそのまま。話の流れが早くて飽きないけれど、終わり方が急すぎ。

ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

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オタ設定とかオタ芸とか過剰なんだけど、オタの種類が豊富で、理解と愛がいっぱいだった。極めるって全然気持ち悪いことじゃないのだ、それだけ情熱あるのはすごいのだ。

スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.0

たぶん全部ながら見で、ちゃんとストーリーを知らないで見たけれど、ちゃんと感動できたのに驚いた。映像と音とかもクリア。

パターソン(2016年製作の映画)

5.0

日常を丁寧に生きるって、思うほど簡単じゃなくて、何もないなんて思いたくないくらい素晴らしいだよね。欲張りとかって普通に生きれない人の言い訳、何もない日々を堂々と自信持って幸せに生きたいなのだ。

感染列島(2008年製作の映画)

4.0

マスクない。コワイ。日本は本当に大丈夫かな。

モテキ(2011年製作の映画)

3.0

長澤まさみちゃんにあんな攻め方されたら、女子でもキュン死する

ぼくのおじさん(2016年製作の映画)

3.5

龍平さん幽霊みたいに生きてるのか死んでるのかわからない空気が安心もできる

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