いなかもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ネクスト・ドリーム/ふたりで叶える夢(2020年製作の映画)

3.4

プロデューサーを目指す若者の物語

テンポ良い展開とステキな歌で織りなすポップな映画です

ポスターにケチつけるなら、主人公がそこまで底辺でもないことくらい

シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年製作の映画)

3.9

普通の話、天才的な魅せ方

この内容を他の会社がやったらゴミ映画になってるはず。。
MCUのストーリー構成と、シリアスとユーモラスな場面のバランスが素晴らしい

また、シャンチーのアクションがずば抜け
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13F(1999年製作の映画)

3.8

仮想現実、SFロマンスの良作
誠実な人間性が報われ、肯定される作品

マトリックスの3ヶ月後にリリースだったらしいので、シンクロニシティもいいところ

マトリックスのような派手さは無いが、奥さんの感情
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アメリカン・サイコ(2000年製作の映画)

4.1

クリスチャン・ベイルによるサイコパス映画

主人公だけでなく、実は全員がサイコだった😭

極端なエリート物質主義と他者への無関心
交友関係が広いように見えて、みんな自分のことしか見えてない

まるでS
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ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

3.6

マックの成り立ちについて

誰よりもマクドナルドに惚れたのはレイだったからこそ、人生をかけて拡大できた

ディック兄弟はレイ程の執念は無かった

思いやりはないが、仕事の姿勢は見習うべきか

マックの
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エスター(2009年製作の映画)

3.8

引き取った孤児が巻き起こすサイコスリラー

意外なラストで話が急展開する

エスターの境遇に同情してしまう点を作ったことで物語に深みが出た

てか、そもそもロリコン男探せばいいのに

KCIA 南山の部長たち(2018年製作の映画)

3.4

期待してみたが、何故かあんまりしっくり来なかった。。

この時代の韓国は激動すぎ

007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.4

CG多用のアクションボンド

北朝鮮に潜入するという残心な舞台設定が面白い

今からすればCGの質は低いが、当時としては凄かったのでは?

とりあえず、20作品見終えたので、次からは待ちに待ったクレイ
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.8

"そもそも評価の土俵に上がっている時点で凄すぎる映画"

監督直々にメッセージいただき鑑賞

まずはそのしっかりとした構成に驚いた
35分と言う短い時間にしっかりと内容が詰まっている

時間も登場人物
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.7

残念ながら交通事故で亡くなったQの遺作

ボンドガールもどきのソフィーマルソーが美人

アクションや脚本、撮影などに磨きがかかり、前作より完成度が上がっている

今までのコメディ要素が恋しくなっている
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.5

ブロスナンかっこいい

リモコンカーチェイスや2ケツバイクなどの魅せるアクションが素晴らしい

ボンドガールも素敵

ブラック・ウィドウ(2021年製作の映画)

3.8

シビルウォー後の世界を描く

優しくたくましいナターシャには女優スカヨハの人間性が滲み出ていて感動

スカヨハも企画から携わり、
劇中では女性に対する搾取問題を取り上げることで、昨今のmetoo運動を
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.7

ブロスナンボンドの衝撃

だけでなく、映像や音響の技術、BGMのセンスが上がっている

それまでのマンネリを打開した新たな挑戦が功を奏している作

美女の太ももに挟まれて死ぬのは如何様か

007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.4

友人の復讐を行なうティモシーボンド最終作

ラストのカーアクションがとんでもない技術

2人のボンドガール忙しすぎ笑

007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.3

ティモシーボンド
最初アンディガルシアかと思った

シリアススパイ路線で、前作とは雰囲気が違うボンドを楽しめた

特にパンチは無かった

007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.2

サメが出てこないムーアボンド

車で列車のレール走るシーンがナイスアイデア賞

危なっかしいスタントが多くてヒヤヒヤ

そもそもタコ一回しか活躍しないし。。

とっちらかったスパイコメディでした

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.5

1人の女性が本当に安らげる?家族を見いだすハートフルドラマ

白夜の村でホラーを描く監督の斬新さに脱帽🎩

なんとも言えない世界観に魅入ってしまって夜中に一気観した

時々挟むショットは時計仕掛けのオ
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.2

ムーアボンド作品

アクションすごい
ほんとに危ない笑

でも、いい加減スキーとサメから離れてくれ

ジャスティス・リーグ:ザック・スナイダーカット(2021年製作の映画)

4.0

幻のザックバージョン鑑賞
ヒーローてんこ盛りの4時間

①ボスに気に入られるために頑張るステッペンウルフのけなげさに感動
→ボスが彼の首を踏みつけたのが可哀想過ぎて胸が痛くなる

②なんと言ってもラス
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ヴィデオドローム(1982年製作の映画)

3.5

マトリックスに通じる?現実と非現実を行き来するカルト映画

「結局 現実など認識の問題でしかないのだ」

肉体を殺して新人類に昇華するのはいいけど、どうせいつか死ぬんだから自殺しなくてもいいのに。。

ブラックホーク・ダウン(2001年製作の映画)

4.8

フルメタルジャケットと並ぶベスト戦争映画🪖

ソマリア内戦へ介入したアメリカ軍の話

30分で終わる楽勝作戦だと思ったのに、ブラックホークダウンしてからの泥沼感が半端ない💦

戦争の目的が愛国心ではな
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クレイマー、クレイマー(1979年製作の映画)

4.0

BGMや派手なアクションはないが、優れた脚本と演技のみで引き込まれる映画

子供生まれてから見ると映画の破壊力が違う

奥さん不安定すぎて裁判費用がもったいない

地獄の黙示録(1979年製作の映画)

4.0

アメリカ軍を批判し、ベトナム兵を賛美する現在でも斬新な映画

戦争映画は基本的に戦争の狂気を描いているが、これが他の戦争映画と異なる点は、カーツの叙事詩的要素があること

主人公の潜入のミッションが自
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ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.5

音響制作を通して映画作りの新たな一面を学べる

映画の歴史を音で振り返り、名作の裏側を知ることができる

ご馳走様です

007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.4

毎度お馴染みサメと水中戦

米ソ尻軽スパイ同士のはちゃめちゃコメディムービー

ジョーズにサメを襲わせるというメタジョークも炸裂

ツッコミどころしかなくてレビューしきれない笑

ソードフィッシュ(2001年製作の映画)

3.2

冒頭のバレットタイムでかなり期待度が上がったが、それ以降が普通

特筆すべき点がなかった

上院議員を殺害するシーンはゴッドファーザーのオマージュだろうと感じる

なんか勿体ない

ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.6

映画見るまで知らなかった人

子供を道具として扱う業界人は許せないが、自分も子役の演技を見て喜ぶ人間の1人なのも事実

マイケル・ジャクソンの「Childhood」が浮かぶ作品

ブラッドショット(2020年製作の映画)

3.8

映像がすごい
年々技術の進化を感じる
ストーリーも楽しめた

ちなみに、半年映画見れなかったが、久しぶりに映画を観た

映画と現実を行き来することで新たな価値観を得られると再確認した

やっぱり映画は
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ワイルドバンチ(1969年製作の映画)

3.2

娼婦にお金を払わないドブネズミ達による西部劇

西部劇でいつも思うけど、馬が可哀想

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

4.8

ハロウィンのマンネリを打開すべく、ジャックが何故かクリスマスを催すストップモーション映画

スタッフ100人と3年を費やした大作
1分に1週間かかり、
1秒に12枚、10万フレーム

ストーリーは単純
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ハンニバル(2001年製作の映画)

3.8

羊たちの沈黙の続編
監督リドリースコット、音楽ハンスジマー

フィレンツェで自由に生活するレクター博士とそれを追う被害者

ゲイリーオールドマンがいい味

前作より心理描写が少なめ?なのかアクション要
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1917 命をかけた伝令(2019年製作の映画)

4.6

監督サムメンデス、撮影ロジャーディーキンス、音楽はニューマンファミリーのトマスニューマンという007「スカイフォール」メンバーによる戦争映画
最初から成功が見えてる陣容

ドイツ軍の罠から救うため、前
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マルホランド・ドライブ(2001年製作の映画)

4.0

前半妄想、後半現実

難解だが没頭してしまう名作
解説読まないとしっくりこなかった

最近、すぐ解説に頼るので映画と向き合う姿勢がなくなってきた気がする笑

とにかく
ナオミワッツの豹変がすごい

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