いなかもんさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

TENET テネット(2020年製作の映画)

4.3

エントロピーが減少する世界での戦い
新しい映像体験ができる

以下ネタバレだが、この映画はネタバレとか関係ない笑

主人公のキャラが一番薄く、ラストは未来との「時間の挟み撃ち」で終わるという今までにな
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ザ・ピーナッツバター・ファルコン(2019年製作の映画)

4.0

自閉症の青年とやさぐれ漁師のロードムービー

実際に自閉症だったザック(本名)が俳優の夢を叶えた映画

いい奴のタイラーがなぜ素行が悪かったのか不思議

「友達は自分で選べる家族さ」名言です

はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.8

個人的ベスト5

本物を求める人と名声を求める人、いろんな価値観が交差する中で生まれる人間ドラマ

最高なサントラが映画を引き立てる

アルバム作りを通してバンドメンバーが打ち解けて仲良くなってたり、
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.2

一代限りのボンド
ラスト3分が全て

ラストが良かったから、あとは省略して50分くらいの映画でも十分だった笑

途中、雪崩の後女性が連れ去られるシーンをボンドが窓で回想するところ
そこだけ秀逸シーンで
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パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊(2017年製作の映画)

3.1

映像は綺麗だけど、1と2で終わるべき

終始わけ分からんかった

ハビエルがいなかったらもっと点低い

007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.4

日本が舞台
キテレツ日本像満載のコメディ映画に仕上がってる

日本人に変装したところでバリバリ英語喋ってる笑

宇宙のシーンは映像がつらい
この映画の翌年に「2001年宇宙の旅」が撮られたことを思うと
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.5

水中撮影の凄まじさ
予算も上がって気合入ってるのが伝わる

冒頭の暗殺シーン、撃った方も絶対毒ガス吸ってるけどな

水中戦で使ってるナイフがちゃっちい笑
世界的犯罪組織なのに。

水中メガネ敵のやつ奪
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戦場にかける橋(1957年製作の映画)

3.8

英・米合作の戦後映画

戦後、米に比べて国力の衰えた英が誇り高く描かれる

名言連発の脚本が良い

日本軍の残虐さと英米のもがき

ラストへの緊張感の持って行き方が上手い
スピルバーグがお手本にする映
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.3

ボンドカーが活躍

わざわざ金粉塗って殺すほどお茶目なゴールドフィンガー
なぜかなかなかボンドを殺さないゴールドフィンガー
せっかく太ってても飛行機の窓は通ってしまうゴールドフィンガー

ゴールドフィ
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007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.6

主人公は超絶美人タニア
アクションシーンは今と比べると陳腐

OPが一番洗練されてた

スーツの上着下ろして動けなくするの好き
いつか襲われたら使ってみよう

最後のばあさんがタニアくらい足が長ければ
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フィフス・エレメント(1997年製作の映画)

3.2

設定は安いSF映画
ベッソン監督があたためてきた物語らしい

世界を救うための石を探す話

悪役ゲイリーオールドマンじゃなければ緊張感無かった
ゲイリーはベッソン監督とはレオンで共にして、3年後のこの
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.7

2度目の鑑賞

サスペンス映画の傑作

クラリスの心理描写が巧み
場面の緩急がすごいので終始緊張し続けなければならず疲れる

色褪せない名作

フレンチ・コネクション(1971年製作の映画)

3.8

カーチェイスを作った映画
カメラワークもアドリブ

復讐でも恋愛でもなく、ただ単に犯人を追いかけるドロけい映画

20年前に見たら星5つかもしれない

ヒットマンズ・ボディガード(2017年製作の映画)

3.9

L.L.ジャクソンによる恋愛コーチング映画

性格の対称的な2人が女性という目的のもと団結するロードムービー

カメラワークや細かい演出が凝っているのでダレずに楽しめる

敵役がゲイリーオールドマンで
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ロボコップ(1987年製作の映画)

3.4

S.トゥルーパーズのバーホーベン監督作

悲哀に満ちたロボコップの話
かっこよくは無いけど、目を逸せない物語
どうやって撮影したのか不思議

コブラ砲の威力と反動が見合ってなさすぎる

コマ送りED2
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ラウンドヘイの庭の場面(1888年製作の映画)

3.5

最古の映画
これ映画館で見させられたら驚きやな

本数稼ぎ笑笑

ゴースト/ニューヨークの幻(1990年製作の映画)

4.2

主人公2人を
ウーピーゴールドバーグが引き立てる

幽霊になっても性欲あるんかね

ベスト・キッド(2010年製作の映画)

4.0

面白アクション映画

今更ながらジャッキーの身体能力すごい

スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.8

トビーのスパイダーマンが一番好き

おれも噛まれてぇ と思うやつ

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.8

主人公の悪戯が過ぎる映画

実際に悪戯が過ぎて薬をやっちゃうという

もののけ姫(1997年製作の映画)

4.8

全アニメ映画で一番好き

中世日本のたたら場開拓と、それに反発する神聖な森の物語

たたらの神様は犬を嫌うらしい

製鉄すると禿山ができるが、ラストではたたら場が壊れて山に新芽が出ていたのが印象的

タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

言わずと知れた名作

別に最後板の上に乗ってれば良かったって分かってたけど、それじゃあストーリー的にダメだってことでああなったらしい。知らんけど。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.5

性的マイノリティと自閉症の少年がテーマ

完璧にはその境遇を理解できないまでも、必ず心を動かされる傑作

"I shall be released"がヤバいやん

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.8

デニーロの名演
昔タクシードライバーをしていた人とは思えない素敵なおじさん

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.8

日本アニメの金字塔
今更詳細なレビューは必要ないだろう

トトロが何なのか説明がないのに感動する
有袋類っぽい。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.1

シャロンテート事件を知っているという観客の前提を活用した作品

強い犬飼いたくなる

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

バタフライエフェクトの話

長年観たかったが人気すぎてレンタル出来なかった

この手の映画はタイムスリップの仕方を発見するところに焦点当てがちだけど、ここでは「タイムスリップしたい」という主人公の想い
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