restlessさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

映画クレヨンしんちゃん 謎メキ!花の天カス学園(2021年製作の映画)

4.0

しんちゃんと風間くんの友情がストーリーの軸になっているのが個人的に胸熱だった。頑張るあなたは美しい

しあわせの隠れ場所(2009年製作の映画)

4.0

自分は今まで色々な出会いをふいにしてきたのかもしれない。こちらまで踏み込んで来てくれる人の好意を好意として素直に受け入れられる人間に早くなりたい

ディアボロス 悪魔の扉(1997年製作の映画)

3.6

アルパチーノとキアヌのタッグを観れただけでお腹一杯

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.9

ヴェノムがまさか、こんなにも愛着の湧く憎めないキャラクターだったとは。面白かった!サムライミ版スパイダーマンでしかヴェノムを観たことなかった自分のような人にこそオススメしたい

ミセス・ダウト(1993年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

終始温かく、笑いっぱなしの映画だった。「色んな家族の在り方があって、そこに愛があるならそれは皆んな尊いものなんだ」と締めくくるところも良かった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

-

観ているこっちまで物凄い解放感を味わえた、ジャケット写真から感じたものは本物。

1番街の奇蹟(2007年製作の映画)

3.5

何も考えたくない時に観たい。不便な田舎で四苦八苦し可愛いガキどもに翻弄される、悪になりきれないヤクザが魅力的。ヒロイン他登場人物との掛け合いも面白い。

クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

ロッキー4当時のキャストがそのまま出演しているのも、2人の息子の熱いリベンジマッチを観ることができたのも、一ファンとして本当に嬉しい

スパイ・ゲーム(2001年製作の映画)

3.2

ベテラン諜報員が電話だけで事態を動かしていく様子に派手さはないけれどそこが良かった

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.0

赤井さんが相変わらず格好良すぎた。煙草の銘柄がラッキーストライクと判明したのも確かこれ

幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

友達や恋人、ペットなどの生き物を心の拠り所にするべきじゃない、というアドバイスを思い出した。そしてその意味を痛感した。自分の将来の姿が主人公の爺さんと重なって見えた。少しネガティブ過ぎるか。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最後には救いがあった黒人と、なかった黒人との対比が印象的だった。そして救いがあった主人公も結局「誰かの所有物」というところから抜け出せなかった点も。内容が奴隷制というだけに最後まで本当に胸糞悪いお話。

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

-

大学の講義にて。スカーレットオハラの衣装が綺麗すぎて見惚れてしまった

アトミック・ブロンド(2017年製作の映画)

5.0

ウォッカをロックで流し込み煙草を吸う女スパイが性癖に突き刺さる、どのシーンも最高に絵になる映画。泥臭く激しいガンアクションも楽しめる。後半何分間も続くワンカットのアクションは圧巻だった。
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グッドフェローズ(1990年製作の映画)

3.8

クスッと笑える軽い感じが良い意味で想像していたギャング映画とは違った。ヒートやゴッドファーザーもそうだけれど、危ない男を演じるロバートデニーロって本当に格好いい。

劇場版 花咲くいろは HOME SWEET HOME(2013年製作の映画)

3.0

緒花のお母さんの過去を観ることができて良かった。ぼんぼりたい

ラスト・アクション・ヒーロー(1993年製作の映画)

4.4

初めて「映画って良いな」と強く思ったのは、小さい頃この映画を金曜ロードショーで観た時。映画好きなら誰でも憧れるファンタジーな設定に、シュワちゃんのド派手なアクション。最高でないはずがない。

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

4.8

エンドゲームを初めて観た時以来、久しく味わっていなかった感覚に襲われた。観て後悔する人はいない。とにかく観ましょう、ヒーローを愛しているのなら!!

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

とても感動したのと同時に、かなり胸をえぐられた。気持ちを言葉にしたくても、できない人がこの世にはいるのに、言葉を喋れる自分が、言語化能力をまるで持ち合わせていないのはもはや怠慢ですらあると感じた。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.5

気づいたらあっという間に3時間が過ぎていた。明るく生きるための秘訣が詰まっていた気がする。何度でも観返したい名作。

否定と肯定(2016年製作の映画)

4.0

「私は保守だからこうだ」「私はリベラルだからこうだ」と、物事の経緯や結果を見ずに、立場ありきで主張するような事がないよう気をつけたいと改めて思った。馬鹿な自分への戒めに。

JSA(2000年製作の映画)

4.3

あのチャングムを演じたイ・ヨンエさんが軍服に身を包み、ベレー帽を被り、ジッポーで煙草に火をつける姿が何とも言えない。好きだ…

スピード(1994年製作の映画)

3.8

昔よく地上波で放送され観ていたものには強い愛着が湧く。これもそう。

スヌーピーはお医者さん?~チャーリー・ブラウンなぜなんだい?(1990年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

温厚なライナスが本気で怒るシーンは強く印象に残っている。ユーモアを込めて笑える余裕を残し、さりげなく的を射た言葉を出してくるのがピーナッツ、とそれまで思っていたからかもしれない。そういう意味でもこれは>>続きを読む

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.9

何かを始めるのに遅すぎることはないし、ノミュニケーションの力は絶大

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

囚人と看守を描いたファンタジーというのがとても新鮮だった

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.2

ついつい頑張りすぎてしまう人へ、「自分を見失わない程度に頑張ろうね」と語りかけてくれるお話。自分はユニクロを着ていてもすっごくお洒落に見える人間になりたい