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LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

4.5

これ以上の終わり方はないんじゃないんだろうか
シリーズにそんなに思い入れなかったけれど、何から何まで目頭熱くせざるを得ない。
知り合いに「観てくれ」と言って回るくらいには良かった。

メモ・某評が全て
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メッセージ(2016年製作の映画)

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「未知」の概念の新鮮さ、それに対峙することを体感させられ、更に自分自身と向き合わされる、SFの醍醐味を静かながら存分に味わえる作品だった。

広大な草原と、(ばかうけ状の)戦艦がそこにそびえ立つ光景は
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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自分はその他大勢に違いないし、そのつもりでいる。でもその他大勢には馴染めない。馴染めない程に変わっているけど、何者でもない。馴染んでいる大勢の方が異質にも見えて、自分は大勢の真っ只中で決定的に孤独であ>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

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ラストに波の音が響く中で静かに押し寄せる不思議な感情があった。悲しみとも喜びともつかない、辛いはずなのにどこか安堵のある気持ちがしばらく心を満たしていた。

兄の死をきっかけに海辺の町に戻った主人公の
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スプリット(2017年製作の映画)

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多重人格者が拉致事件を起こす、という題材からこんな方向性のサスペンスホラーができるのか…とまんまと予告詐欺に嵌められてしまった。
完全に女子高生の気持ちになってしまってすごく怖かった…彼女はどこにいて
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夜明け告げるルーのうた(2017年製作の映画)

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湯浅政明監督オリジナル長編アニメーション。
全編フラッシュアニメーションということで、滑らかな動きが作家性に合致して気持ちいい。独特な水の動きやダンスシーンはうわあ!と感嘆してしまう。最後に海がルーに
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

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中国武術VSボクシングの異種格闘技戦
ドニーだけでなくサモハンキンポー御大のアクションまで長々観れるお得感
市場、師匠戦、ボクシング戦とアクションシーンの見どころも多くて楽しい
前作もそうだけど、これ
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

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あらゆるカンフーカタルシスが詰め込まれ、コンパクトに打ちのめし続けるイップ師匠に惚れ惚れ
切磋琢磨する
道場破りを叩きのめす
大勢に武術を教授してそれが生かされる
宿敵を討つ
強く理性的であるが故に民
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3月のライオン 後編(2017年製作の映画)

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後編の焦点は人間ドラマ。原作屈指のしんどいエピソードと映画独自の展開が続く。あかりさんや零の涙に引っ張られてこちらも泣きそうになった。最終的に問題に対してそれぞれ自分の決意で歩き出す登場人物たちの姿が>>続きを読む

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.3

期待の5億倍良かった!
冒頭数分、グルートになって一緒に踊れるのサイコー、4DX大正解!
監督直々の監修とのこと、ありがとうジェームズ

たくさん笑って最後にホロリ
予想以上に笑かしてくるし、油断する
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カフェ・ソサエティ(2016年製作の映画)

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オトコのロマンがここに詰まっている、という感じ
運命的で素晴らしい彼女と最高に美しい彼女、ふたりのヴェロニカとロマンティックな恋をして、悪いことにも関わりながら仕事で成功し、カフェ・ソサエティで社交を
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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで(2008年製作の映画)

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疲れた顔で罵り合い、それでも一緒にいるほかない。こんなにも虚しくて悲しくて美しい朝食を私はまだ知らない…

美女と野獣(2017年製作の映画)

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製作陣の「美女と野獣」という物語へのリスペクトが感じられる、ディズニー実写化最高作
原作やコクトー版にまで遡るオマージュには愛を感じずにはいられない。
オリジナルアニメに重ねるだけではなく、矛盾や引っ
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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幼い頃、VHSが擦り切れるほど繰り返し観た、大好きだったディズニー映画。
聡明でブレイブリーで深い愛を湛えた彼女に憧れを持っていた。
ミュージカルシーンはどれも最高、楽曲の良さとテンポの良さが気持ち良
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美女と野獣(1946年製作の映画)

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詩人ジャン・コクトーによる、18世紀の仏小説原作の映画。
美術のこだわりが随所に。逆再生やスローモーションの幻想感が印象的、燭台を持ったりワインを注ぐあの手は忘れないと思う。
ドレス美しい!カラーであ
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美女と野獣(2014年製作の映画)

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18世紀の仏小説の映画化。
1946年ジャン・コクトーの映画や、有名過ぎるディズニー映画などの同原作の過去映画を意識した描写が点在。
ゴシック(?)で暗さのあるファンタジー、奇妙な動物や独特の美術、衣
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

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湯浅監督の待ちに待った久しぶりの長編作。
冒頭から湯浅色満載でワクワクし、笑うしかない下ネタ描写や完全にふざけてるミュージカルシーン、湯浅ワールド炸裂サイケ病床シーンなど存分に楽しめた。(原画スタッフ
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監獄ロック(1957年製作の映画)

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エルヴィスのアイドル映画
口半開きの若造感たまらない
衣装がいちいちカッコいいしかわいい
ペギーめちゃくちゃいい女だな〜

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

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もはや普遍のかっこよさだよなあと
あんたと同じ人生だ、の一言にそれまでのストーリーを集約されてぽんとこちらに寄越されるその感じよ
きったね〜クズだな〜って鼻ほじって観てたはずなのにね、あれ?ってね

ムーンライト(2016年製作の映画)

4.9

ずっとずっと胸が苦しかった。観た後は誰かを抱きしめたくなった。

3人のシャロンの一貫した演技が素晴らしい、成長しても体を鍛えても本質は変わらない、「ああ、シャロンだ」と一目でわかる孤独を湛えた佇まい
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3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

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期待して観て良かったと思う
キャラクターを始め、画面に映るあらゆるものが「実現」されていて、殆ど違和感なく没入できた。ねこまでそっくりなの笑う
神木くんも、最初に将棋会館へ向かうあの姿だけで「これはま
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おおかみこどもの雨と雪(2012年製作の映画)

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見せ方やセリフ配置など印象に残る演出が多く、演出自体も好みだなと思うし、高木正勝の音楽にも煽られたり凪いだりして心地よい
ファンタジーな設定だけど普遍的な親子の成長譚で、子の育ちに頬が緩み、母の苦労を
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彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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荻上直子の最高作なのは間違いない
男とか女とか、大人とか子どもとかの前に人間同士の付き合いなのであって、なんの憂いもなく関係性の気持ち良さだけで繋がれたらどんなにいいだろうと思う
それでも、親と子で結
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モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

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ディズニーは作を重ねる度に更に映像綺麗になったなぁと思わせるのがすごい、毎回もうそれ本物だよ!って思うけど毎回上を行く。水の表現もさることながら、あらゆる質感がめちゃめちゃ本物。技術革新はどこまでいく>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

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「ワタシたちが考えた最強のイケメン」ことフリン・ライダーさん本当にイケメン
惚れない女いなくない?と思う
大事なところでありがとうがちゃんと言える誠実なイケメン

全体を通して表情の豊かさがいい!
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戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

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正しい人間なんていない
抱擁する場面は、教授と同じように「う、うわ〜〜〜!!」となってしまった
観ている間より、観た後にじわじわと訴えかける映画

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.8

オレたちがサイコーだと思っているものを現代に起こして徹底的にやってみました、のやつ
セッションがいまいち合わなかったから期待せずに観ようと思っていたら、初っ端のシーンから涙がじんわりで、曲が止まってタ
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雨に唄えば(1952年製作の映画)

5.0

誰のどのシーンも素晴らしい、何度観てもワクワクドキドキさせられる
ユーモアもロマンチックも愛も溢れてる
ザッツエンターテイメント!

ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

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自画自賛するだけのことをしてきたんだなあと感嘆の極み

有名過ぎるものからなかなかお目にかかれないものまで、ひとつひとつが「もうちょっと観たい!」と思わせる名シーン、駆け抜ける2時間ちょっとが気持ち良
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

4.0

今観てもはちゃめちゃにオシャレでハッピー!シンプルな話の歌って踊る群像劇だけど、出会うべき2人が上手にすれ違いまくるから「早く出会ってくれ〜〜!」と最後までヤキモキしながら観れる

画面構成めちゃくち
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