ステップさんの映画レビュー・感想・評価

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

起承転結かける2な感じで超展開、終われるところいっぱいあったやろって思うぐらい、話が再展開されて後半思考を放棄した。放棄したけど無理やりメッセージが入ってくるぐらいメッセージは強い、皮肉の大砲。

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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

水には記憶がある。
若干感じたことあるような気がするこの言葉が今回のテーマ。

毎度恒例の物語から始まる感じはいとをかしだし、
前回より北欧とかアイリッシュを感じさせる曲もをかしだし、
火の精霊はをか
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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.8

極右、極左。そんな思想は感じられないぐらい日本は平和だ。デモも起きない。

けど想像してみて欲しい。もし日本が陸続きの国だったら。異民族がたくさん入ってきて、元々の生活に支障をきたしたら。

観光客の
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.7

「時としてだれも想像していない人物が 想像できない偉業を成し遂げる」

第二次世界大戦を背景にした物語。ノンフィクション映画ならではの没入感と、知識不足のせいで知らなかった数学者の名前。

天才は変人
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ペット(2016年製作の映画)

3.0

ペットを買うのは責任を持ってどうぞ。
はー、。
ペット飼お

マスク(1994年製作の映画)

3.3

馬鹿だけどそれがいい。いいね、日本に必要な要素だよこれ。遊び心

アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

3.4

完璧じゃないところに美があるんだろうね。
自由でありたい不器用も、不完全な完璧主義も、自分を求める若者も、自分を分かっていなかった支配者、美が何かわからない評論家、非凡でありたい凡人。

当時のアメリ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.9

全てに意味を見出そうとする現代に。
とてつもなく悲しいことがある人、生きることに行き詰まった人に。
そしてただ笑ったり泣きたい人に。

愛とは何か、運命って?人生って?本編を見るときはそんなこと考えな
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ドクター・ストレンジ(2016年製作の映画)

4.1

これは映像革命だと思う。とにかく映像から目を離せない。アーティストムービーのようなアクションの連続は興奮すること間違えなし

スパイダーマン:ホームカミング(2017年製作の映画)

4.2

空回りするピーターがかわいい。応援したくなるし、危なっかしさから一番手に汗を握るかも笑
青春を感じる作品。トニーとの師弟関係もまた魅力ですね

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年製作の映画)

4.4

泣いてしまった。まさかマーベルで泣くことになるとは。笑いあり、涙ありのアクション映画ではない要素もたくさん盛り込んでいてもう最高。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.8

とにかく笑うし、ダサいクイルがどんどんかっこよく見えてくる。このチームに入りたい

アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年製作の映画)

4.4

とんでもない物を見てしまった感覚。各々の場から集結してくるヒーロー達。ワンダの愛。トニーとピーターの師弟関係。ソーとgotgメンツの笑い。変わり果てたキャプテンアメリカ。とにかく飽きる要素が一つもない>>続きを読む

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

映像表現とアイデアが止まらない。ホログラムが織りなす世界は確かに怒るかもしれないし、嘘と言い切れない。今はなんでも信じちゃうんだもんね。mjが可愛かったし、今後のスパイダーマンシリーズが荒れそうな最後>>続きを読む

アベンジャーズ(2012年製作の映画)

3.9

ようやくあの伝説のシーンを見れた。キャプテンが指示出していくとこやばい

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.0

大人の恋愛が好き。アベンジャーズで1番ラブロマンス要素があると思う

シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年製作の映画)

4.0

キャプテンアメリカのやつだけどトニーの印象の方が強いんだよな

キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー(2014年製作の映画)

3.7

キャプテンアメリカはいろんなヒーローが絡むから楽しいね。ナターシャが可愛いのよ

マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年製作の映画)

3.7

ソーは短髪が似合う。ヴァルキリーはかわいい。ロキの卑怯さが憎めなくなってきた。最後の終わり方も好き。完封しない感じ

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ハッピーエンドだし、アニメをちょっとひねってたし、ウィルスミスは楽しそうだし、なんの不満もないいい映画。

映像のクオリティも高いね、全部グリーンバックなのかなぐらい。すごい

南極料理人(2009年製作の映画)

4.8

人としてたくさんの大切な事を、食と笑いと愛で教えてくれる映画。間の取り方、俳優陣の絶妙なセリフ運びは、南極という極限の地で生まれる些細な日常を面白く、ステキな夢の時間として彩っている。食に関しては、い>>続きを読む

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

4.2

とても雑で荒く、活気に満ちていて美しい音楽が流れて、映画館ではみんな野蛮で、大声でガヤや感想を言い合い、子供は走り回り、大人も子供のように怒鳴り、人間が感情表現に満ち満ちてる。

荒々しくも素直で綺麗
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マイティ・ソー(2011年製作の映画)

3.7

マーベルに総じて言えることではあるが、とても内容は中身があるとは言えないが、なぜか面白い。友達と一緒やお酒を飲むのには最高。素晴らしい。ソーが豪快で時にかわいいのがこの作品にファンがつく理由なのかなぁ>>続きを読む

アイアンマン2(2010年製作の映画)

3.5

アイアンマンから連続で観た人は共感できると思うが、どうしても軍人の友達役のキャストが変わった事を受け入れられない。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.6

差別や支配は人を狂わせる。上に立つものは虐げる悦びに犯され、人を痛めつける事の痛覚が鈍る。正しい声も神の声も聞けなくなる。下にいるものは恐怖で抑えられるものが媚びや自己喪失に繋がる。

二次大戦の前に
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

3.7

間違えない鳥肌映画。天才の苦悩や家族・愛についての疑問。それに出した答え。その前後で生み出す数々の曲。全てが伝説のロックバンドQueenに恥じない臨場感と切なさと感動が海のごとくありけり。

偶然と大
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クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

3.6

セリフがないのがありえない緊張感。ホラー映画ではなく、スリリング映画でもない感じ。ぜひ一見

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

笑えるし普通にすごいと思えるからすこ。
これからは新しいものが突飛してくると思うで

響 -HIBIKI-(2018年製作の映画)

4.5

これほど感情が揺さぶられるのは-響-のメッセージ性のストレートさだと思う。一見「普通」じゃなかったり暴力的だったりする響の行動は、社会の考えを取っ払えば驚くほどに正しく痛快だ。けど、その響の考え方は自>>続きを読む

バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

ハラハラドキドキしたよ。お金にとらわれる人がだんだん変わっていくのも面白かった。
生まれながらの環境や貧富の差より怖いもの。それは、、人のや心の底にある間違ったハングリー精神。なのかもしれない。666
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