シャーロック・ホームズもので、ホームズが結構傲慢なキャラで助手のワトソンが初老の使えないおっさんだった…
光る人間が出てくるのには度肝を抜かれた。
暗くておどろおどろしい画面も良い。
ボストンのアイルランド系チンピラもの。ジェレミー・レナーがまるでジェームズ・キャグニーのようで、最高。
首の入れ墨を隠すシーンがスリリングだった。
劇場に見に行った。無事に大使館から脱出出来るかどうかっていうシチュエーションだけの映画だが結構ハラハラしましたよ。
タマフルでお馴染みの三宅隆太氏が監督したということで劇場へ見に行った。
スクリプトドクター出身なのかわからんが絵的ははっちゃけが足りない。
おとなしい映画だ。
コロナビールより修道院ビール派の自分としては、(どっちもすきだけど)ヴィン・ディーゼルよりカート・ラッセルさいこぉぉぉぉってかんじでしたね。
仲間だのなんだとグチグチくそうるせぇのだが、「GOTG」な>>続きを読む
エクソシストなんかより断然こっち派。
テーマ曲が、いちいちオーメン!!と合いの手いれてくるのがかわいい。
子供の頃流行った。今思うと、ショーンペンがイメージと違いすぎて爆笑しそう。
主人公のラッパーが歩きながらシャッター街を歩くシーンの移動撮影は、ペドロコスタの『骨』のなかの、若い父親が赤ちゃんをゴミ袋に入れて歩くシーンの横移動撮影を髣髴とさせる。あの閉塞感ぱねー!
足を洗おうとしても洗えない系の映画。ケンローチの映画は現実的でどれも厳しい。
夢がない。見てて辛い。
傑作。
漫画の王道中の王道のストーリー展開で、映画として滅茶苦茶面白い。引きのショットとバストショットのバランスが間違いない。そしてなにより武井咲が素晴らしい。
あー、キュンキュンくるぅ。
武井咲が、>>続きを読む
面白い。行くあてのない宮崎将と、地方都市の風景がマッチしているというか、心象風景のようだ。
車中で練炭に火をつけるシーンで顔にあたる赤い光りがいい。
車中から、ももいろクローバーのMV 撮影風景を捕ら>>続きを読む
漫画のヒーローと現実が混同されていく。
サミュエル・フラーのようなテンポの良さが、見る人間のリズムを奪っていき、否応がなしに映画に巻き込んでいく。
リアルタイムで劇場で見たのが自慢。
3話目の、旧支配者のキャロルが絶品。見てないが『セッション』のもとネタみたいな映画じゃないか。
鬼教官と弟子たちっていう構図が。