りぼんちゃんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

りぼんちゃん

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友罪(2017年製作の映画)

4.0

他人のことをどこまで信じることができるか、どこまで許すことができるか。

自分がしたことをどこまで許さず生きていくべきか。

ストーリー展開は面白かったしエンディングもよかった。

婚前特急(2011年製作の映画)

3.0

主人公の気持ちわかるわかるわかる。
悩める若い女子。

個人的には加瀬亮一択なんだけど。

南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

3.0

オダジョー最高。
あんなん再会したらまた好きになるよ。

下妻物語(2004年製作の映画)

5.0

大大大好きな映画。
イチコも桃子も可愛すぎる愛おしすぎる。

公開当時、挿入歌の「She said」聴きまくってよく映画の世界観に浸ってた。

最高の友情映画であり、好きを貫く人のためのサクセスストー
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海を感じる時(2014年製作の映画)

2.0

陰鬱な日本映画大好きだけど、これはあまり物語として好みではない方かも。昭和のメンヘラガールの話。

市川由衣と池松壮亮がいい。

ミスト(2007年製作の映画)

1.0

胸糞映画、鬱映画と言われてる所以を知る。

カケラ(2009年製作の映画)

2.8

満島ひかりが可愛い。体当たり演技で色々みせちゃってるのに可愛いが勝つ。
こういうじめっとした日本映画いいですよね。

阿修羅のごとく(2003年製作の映画)

4.0

盛り盛りの内容。だけどまとまりある脚本。四姉妹それぞれ人間らしくて好き。

夫婦とはという壮大なテーマを色んな切り口で語る向田邦子おそるべし。

サントラのどんどこどんどこ最高。
と思ってたらエンドロ
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ザ・ロイヤル・テネンバウムズ(2001年製作の映画)

5.0

ウェスアンダーソン過ぎて最高。
キャストも結構豪華で驚く。

ダージリン急行(2007年製作の映画)

5.0

好き過ぎて辛い。
登場人物の愛くるしさも映像美も、小道具大道具のかわいさも、ウェスアンダーソンすぎて好きすぎる。

あのスーツケース欲しい。

ムーンライズ・キングダム(2012年製作の映画)

5.0

むり、好き過ぎてむり、、
こんなにかわいい12歳の恋愛描けるんか。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

5.0

好き過ぎてクラクラする。
全シーン切り取って額に入れて飾りたい。
でも映像だからこそ、その緻密なバランスの美しさに圧倒されるのか。

キュートでシュールの金字塔。

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

5.0

何度でも観たくなる。

田舎の夏の描写や登場人物の魅力、全部愛おしい。
脚本が神懸ってる。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

公開当時から何度観たか。。

ファッションと音楽とアンハサウェイの可愛さに憧れた。スタバにも。

結末は若い頃は理解できなかったけど、年齢を重ねるにつれて分かりみが深まる。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.5

粗品風に一言、「演技力!!」
これに尽きる。見応えあり。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

5.0

全部大好き!!!!

ミュージカルの良さ全開。演出もキュートで観ててわくわくしかしない。
ストーリーも切なくて最高。ライアンゴズリング様の最後の表情が至高。。

人生のベスト10入りです。

キングダム(2019年製作の映画)

2.8

思っていたより漫画原作に忠実なキャスティング。個人的に吉沢亮ハマってたなぁ。

漫画原作の高いハードルは越えてたのでは。

劇場(2020年製作の映画)

2.5

東野幸治のコメントで気になり鑑賞。

永田も沙希もダメダメで笑う。
東京という「夢」の中で依存し合う2人。

永田のナレーション多めで、逆に小説読みたいなと思った。

ストーリーはさておき、ラストシー
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

2.5

原作小説が大好きすぎて、だからやっぱり脳内映像化には敵わなくて、、こればっかりはしょうがない。

でもよかった。主人公のスレ具合は最高でした。

こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.5

ハートフル。実際の人物の話はそれだけでジーンときてしまう。
鹿野さんの考え方にはハッとする。自分や大切な人にもしなにか降りかかったら見本としたい生き方。

大泉洋の演技好きだなぁ。

嘘を愛する女(2018年製作の映画)

2.0

まさみと一生を観たくて鑑賞。

ストーリーはそこまで意外性はないし現実味もなき。ただ実際の事件を基にしているらしく、リアリティって案外わからないものなんだなと。

FIATのパンダが大活躍で萌えます。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.0

主人公たちと全くの同世代ではないけど、何しても面白くて、友達と群れてバカ騒ぎして毎日笑ってたあの日々を思い出した。

愚かで浅はかで愛おしい二度と戻れない日々。

大人になって自分をさらけ出せる存在は
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キングスマン(2015年製作の映画)

5.0

小粋でコミカルでポップで、だけどしっかりアクションな最高にクールな映画。

カメラワークも挿入歌も、コリンファースのイギリス訛りもスーツも、いかにもイギリスなチェック柄のアイテムの数々にもグッとくるよ
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きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

4.0

とある夏の出来事。
後先を考えないで暮らす若者たちはそれだけで眩しい。そして、ただ眩しいだけではなくそれぞれの感情が入り乱れる様子がとてもリアルだった。
永遠には続かないんだよねこういう関係。

クラ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

10年ぶり2度目の鑑賞。

愛おしい系の個性的な登場人物が共同生活する様子は、観てて微笑ましく帰国の日が少し寂しくなるくらい。

料理を通して想いを伝えるのって素敵。料理で思い出がフィードバックするの
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.6

キャストの良さだけでも観れるくらいだけど、ストーリーも最高。

性別も年齢も越えた友情は羨ましさすら感じた。

前向きなラストも大好き!
明日からも仕事頑張ろうって思えたりなんかする。You’re n
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17歳の肖像(2009年製作の映画)

3.2

キャリーマリガンかわいすぎ大賞受賞。
タバコの吸い方が真似したくなるくらいかわいいッ。

10代の好奇心って危うくて浅はかよな〜。

ハチミツとクローバー(2006年製作の映画)

3.0

2006年の公開ぶりに鑑賞。

好きという気持ちを大事にしていたことや好きと言われたむず痒い過去の日を思い出した。打算なしで好きに一直線だったよねあの頃。

わたしは真山がすきだ!(誰も聞いてない)

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

4.0

「営業マンと詐欺師は紙一重」と尊敬する先輩から言われてきたけど(小生はしがない現職営業マン)、まさにそんな感じ。

ジョーダンが社員に演説するシーンやセールスを伝授するシーンがしっかりがっつり長尺だか
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パターソン(2016年製作の映画)

3.5

作品自体が詩のような映画。
日常はpoeticに溢れているんだなと。

何か起こりそうで起こらない普通を描くジム・ジャームッシュ先生って感じの作品。

ベッドの定点いいよね〜〜。

羊の木(2018年製作の映画)

2.0

映画館で予告を観て、設定が面白そうだなと思って今更鑑賞。

「殺人犯」にも様々な事情があるというメッセージを感じるにはもう少し個々の背景がほしかったような。。あやの過去の背景や主人公の家庭環境なんかも
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天使にラブ・ソングを…(1992年製作の映画)

4.5

何度観てもしっかり面白い。
シスターたちの関係性や掛け合いも表情豊かに歌う姿も大好きだ。

マリア・クラレンス(フルネームで呼びたいだけのやつ)と院長先生が、いがみ合いながらもちゃんと向き合って理解し
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コラテラル(2004年製作の映画)

1.5

悪役なトムさんに胸躍らせて観たけど、トムさんはやっぱ強いから、強すぎるから、そんなトムさんは悪役だろうと今回もバキバキだった。

「検事側の罪人」のキムタク同様、いつまでもどこまでもヒーローでいてほし
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マリアンヌ(2016年製作の映画)

4.0

マリオン・コティヤールとブラッド・ピットが40年代のカサブランカやらロンドンやら…服装も建物もそれだけで眼福。

ストーリーも程よいテンポで、途中結末が予感できたけど飽きなかった。

マリアンヌのうね
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