RicardoKimさんの映画レビュー・感想・評価

RicardoKim

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アップグレード(2018年製作の映画)

3.9

Black MirrorとJohn Wickを足して2で割った感じ。好みだ。(監督、脚本ともにSaw 1〜3と同じと知り納得)

TIME/タイム(2011年製作の映画)

2.0

コンセプトは面白いけど、映画よりも15分くらいのYouTubeにあがってる動画くらいにしておいた方がコスパがよかったかも、とか夢のないコメント。労働者階級からの視点が強いので、疑問に思うメッセージと読>>続きを読む

幸せの始まりは(2010年製作の映画)

3.0

役者で選んで観た。もちろんこの役者揃いだから退屈するはずもなく、通して観れた。最近思うのは、90年代の映画でそこまでいい話じゃなくても楽しめたのは役者の力が強いという…ショービズの別のサイドを垣間見れ>>続きを読む

ハッピーニート おちこぼれ兄弟の小さな奇跡(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

邦題やめろ。アメリカのごく普通の家族構成にあり得る生活から、純粋な心を持って生きる人間を描いている。純粋に信じてそれに従って行動すること、その結果を「奇跡」と読んでいる邦題に呆れている。邦題をつける人>>続きを読む

恋はデジャ・ブ(1993年製作の映画)

3.9

フィル(ビル・マレー)のように、悲観的な生き方をしている人には知らないうちに楽観的になれるだろう映画。かと言って説教ぽくないが、生きると何を学ぶかを思い知らされる。映画の始まりは平凡だが、映画を観てい>>続きを読む

テキサス・チェーンソー(2003年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

頭の悪い奴が追いかけ(同情は全くできない変な伏線は不要だと思った)、頭の悪い奴が追いつかれ殺され、中で一番頭を使ったエリンが逃げ切る映画。一番の驚きは監督がマイケル・ベイということ。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

最初から信用に欠けるというか怪しいと思っていたレスターが、結局正しかったというオチは好きだ。この映画は最後まで観ないと救われないが、映画の終わり方は秀逸。アンチテーゼではないが、最後まで変わらないのは>>続きを読む

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.6

人間って不器用だな、と改めて思わされる。都会で展開された話ならここまで不器用さを趣きのある見せ方はできないだろう。アメリカの片田舎で過ごした大学時代の前半一年半を思い出してしまう情景は個人的にはたまら>>続きを読む

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

リリースされた当時の感動はかなり大きかった。最後まで一気に観れるいい作品だが、個人的には捕まってる洞窟から脱出しするところからバーガーキングのチーズバーガー食べるとこがベスト。

ヴェノム(2018年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

映画の総合得点的には(ストーリーラインとか特に)荒い作りなのは分かるけど、個人的にはかなり好き。理由は2つ:①負け犬がヒーローになっていく様はやはりインスパイアリングで好き、②アクションはなかなか爽快>>続きを読む

アトランティスのこころ(2001年製作の映画)

4.0

インターネットが当たり前になり、世界がガラッと変わったところからの古き良きアメリカを舞台にするので、映像を眺めるだけでも色々と考えてしまう。ただ、それだけではもったいないくらいスティーブン・キング原作>>続きを読む

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.8

いろんな角度からいい。作る側の気持ちが分かってしまうのがいいのか悪いのか。

リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

溜めて解放するタイプの映画。かなり気持ちいい映画。個人的にアメリカのロードトリップが好きなので、かなりこの映画は楽しかった。

シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

主人公と二番手のノリが好きだ。ノリというと軽く聞こえるかも知れないけれど、選択を迫られた時に決断する心構え、心の準備、ポリシーみたいなものが確固としてある所が好きだ。一言だとノリ。爽快な映画だった。複>>続きを読む

マスターマインズ(原題)(2015年製作の映画)

3.7

ザック・ガリフィアナキスは期待を裏切らない。事実をベースにした映画というところがいい。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.8

いい。ただ、エンディングは「???」。僕は納得してない。

アメリカン・スナイパー(2014年製作の映画)

4.0

ヒーローに憧れる、憧れたことがある人は観て何かを感じるはず。実際の話をベースに作った話というのもまた乙。映画の導入から惹きつける魅力を感じた。

ストレイト・アウタ・コンプトン(2015年製作の映画)

3.5

ヒップホップが好きだから3.50、もしヒップホップに興味なければ2.50くらいかな?😔

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.5

食べログで言う「3.50以上が外さない」だとすると、これもそんな感じ。

イコライザー(2014年製作の映画)

3.6

こういう系統が好きなのね、ワタクシ。世直し系男子の映画が。デンゼル・ワシントン、いい役者ですが、この作品では色が少ない。と言いつつも何度も観た映画。

はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

全体的に好きですが、やっぱり前半のあのシーンが山場。キーラ・ナイトレイを改めて好きになる映画だった。

セッション(2014年製作の映画)

2.2

上司に殴られたことある僕からすれば感情移入はしやすいけど、釈然とせず、エンディングが「美しい」と思えないと思った。(映画ではあまり描写できてないが、実際だったらかなりダークな感情が渦巻いてあると思う。>>続きを読む