rice710aさんの映画レビュー・感想・評価

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花腐し(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

この日の舞台挨拶で、監督はもともと脚本家で、監督は4作目と言っていて、剛さんにも脚本の力があるのでぜひ読んでほしいと言っていた
脚本の確かさによって不安感なく、最後まで見られる。
あなたが見てどんなこ
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蛇にピアス(2008年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

警察にバレそうになると、見た目変えさせてってとっさに同じ行動になるの、1件目は事故と言えなくもないけど、2件目は明らかにねらって殺してるけどいいの?怖いって感情が壊れれて怖い

新感染半島 ファイナル・ステージ(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

前作よりは家族ぐるみで生き残れて希望のあるラストだった

お姉ちゃんの運転に助けられまくり
かっこよかった

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.5

おばあちゃんの長話
分かりすぎる、悲しい

職場の仲間の人が倒れる→解雇→住むところがなくなる?
はっきりと見せたり言ってないところが多くて分かりにくかった

CUBE 一度入ったら、最後(2021年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

人間観察?どういう人が選ばれて箱にいるのか何がしたいのか、最後まで見ても答えはない
数学できる人なら進めるけどわたしは素数だと言われても分からないから脱落する
斎藤工さんがいそいでいる理由も謎
この脚
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リカ ~自称28歳の純愛モンスター~(2021年製作の映画)

2.1

刑事の詰めが甘すぎて意味が分からなかった
単独捜査どころじゃなく、捜査していることも何も伝えず、リカが部屋に来て種明かしをしてから仲間を呼ぼうとしたり
手錠を体の前にかけたり、そりゃ反撃されて当然

最後まで行く(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

韓国版やノベライズ、レビューのクチコミなどのネタバレをいれずに初鑑賞
ストーリーは分かりやすい
登場人物が多くないので、尾田という名前が出た段階で、あー、この人…となる
その後、矢崎側からの顛末により
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Arc アーク(2021年製作の映画)

3.0

不思議な話だった
一度の手術で不老不死になるわけではなく定期的に注射のようなもので保っているのなら、自分で生と死をコントロールできるとてもいい技術だと思った

不老不死は進化ではなく退化という言葉が出
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ブレイブ 群青戦記(2021年製作の映画)

2.0

最初に学校に攻めてきたときに、自分の部活の武器だけを使ってて、生きるか死ぬかのときにそんな戦い方はしないだろと思う

女が眠る時(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画をみているときはよく分からなかったけど
全ては奥さんが自分が手に入れたいもの(夫が売れっ子小説家であるという事実と子ども)のために仕組んだこと、っていう考察を見て感動した

影裏(2020年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

中村倫也さん一瞬だけどかわいくてすごいーってなった

裏表あるのはお互い様で、綾野剛も松田龍平もそれぞれ言ってない部分があったけど、仲良くしてた話
人に見せてる顔とは違う面もあるかもしれないけど、驚き
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ユリゴコロ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

吉高由里子さんの殺人者の感情が時代とともに変化するさまがよかった
偶然の出会いが多すぎたけど

沈黙のパレード(2022年製作の映画)

4.5

全員そこで生活して年をとっているんだと感じる立場や暮らす場所の変化や、不変の性格が湯川先生が歩いて話していることが自然でよかった

クローズド・ノート(2007年製作の映画)

2.5

リュウさんの家を何故知っていたのか
友だちと友だちの彼氏は、演奏会で花束渡すためだけのエピソード?

ピンクとグレー(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

原作未読
役が入れ替わったり、ゴチャッとなる
なぜあんなに煽るのか分からないけど、菅田将暉さんと夏帆さんの豹変ぶりは特に夏帆さんはメイクもあいまって同一人物と思えなかった
死の理由「しょーもな」がいい

初恋(2020年製作の映画)

4.0

ほとんどの登場人物死ぬぐらい人が死にまくっておもしろかった
地獄でなぜ悪いを思い出す

人間失格(2009年製作の映画)

2.0

ストーリーが、太宰の小説のエピソードを並べただけのぶつ切りで
唐突に場面が転換し、なぜそうなったかというのが分からない
伊勢谷さん演じる堀木が葉蔵のことを「最初から見た目も話し方も嫌いだった」と言うの
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怪しい彼女(2014年製作の映画)

2.0

日本版を見てとても良かったので、元の作品も見たくて
ポスターではシム・ウンギョンさんだと全く分からなかった
お嬢様だった子ども時代と、結婚後の落ちぶれの落差がつながらず、実家がお金持ちなら頼ればいいじ
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.0

主演2人ともが下手な関西弁+棒読みのセリフ
もうちょっと演技のマシな関西弁ネイティブなんて無限に居るだろうと思って始終イライラ
朝子が麦のこと好きなのも全く理解できず

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.0

淡々としたストーリーで映画的な起伏はない「周回遅れが偉そうにすんな」が印象深い
いきなり10年たっても演者に変化があまりなく、ちょっとついていくのに時間がかかった

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