なにかどこかが「普通」とちがう人たちの話なんだけど、いったい何が「普通」なのか途中見失う。現代版アメリカンビューティーだと思った。
音楽もの/シンプル/無理に主題を見つけようなどと考えずに観られた
ミステリー要素を期待してみるとさほど複雑でなくがっかりするが、現代社会問題を扱う映画としてみればとてもわかりやすく考える機会にはなる。
このレビューはネタバレを含みます
はらはらした。年末に見るもんじゃなかった。ここからなにかレッスンを得るのは難しいけどちょっと周囲の景色が違って見える。
しかし鹿はどう考えても襲う雰囲気なかったのに、、、
ニコがとても大事な役割でしたねー。これは活字で見るべきだと思ったが、なんせ役者の演技がよくて惹きつけられてしまいました。演技とニコに意識が入ってお話はあまり頭に入ってこず。といっても基本ストーリーはな>>続きを読む
手の込んだミステリーをつくろうとしたのはよくわかる。奈緒のキャラに救われた気がする、この映画、いや、私の時間が救われた•••。
このレビューはネタバレを含みます
視聴20分で以前に見ていたことに気づくもだらだらと見てしまった。
しかし最高なんで自分でわざわざバラすかなー、そこ実際普通隠し通すでしょうと当時思ったが、今見ると「隠したいけど明かしもしたい」という複>>続きを読む
父親として学ぶところ多い。失敗も含めて。
しかし非の打ち所がない映画でした。
終盤で「これ前見たじゃん」と気づいた時の切なさたるや•••。
緩急がなくいまいちだった。
びっくりするほど普通だったが、映画はこのくらいシンプルな方がいいかなとも思えたのでよし。
無理に見どころを探せばマックスの表情か、、、。
途中止めて続きが気になって仕方なかったのでいい映画なんだとは思>>続きを読む
見終わった後にもしばらくその作品のことばかり考えてしまう映画がいい映画だとしたら、この映画は間違いなくいい映画でしょう。
アメリカン、中国人、どちらの視点にも立っていなく、かつどちらの視点にも立って>>続きを読む
Side door を裏口(back door)と字幕で訳し続けるのはこのドキュメンタリー作品の良さを損うなあと。そこ大事なポイントだったのに。
ともあれ色々考えるいい機会になる作品でした
これまで見たことないタイプの映画。これまでしたことのないハラハラドキドキ。まじでホラーでした。
鑑賞記録用。
ドキュメンタリーによせるか、史実を元にしたフィクションに寄せるかしてほしかった。その点やや中途半端に感じた。
スパイ映画といわれるジャンルでも、ハラハラしたり戦略的攻防にうなることを楽しむスパイ映画と、アクションと軽快さを楽しむスパイ映画の2種類あることがよくわかった。この映画は後者で、前者が好きな人には苦痛>>続きを読む
特に感想なし。スパイものだと思ってみるには退屈だし、ドキュメンタリーとしてみるにはさほど含蓄もない。
10年以上前の映画と考えるとすごく解像度高く未来を見てる映画だと思いました。AIがなぜか大きな球体してるのは、ああ、やはりこういうふうに物理的なキャラをあたえないと映画映えしないんだなと制作者の苦悩に>>続きを読む
ミステリーとしてはだいぶ残念。
愛情ものとしては普通。
長澤まさみの演技には引き込まれる。
ながら見してはいけないやつ•••
2度目にちゃんと見ることを誓います•••
ドントルックアップの監督さんなんですね。演出に通じるものがあって合点。個人的にはブラックユーモアが過剰だった。しかし世の中知らないことだらけだなあとつくづく。
見た後周囲に優しくなれる映画ではある。それと当時ニュースで見聞きした情報のままだと知らないことがたくさんあるなと思った。
強烈だった•••。皮肉と哲学。
彗星は危機の象徴であって、そこに対応する政治、企業、科学者、メディアの様子を痛烈に表現していると考えるとシンゴジラに通じるものがありました。
とりあえず大切な存在を>>続きを読む
もしかしたら同世代にしか響かないんじゃないかと思うんだけどめちゃめちゃいい映画でした。なんというか見ててずっとソワソワ、どっかカユイようなもうこれはとにかく同世代は見て欲しいですね。きっとどの世代も「>>続きを読む
痛々しくて最後の方はつらかった。
家族ってなんだろうということを考えるいい機会にはなる。