RicoKamichikaさんの映画レビュー・感想・評価

RicoKamichika

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クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.8

野原家は憧れで目標。
想像していたストーリーとは違ったけど、笑って泣けて考えさせられる。欲しいものをくれました。
また観たい!

アウトレイジ ビヨンド(2012年製作の映画)

3.5

最後にスカッとしたのか、してよかったのか。
頭も力も使わないと。
全員の威圧感、ぐぐっとする。

俺はまだ本気出してないだけ(2013年製作の映画)

4.4

好きです。
素晴らしく大好きな方たちが個々光る中、ムロツヨシさんの存在感には圧倒されました。
佐藤二朗さんも欠かせない。
さすが、福田ワールド。一人残らず愛させてくれました。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

3.7

学園ものの中でもリアリティの高い、鈴木先生。
ドラマを観てからだいぶ経って観たけれど、いくつかの日常に潜んでる問題をしっかり描いている。
鈴木先生、会いたかった。

カエル少年失踪殺人事件(2011年製作の映画)

3.8

あらゆることを思い出してしまう映画でした、私にとって。
少年たちの親が、長い年月をどう過ごし、今もどう生きているのか。到底私には受け止められないものでしょう。

いかに日々起きる事件を他人事として見て
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蜜の味 テイスト オブ マネー(2012年製作の映画)

2.5

富裕層内でのゴタゴタ。
カネさえあれば、命さえも奪ってしまえるのでしょうか。
カネに狂った人々と、その手前で踏ん張る人の葛藤。

終戦のエンペラー(2012年製作の映画)

4.0

昭和天皇とマッカーサー。
この2人だったからこそ、再び日本とアメリカはお互いを傷つける争いを避けることが出来たのかもしれない。

戦争を誰が始め、何を壊し、奪い、傷つけ、誰が戦争を終わらせるのか。
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地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

5.0

狂いまくってて愛してる。
何度も観たいと思う作品。
表情、テンション、最高です。
誰一人欠けずに愛してる!

十三人の刺客(2010年製作の映画)

4.0

侍はかっこいいのかダサいのか。でも嫌いじゃない、侍。
一人一人の目の意志が映されていてグッとなる中、稲垣吾郎の目の中が分からなくてぞわっとする。
スクリーンで観たかった!

Sweet Rain 死神の精度(2007年製作の映画)

3.9

特別と大切。
時代が流れて行く中で変わらないもの。
死ぬことについてどう思う?
その質問に答えを見つけたくなる。

白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

ネットも現実も、何を事実と捉えるかは本人次第。
誰が被害者なのか。

ふらふらとしてしまったのか、嫌にふわふわと残る作品。

4月の涙(2009年製作の映画)

2.8

戦いの中に渦巻くあらゆる愛。
愛の足りない場所での、生まれにくく見えにくい、でも確かに存在した愛が、切なく涙のようにあたたかい。
戦いの醜さを描いている映画。

デッド or キル(2012年製作の映画)

3.0

どちらを選ぶか。
AとB、どちらかを選ぶのは簡単なように思える。
それが白と黒ならば。
どちらも黒の場合、私たちはどうしてしまうのだろうか。

でも何故か、他人事のように思えてしまう作品。何故だろう。