らどるさんの映画レビュー・感想・評価

らどる

らどる

戦場のピアニスト(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

いとも簡単に殺されていく、家族が引き離されていく

チェロの女の人(名前忘れたw)と再開した次の日にチェロを練習する姿をドア越しに眺めるだけのところグッと来る
良い娘だと思ってたのに結婚してるし、いつ
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パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

壮大で荒涼な自然、暗めの画面で強く見える

見終わったあとなんとも言えない気持ちになる系

フィル(ベネディクト・カンバーバッチ)はアメリカン・ビューティでいうところの隣人家族の父親というところか。自
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

イタリア田舎の雰囲気よき

エリオ(ティモシー・シャラメ)の周りの人らの温かさがとてもいい。特に両親。文学的な方法でそそのかすのちょっとウケるw

旅行から帰ってきた傷心中のエリオに父がかけた言葉がほ
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セブン(1995年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

不気味、、、

サマセット(モーガン・フリーマン)のキャラ好き

無関心の会話が好き
サマセット「もう無関心が美徳のようにもてはやされ、大事にされる場所には住み続けられないんだよ」
ミルズ「あんただっ
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ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

4.0

『君にとって私は何だ?』

ジョーの動機を想像しだすと
いろいろな考えが浮かぶ

節々に情勢やアンドロイドへの扱い
個々のアンドロイドの本心?が散りばめられつつも
あくまでジョー個人の内省的なところが
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アメリカン・ビューティー(1999年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

見ごたえがあって考えさせられる


アメリカン・ビューティーとは何か。
この映画ではネガティブな意味付けだと感じた。

見えや虚栄、民族的に(=American)社会から求められるもの。
(ゆえに人々
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クーリエ:最高機密の運び屋(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

重厚な感じでめっちゃ好き!

ホテル見られたって気づいたあたりからだんだん苦しくなっていく
緊張感で引き込まれる

ぐっと来たところ
・妻に「今日はどこに泊まるの?(浮気なんでしょ)」って言われながら
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

すごく印象に残った

・”金持ちだから”心が広い

・無計画がいい。ここにいるみんなが体育館で今晩過ごそうと思っていたか?計画したってその通りにはならない。無計画なら何が起こってもいい。

・計画が
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ルディ・レイ・ムーア(2019年製作の映画)

3.7

大きな夢に向かう姿から勇気をもらえる

ラスト、上映待ちの溜まってるお客さんのために
路上でラップで客を楽しませる姿には
めっちゃ痺れるな!!!

こういう類の映画にいつも
明るい未来を信じることの大
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2人のローマ教皇(2019年製作の映画)

4.0

メモ
カトリック/ローマ教会/教皇/イタリア/アルゼンチン/汚い戦争/ガンドルフォ城/
壁の話が印象的だった

素晴らしきかな、人生(2016年製作の映画)

3.8

感動した~!
温かい気持ちになる映画だった

幸せのおまけって何なのかわからなかったけれど。
大切なものを失っても未来永劫暗闇なのが確定するのではなく
大切なものと過ごしたからこそ残されている希望の種
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THE BATMAN-ザ・バットマンー(2022年製作の映画)

3.8

迫力あって面白かった!

ファルコーネのところに乗り込むときのエレベーターから出たところの画がかっこよかった!銃の火花の光で時々バットマンが見えるやつ。
発煙筒のシーンも印象的で好き。

遠ざかるキャ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

I want love, or death. That's it.
銃をマチルダから離すレオン
名シーン☆彡

マチルダの置き手紙をレオンが読めるところもぐっと来た

DEAの汚職警官とトニーが繋がっ
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

3.7

ノスタルジックでいい!

メグが結婚して、エイミーがヨーロッパへ行くことが決まったときのジョセフィーヌの(もう一度、ローリーがプロポーズしてきたなら、OKする)「今は愛するより愛されたいの」
母「それ
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.9

いい意味でTVシリーズの1話っぽくて良かった
映画だから豪華すぎてごちゃごちゃしてるなんてことなくてさ。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

めちゃワクワクした!

アニメや映画の小ネタとか、皮肉っぽいところとか随所に散りばめられててよかった

バリア消えてからの戦い、ダイトウだけ車内で座禅くんでて草ww
でもゴジラとガンダムのバトルは激ア
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ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

トレバー…嘘だろ………。

・音楽好き。
初めての授業のあと、トレバーが自転車で世界を見て回るときに流れている音楽。いろいろ見て回ってこの子今めっちゃ考えてるんだろうな~~って伝わってくる。(トレバー
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アンカット・ダイヤモンド(2019年製作の映画)

3.7

クズっぷりと泥沼っぷりを2時間見続けて、最後あっけないーーー!面白い感覚だったw

ライフ・イズ・ビューティフル(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

知り合いのオススメで観ました。
愛情が感じられてすごく素敵な映画だった。

・町ではしゃぐフェルッチョが都会に行ったときの自分と同じはしゃぎ様で草
・お気楽な描写と優生学思想の描写の共存が気味悪い。徐
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ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

4.4

めっちゃ感動した~
数奇な設定だからこそ、普通の人生ではありがたみに気づかないようないろいろな思いやりや愛を味わえて素敵な映画だった。

『真夜中のホテルは魔法の空間だ』
あんな洒落た密会があるだろう
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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.1

すげーいい映画!

観る前にイメージしてたのより動きとかくすっと笑える部分があるし。画もいちいちおしゃれ~。インテリアや小物が素敵やし。屋上のセリフ合わせとか最高か!?

夢と現実の波状攻撃で観てるこ
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フェイク(1997年製作の映画)

4.1

好きだな~。
勤務や私生活の過度のストレスの中で、レフティの人間味に惹かれ、通じ合っていく二人。
「お前だから許せる」レフティはジミーの正体に感づいてた上で言ったんだろうか??グッと来た~~!

ファ
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