面白いというより美しいと表現するのが適切な映画(?)でした
脚本は映画向きではないです
なんなら初見の人向きでもない
スラムダンク知ってる人に向けた、原作者再解釈作品
が、自分の出した結論です
な>>続きを読む
歯に衣着せずに言いますが、PSYCHO-PASS劇場版作品の中で一番クソです。
度重なる作画崩壊に加え、意味不明なシーン切り替え、アニメ作品からの大量の伏線から一部のみ回収して終了。アニメの延長線上で>>続きを読む
随分前に視聴して記憶が曖昧ですが、記録
「本家」未視聴ですが、マーティン・スコセッシ監督に加えてマット・デイモンやディカプリオなど豪華キャスト陣が勢揃いしているので興味本位で視聴。
互いにバレる危険>>続きを読む
宗教関係における、特に聖職者関連の汚職事件は絶えず耳に入ってくるものだが、それを映像にして鮮明に描いたのが今作。
モラルやルール、会社の利益関係といった社会的な壁以上に真実を追い求める姿は、何処か一ヶ>>続きを読む
決して到達できないゴールに到達しようとする苦悩や葛藤 天才ではなく、悪魔に心を売った才人の物語
目的は手段を正当化できるのか、悪魔に魂を売る対価とは何か。偉業を達成するために人間性を失うことの是非を>>続きを読む
はじめまして、世界
「井の中の蛙大海を知らず、されど空の青さを知る」
狭い世界に生きて広い世界など、知る由もない。しかし、狭い世界で一つのことを突き詰めたからこそ、その世界の深いところまで知ることが>>続きを読む
他人の<破滅>の瞬間に、カメラを持って現れるーーー
見る前の印象:アウトローな道に進んだ主人公が地獄に向かうまでの物語だろう
見た後の印象:アウトローな道に進んだ主人公が『地獄』になるまでの物語>>続きを読む
「挑むのは、世界最強の暗号ーーーー」
個人的歴史ドラマ映画至上最高作品。
第二次世界大戦中に最強のエニグマ暗号機解読。第二次世界大戦を終わりへと導き、後に今となっては必要不可欠なコンピュータの祖とな>>続きを読む
ソフィ・カル「本当の話」をモチーフに、直木賞作家・小池真理子が創作した長編小説が原作。
「実在を実感する時間と体験について」というテーマから「人間の本質とはなにか?」という修士論文を書こうとする主人公>>続きを読む
世界を変えた108分。
2014年の割にはなんかフィルムが古臭い気がしますが、個人製作とは思えないほどクオリティの高いものです。
地球は青かったで有名なガガーリンが主役。大まかな世界史周辺知識があれ>>続きを読む
ーーーー想像を絶する三日間
第86回アカデミー賞の音響編集賞、録音賞にノミネートされた受賞作。
2005年6月、アフガニスタン山岳地帯にヘリから4人の男達が降り立つ。彼らの目的は、現地武装集団を率い>>続きを読む
タイトル名が金融用語ということもあり、金融や経済周辺知識がないと、理解するのが少し大変な気がします。作中ほとんどの舞台が会社、知識があって当たり前という認識で進められます。
実際に起きた出来事であり>>続きを読む
ーーーこの男、完璧
短時間であっさりとクールな殺しの世界を堪能できる、一言で表すなら「大人のなろう系」。
フルニトラゼパムやエピネフリン、ケタミンなど随所に裏社会らしさが表現されていますが、アクショ>>続きを読む
未曾有の巨大台風が迫るとき、男は愛する者を守れるのかーーー
募金のためとはいえど、ジャケット、宣伝文句、CM、何もかもが誇張のしすぎでお金を納める気力が失せてしまいそうですが、、、。
内容は実話系>>続きを読む
「マトリックス」三部作で有名なウォシャウスキー監督作品。
六つの時代における六つの物語。
アトランダムのような繋がりには全て意味があり、そうあるべくして存在する。ある人によっては哲学的で、高尚な生命>>続きを読む
職業、スパイ。弱点、16歳の娘。
原題「three days to kill」
歳を取り、老齢の叔父ちゃんスパイが娘との生活を守るため、バッタバッタと敵を撃ち殺していくお話。
自分の寿命と闘いなが>>続きを読む
ーーーー「今」を弾丸のように撃ち抜く、真実の物語
スティーブン・スピルバーグ監督作品。
ベトナム戦争を分析・記録した最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」。その内容を暴露し、最後まで報道の自由を貫い>>続きを読む