rinさんの映画レビュー・感想・評価

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ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

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ザ・男のロマンな映画

色々「えぇー?!笑そんなことある?」って声に出るくらい無理ある設定は多かったけど、こんなに想える人、想ってくれる人がいたらいいよね

アナも最初は「この人もまたわたしをモノのよ
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四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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一昨年原作を読んでずっとずっと観たかった映画。

森七菜演じる学生時代の鮮やかで淡い恋と、長澤まさみが演じる大人になってからの温かく静かな恋が、対比のように描かれていた。

長く一緒にいるにつれ失って
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14歳の栞(2021年製作の映画)

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とにかくこの映画を企画したこと撮れたこと完成させたことが本当にすごいし嫉妬するまである。

ただただ14歳の中学生35人を写した映画だけど、そこには当時のわたしには見えてなかったみんなそれぞれのドラマ
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エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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別れた恋人の記憶を消す主人公が、彼女との思い出を振り返れば振り返るほど消したくない思い出だったことに気づく。

わたしはそもそも消したい記憶が一個もない。
1ヶ月で別れた初めての彼氏も、
傷つけられた
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

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小さな代理店で働く社員たちが1週間を繰り返してしまうタイムリープの物語

まず展開がわかりやすくて見飽きないし映画としてとっても面白い。
しかも繰り広げられるシチュエーションもほとんど会社のオフィスだ
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ビフォア・サンセット(2004年製作の映画)

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ビフォアサンライズの9年後のお話。

この作品は前作もそうだけど会話や表情が本当にリアルで良い。
久々の再会にどう頑張っても心弾んで浮ついちゃうのとか、最初はあえて言葉にしなかった本当の気持ちをつい言
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

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ロマンチックの権化

列車で出会った2人が1日限りのデートを楽しむ映画。

終わりがわかっているからこそ、その時間の尊さを感じられるし、全身全霊楽しもうと思えるんだよな。この2人が同じ場所に住んでいて
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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自分の人生が、より尊く、より愛おしく感じられる映画

人間や世界に対して愛おしさを抱いて過ごす姿は、機嫌がいい時のわたしに似ていて、でもわたしは結構気分によって全部をぶち壊したくなる時もあるから、まだ
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

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毎朝姿が変わってしまう主人公が1人の女性に恋をするお話。

姿が変わることで辛いのは、明日も明後日も当たり前のように会うことができないこと。自分から愛する彼を見つけることができないこと。毎日変わる自分
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世界一キライなあなたに(2015年製作の映画)

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愛って与えること
生きるって選択すること
と思った

途中まで、
ウィルの気持ちになったら生き続けることなんて辛いし、好きな人ができてしまったら余計に辛くなるよなって思って、本当にウィルのこと好きなら
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

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演技やセリフがめちゃくちゃよかった。
時系列がわからなくて最後の最後に気づいたからもう一回見る。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

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中学時代にたまたま出会った2人が恋に落ちて結婚するも、ラファエル(旦那)がオリビア(妻)に目を向けなくなってしまい、2人の関係がすれ違っていく。そんな時に突然、オリビアと出会っていないパラレルワールド>>続きを読む

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

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恋に落ちた相手が特攻隊だった話。
ストーリーはあるあるだったけど、主人公が当時の生活に溶け込む姿に感情移入した。
何十年も前の同じ日本人の意志があったからこそ、今の日本がつくられてると感じた。
世界は
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