泥沼を想像していたから、それぞれが身の丈を理解している感があって、潔さを感じたし現実の残酷さも感じた
分かり易い伏線回収は面白いと思えたけど、途中から?が多かった
画面の勢いと音響の勢いが凄かった
私は2回観ても理解できないと思う
意外と簡単に人の気持ちは変わるし切り替わるものなのか
色んな価値観が交錯していて今っぽいなと感じた
終わり方はどちらの気持ちも理解し難かったが、それがリアルなのかもしれないな〜
アニメーション!って感じで良い
穏やかな話かと思っていたから展開には驚いた
それぞれが悩んでいる感じとか1人でうわ〜ってなっているところとか、とても青春って感じで良い
たまに猫になれるなら私もお面欲しい
自分や他人のことをどういう風に判断しているのか考えたら少しどきっとしてしまった
カメラが印象的
見たいように解釈することがよく分かるし、自分もそうだった
悪意がない人の悪い事って悲しい
とんだ設定だなと思っていたけど話が進むにつれてとてもリアルに感じた
出てくる人間それぞれに主義や主張があって面白い
コミカルに表現しているからどこか憎めない
完全に敵になることはできない感じがリアルで良い
それぞれで丁度良い距離感があるんだと思う
子供の使い方が上手
常に次はどうなるの?っていう気持ちだった
賢いのか詰めが甘いのか運が悪いのか分からない半地下の家族がそれぞれに人間っぽさを出してくるところが面白かった
欲しかったものはお金だったはずだけど、お金持ちフ>>続きを読む
人が走っているカットがワクワクする
経験は財産だ〜
最後しっかり踊っててほっこりした
ローポジションのカットでの臨場感と緊迫感の演出が良い
感動もするし随所で状況の異常さを描写している
潔く家族を裏切っていく
後先考えていない選択にも見えるけど、長く生きたからこそ分かっていることもあったのかな
どうして映画に登場する列車はあんなにも魅力的なのか考えながら見てみた
現実と虚構の狭間にいる感じだった
それぞれに家庭があったり仕事がある中認知症の家族と向き合う事は本当に厳しくて苦しいんだろうなぁ
素敵な奥さんと娘さんでお父さん幸せだ
感情の高まり方が極端で疲れてしまった
0か100かみたいな感覚で目を瞑りたくなる
エンドロールの写真は良かった
状況はあまり現実的ではないけれど、漠然と考える死に対するイメージを少し覆される
色々考えると悔しくなってしまうからこれで良かったんだと思わざるを得ない
笑ってるのか泣いてるのか本当に分からない場面がいくつか
もう他人に理解してもらうことなんて諦めたアーサーだけど、彼が望んだ世界は見れたの?
不満を抱えた人々はきっかけを手にすると一気に動き出す
本当に息子の手術が行われたならばそれだけが彼女にとっての報いだな
行ったり戻ってきたりする人と心の象徴として渡り鳥を使ってるのが素敵
忘れちゃうって悲しいなぁ
シンプルな狂気や殺意も憎しみとか恨みもすっからかんで言われるがままなのも全部怖い
でもこれは映画だからね
映画では何でも表現出来る
ノブユキは相手には自分しかいないと思い込み過ぎて空回り続けている
それぞれが何かに囚われて縛られて
きっとタスクの事も忘れられずに生きていくんだろうな
償いや罪の気持ちで一緒にいたのか愛が生まれていたのかどちらの気持ちも理解し難いな〜
世の中単純ではないな〜
自由な人と自由を説く人は別者
彼らにとって権力者は宇宙人
社会の流れに乗らない人は排除されるしかないのかな 悔しかった
ドラマチック過ぎない部分もあって良かった
自分と向き合う事は厳しい事が多いけど、はめを外しても大丈夫なのかもと思えた
こういう風に終わるんだ
女性はいつも孤独っていう言葉少し合っているような気がする