りかさんの映画レビュー・感想・評価

りか

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.6

泥沼を想像していたから、それぞれが身の丈を理解している感があって、潔さを感じたし現実の残酷さも感じた

TENET テネット(2020年製作の映画)

2.5

分かり易い伏線回収は面白いと思えたけど、途中から?が多かった
画面の勢いと音響の勢いが凄かった
私は2回観ても理解できないと思う

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

2.8

意外と簡単に人の気持ちは変わるし切り替わるものなのか
色んな価値観が交錯していて今っぽいなと感じた
終わり方はどちらの気持ちも理解し難かったが、それがリアルなのかもしれないな〜

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

3.0

アニメーション!って感じで良い
穏やかな話かと思っていたから展開には驚いた

泣きたい私は猫をかぶる(2020年製作の映画)

3.4

それぞれが悩んでいる感じとか1人でうわ〜ってなっているところとか、とても青春って感じで良い
たまに猫になれるなら私もお面欲しい

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

キョヌの穏やかさとどじな感じにほっこりする
登場人物面白くてそこが繋がっていたのか〜という感じ

ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.0

自分や他人のことをどういう風に判断しているのか考えたら少しどきっとしてしまった

7番房の奇跡(2013年製作の映画)

3.7

本当に天使のような人だ
天使の味方がたくさんいて良かった

ロマンティックじゃない?(2019年製作の映画)

3.0

ヒロインへの感情移入って大切だなと感じた
ポップだった

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

カメラが印象的
見たいように解釈することがよく分かるし、自分もそうだった
悪意がない人の悪い事って悲しい

オクジャ okja(2017年製作の映画)

3.4

とんだ設定だなと思っていたけど話が進むにつれてとてもリアルに感じた
出てくる人間それぞれに主義や主張があって面白い
コミカルに表現しているからどこか憎めない

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

3.4

完全に敵になることはできない感じがリアルで良い
それぞれで丁度良い距離感があるんだと思う
子供の使い方が上手

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.2

常に次はどうなるの?っていう気持ちだった
賢いのか詰めが甘いのか運が悪いのか分からない半地下の家族がそれぞれに人間っぽさを出してくるところが面白かった
欲しかったものはお金だったはずだけど、お金持ちフ
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.7

人が走っているカットがワクワクする
経験は財産だ〜
最後しっかり踊っててほっこりした

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.5

ローポジションのカットでの臨場感と緊迫感の演出が良い
感動もするし随所で状況の異常さを描写している

運び屋(2018年製作の映画)

3.6

潔く家族を裏切っていく
後先考えていない選択にも見えるけど、長く生きたからこそ分かっていることもあったのかな

嵐電(2019年製作の映画)

2.7

どうして映画に登場する列車はあんなにも魅力的なのか考えながら見てみた
現実と虚構の狭間にいる感じだった

長いお別れ(2019年製作の映画)

3.5

それぞれに家庭があったり仕事がある中認知症の家族と向き合う事は本当に厳しくて苦しいんだろうなぁ
素敵な奥さんと娘さんでお父さん幸せだ

宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.2

感情の高まり方が極端で疲れてしまった
0か100かみたいな感覚で目を瞑りたくなる
エンドロールの写真は良かった

グリーンマイル(1999年製作の映画)

3.8

状況はあまり現実的ではないけれど、漠然と考える死に対するイメージを少し覆される
色々考えると悔しくなってしまうからこれで良かったんだと思わざるを得ない

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

笑ってるのか泣いてるのか本当に分からない場面がいくつか
もう他人に理解してもらうことなんて諦めたアーサーだけど、彼が望んだ世界は見れたの?
不満を抱えた人々はきっかけを手にすると一気に動き出す

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.4

本当に息子の手術が行われたならばそれだけが彼女にとっての報いだな

きみに読む物語(2004年製作の映画)

3.2

行ったり戻ってきたりする人と心の象徴として渡り鳥を使ってるのが素敵
忘れちゃうって悲しいなぁ

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

3.0

シンプルな狂気や殺意も憎しみとか恨みもすっからかんで言われるがままなのも全部怖い
でもこれは映画だからね
映画では何でも表現出来る

(2016年製作の映画)

3.0

ノブユキは相手には自分しかいないと思い込み過ぎて空回り続けている
それぞれが何かに囚われて縛られて
きっとタスクの事も忘れられずに生きていくんだろうな

さよなら渓谷(2013年製作の映画)

3.1

償いや罪の気持ちで一緒にいたのか愛が生まれていたのかどちらの気持ちも理解し難いな〜
世の中単純ではないな〜

何者(2016年製作の映画)

3.5

真っ直ぐに感情を表現する人強いなぁ
でも誰が幸せになれるのかは分からないなぁ

イージー★ライダー(1969年製作の映画)

3.3

自由な人と自由を説く人は別者
彼らにとって権力者は宇宙人
社会の流れに乗らない人は排除されるしかないのかな 悔しかった

ロケットマン(2019年製作の映画)

3.4

ドラマチック過ぎない部分もあって良かった
自分と向き合う事は厳しい事が多いけど、はめを外しても大丈夫なのかもと思えた

ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

3.0

こういう風に終わるんだ
女性はいつも孤独っていう言葉少し合っているような気がする

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