複数の人物の主観的な映像が流れててどれもその人にとっての事実で、感情的になればなる程誤差が生じるなぁと
愛する人を奪われた人間のパワーは凄まじい
精神疾患とか覚醒剤とかで一部の人にしか見れない世界観を映画では表現できますみたいな事なのかなぁ
同世代の女性のどこにぶつけたら良いか分からないような悔しさとか悲しさが苦しい
やっぱり女って綺麗だ
戦争は終わっても彼女の戦いは始まる
どうしても応援してしまう
このレビューはネタバレを含みます
不可逆な時間の世界に生きる少年の想像が可逆な時間の世界にまで到達した
想像した全ての選択肢はあり得た
彼は選んだ道以外忘れちゃうのかなぁ
ポジティブになれる話
漫画みたいな設定や話で現実的ではないところもあるけど、メンタリティーは現実にも通用する
前向きなのは大事だし楽しい
美術と編集が凝っている
衣装とか装飾とか豪華で綺麗だった
法律が変わっても自由になれなかったり、差別を受け続ける人がいる
自分がちゃんと見て聞いてもらえなかったから、人や動物や自然の事をよく理解出来ていたのかな
登場する女性のありのままに生きている感じが好き
自由過ぎる母親を持つと大変だな
自分が生き延びる方法がそれぞれ違っている
戦争がもたらす良い事は1つもない事を改めて実感した
ふらふら生きてるようにみえる人とかきっちり生きてるようにみえる人とか色んな人がいるけど、色んな人がいないと生きていけないんだなと思った
部屋から抜け出せたから自由や幸せが手に入る訳ではなくて、被害者が抱えて生きていかなくてはならないものが大き過ぎる
最後まで非現実感はあったけど、ハリーと娘や仲間の関係の強さが心に響く
色んな人間の正義感を感じられた
鈴木が何を考えてるかは最初から最後まで分からなかった
こう思ってて欲しいっていうのはあったけど、きっと違うんだろうなぁ
圧倒された
映画にされてるのは一部なんだろうけど、それにしても深い人生で憧れる
スーパースター
ずっと誰にも話さずに自分の中に閉まっていて、悲しみや苦しみは計り知れなくて辛い
自分の事より相手の事を考えられる人に出会えた2人は幸せだけど、もっと幸せでいて欲しかった