登場人物が2人のみだけどそれを感じさせられなかった。
室内のシーンが多いはずなのになんだか爽やかな感じさえしました。
食事のシーンが好きだった。ご飯が美味しそうで。笑
あとモノクロの写真がとても良くて>>続きを読む
好きになるときは年齢や性別も越えるのだと感じた作品。
テレーズはあまり人に興味を持たなかったから余計にどんどん惹かれていっていったのかな〜。
主演の2人と映像が美しい映画でした。
キャロルの台詞ではな>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
家族の話。
りょうたは自分達と母を残して急に消えた父を自分と重ねて自分を許せないでいたようにも思えた。
だからゆりえとの間に子どもができても心から喜べない感じだったのかな
父と再会して本当のことがわか>>続きを読む
登場人物みんなに共感できないと聞いていたのがまさにしっくりくる。だけど大切だと思う人に自分が出来ることをしたいという気持ちはみんな同じだなと思いました。大切なものは失くしてから大切さに気付くことが多い>>続きを読む
ラースの周りの人達がみんな優しくてあったかい気持ちになる作品。
ラース自身が優しいからみんなも優しくなるんだろうな。愛すべきキャラクター。
ときどき笑えるシーンもあり。
価値観や思想などの違いはあっ>>続きを読む