りんりんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

りんりん

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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

強がりですね


ナタリーポートマンが最高にかっこいい。
ドーナツ食べまくる所とか、すごく好きだった。
それにしても、彼は長身でイケメンすぎる。

メリーに首ったけ(1998年製作の映画)

3.6

いちいち面白い


ずっとみたかった作品で、ラブストーリーだと思ってましたが、コメディー感満載でした。

キャメロン・ディアスのスタイルの良さは国宝級。
存在自体がもう格別。
コメディーの中でも特に好
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ハンズ・オブ・ラヴ 手のひらの勇気(2015年製作の映画)

3.5

愛が平等を教えてくれた。

レズビアンカップルが法と闘う話。
2人の愛の描き方が、他のLGBT映画よりもナチュラルだった。

エレンペイジとジュリアンムーアの演技が心に残る。エレンペイジがこの作品をき
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ブロークバック・マウンテン(2005年製作の映画)

3.3

いつだって、君がいる。


相手を恋しいと思うのは果たして恋愛感情か、肉欲か?
家庭をもっているのにも関わらず、何故か忘れられない人。彼を思い出すのはただ平凡で退屈な日常からの単なる気晴らしなのか…。
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ボーイズ・ドント・クライ(1999年製作の映画)

3.8

少年は本当に泣かないの?


LGBT映画。
ヒラリー・スワンク参りました。
男性かな?女性かな?と思わせるヒラリー・スワンクの見事な演技にやられました。
168cmの彼女が男にみせるために、仕草から
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パレードへようこそ(2014年製作の映画)

3.0

排除は時に、愉快な連帯を生む

LGBT映画を見続けている。
サッチャー時代の炭鉱夫とLGBTが団結していく話。
デモ活動が繰り広げられる中、当時のイギリスのLGBTへの周りの人達の目線が描かれていた
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フォエバー・フレンズ(1988年製作の映画)

3.5

あなたに出会えたことは奇跡


母の勧めでみた。
女の友情を支えに強く生きていく人の物語。

恋愛ものでもなく、これを勧める母はやっぱり強い女性だな、と思った。

何かあった時に、脳裏に浮かぶ人。
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ラッキー(2017年製作の映画)

3.3

それはそれは静かな物語でした。

クリスマスの翌日、世の中が浮き立ったあとの一抹の寂しさを教えてくれるような作品。

空っぽな時ほど、微笑む。

これは防衛本能なのか、ただの自己表現なのかわからないが
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

3.5

チャラ男は時々ほんとうの意味でいいやつ。

マックスとの物語といっても過言じゃないかも。先天性ということは神様が彼に与えた試練。その試練の相方として、マックスに出会ったと思うと、色んなものが奇跡のハー
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.5

バリキャリ女性でも心は繊細。

ジュールズの強さと段々描かれていく弱さがこの作品の深みになっていた。

ベンの「ハンカチは人に貸すためにある」はとても好き。

1つ1つのことをきっちりとやって、ルーテ
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.8

美しき決断。

違和感をそのままにしない、アンディの強さはかっこよかった。

自分には合わないと心の底では気づいていても、名声や周りの目を気にして、気づかないふりをしていることは多い。

彼女のプライ
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ホーム・アローン3(1997年製作の映画)

3.4

主人公の男の子が変わって、泥棒たちも国際テロ組織という風になんだかグレードアップしたけど、コミカルさが増してて、ケラケラ笑ってしまいました!

やっぱりホーム・アローンシリーズ好きだな、、!

それに
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ホーム・アローン2(1992年製作の映画)

3.2

クリスマスにぴったりな作品。
シリーズ1に劣らず、こちらもしっかり面白い。

1との繋がりがたくさんあって、さらに泥棒との戦闘シーンはバージョンアップしている印象。笑

ケビン頭良すぎでしょ。
カード
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

3.2

ずっとみたいと思っていた作品!
笑ってちょっぴり泣ける、ドタバタコメディ。
カルキン君、かわいすぎ。

家の中で自分の居場所がない、と思っているけれど、本当はみんなから愛されている。

そのことに気づ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.7

リーマンショックについて講義を受けたあとだったので、みてみた。

MBS、CDO、CDSがどういうものかわかっていない人でも少しずつ咀嚼できる内容だと思う。
知っている人は実に興味深い内容。

かなり
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.6

もう言葉がでない。
はじめて、もう一度みたい!と心から願った。
断トツで最近で一番。
130分があっという間だった。
これは劇場でみることを本当におすすめします。

ドルビーアトモスでみて360度サウ
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ミスティック・ピザ(1988年製作の映画)

4.2

30年前の作品。若者たちの青春もの。
甘酸っぱい…!

若かりし頃のジュリア・ロバーツ、ほんとうに美しい。この上なく、美しい。
ファッションも楽しめる作品!

階級や年の差など、大なり小なり自分のコン
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(500)日のサマー(2009年製作の映画)

3.1

何度かみるチャンスあったのに、逃しまくってました…ついに!みることできました。

しかし…うーん、印象には残らないかな。うっすい内容だな、という感じ。
オウタムのくだりには、笑っちゃいました。

たし
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潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.0

あまり期待してなかったの分、どストライク!
30年前の作品なので映像も自然な感じでよかった。

冒頭、いや〜、ぶっとんでんな…。の一言でしたが、だんだん人が視野を広げていくことが、いい意味で揉まれてい
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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

3.1

勢いがすごい。
ウディ・アレン節好き。

大好きなペネロペ・クルスとスカーレット・ヨハンソンがでていて色気全開でした。

スペイン語と英語が交差するのも面白い。
ダグみたいな人ってかなり多いなぁ、それ
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パパの木(2010年製作の映画)

3.5

少女よ、強くなれ


ジャケットの少女の瞳に引き込まれて、思わずみてしまった。

父親を亡くした家族の物語。
娘と息子、妻それぞれの心情が巧みに描かれていた。

母として家族を守ることへの不安や恐れ。
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マイ ビューティフル ガーデン(2016年製作の映画)

4.0

美しい世界に恋をした。
平凡な日常を大切に生きる人たちの物語。

誰しも心の拠り所があるように、彼女彼氏らにとって、庭がそれにあたる。

自転車のハブのように、庭を中心に色々な人や物が繋がっていく。
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Love,サイモン 17歳の告白(2018年製作の映画)

4.2

JGBT作品でずっとみたかった作品。
最高でした…!

起承転結が緻密。
葛藤の描き方がうまい。
異性愛者と同性愛者の描き方に、あまり落差をつけてないので、人が人を好きになるという共通点をうまく浮き彫
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

3.8

現代版「マルホランドドライブ」らしい…と知り合いに言われてみてみた。

うわー、不気味。の一言。

LAの街と奇妙な話の展開が
なんともいえない恐怖と不気味さマックスな作品って感じでした。

美女の突
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嘘はフィクサーのはじまり(2016年製作の映画)

3.1

旅の疲れの中、みたせいで途中うとうと…。

そんなこともあって関係性がよくわからず、最後には?マークが。

映画で眠くなることはほとんどないタイプなだけに、冒頭からあまり好きなタイプじゃなかったのかな
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ハイスクール・ミュージカル・ザ・ムービー(2008年製作の映画)

4.0

シリーズにはまってしまいついにラスト!
シーズン1が1番好きだけど、これは2番目に好き!

シリーズの集大成ってこともあって、ダンスがかなり皆うまくなってました。

なんだか自分も卒業するみたいに、寂
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ハイスクール・ミュージカル2(2007年製作の映画)

3.5

前作に比べると全体的に感動は少ないけれど、、

内容が少しその場で付け加えた感満載でした。私

それにしてもザック・エフロンかっこいい。ヴァネッサ・ハジェンズともこのシリーズを通じて付き合うことになっ
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ハイスクール・ミュージカル(2006年製作の映画)

4.2

疲れがふっとぶ爽快感!
青春っていいなぁ、と元気をもらえました。

ザック・エフロンの前髪揃ってる感じもかわいい。
ザック・エフロンの作品はほとんどみているけれど、やっぱり若い!と思いました。

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彼は秘密の女ともだち(2014年製作の映画)

4.4

最高だった。
フランソワ・オゾン作品、初だった。

「アデル・ブルーは熱い色」をはじめとした同性愛の作品に最近惹かれていて、それを映画好きの知り合いに話したら、フランソワ・オゾンを勧められた。

作品
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ランナウェイズ(2010年製作の映画)

3.4

70年代、女性ロック界の先駆けともいえる実在したバンド、ザ・ランナウェイズの物語。

10代にして、ドラッグ・酒・ロック・セックスのシンボルとなった。

個人的にはトワイライトで有名な、クリステン・ス
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ブルックリンの恋人たち(2014年製作の映画)

3.1

アン・ハサウェイだからこそ、成り立つ作品。

ブルックリンの街並みも美しかった。
弟のことが、2人の転機になるのはよくわかったが、少しというか、かなり、できすぎな感じがして…

最後もどっちつかずの仲
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オン・ザ・ロード(2012年製作の映画)

3.5

邦題がそのまま。
生きていることを味わうように、はちゃめちゃな自由を受容する。

と同時に、心の奥底では冷静に自分を客観視している。

全てにおいて無責任な友人を、どこか聖人のように思い、行動を共にす
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スモーク(1995年製作の映画)

3.8

ヘビースモーカーの人に勧められてみた。

めちゃくちゃカッコいい映画。
タバコ屋に集う男たちの人生を、しんみりと描いている。
ドキュメンタリー作品に近いかな。

白黒とカラーの使い方も良かった。
タバ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

面白かった!
オーシャンズ11をみてなかったけど、十分楽しめた。

アン・ハサウェイ、ケイト・ブランシェットかっこよすぎ。
ケイト・ブランシェット1番この作品かっこよくて好きかも。

テンポも音楽も美
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マギーズ・プラン 幸せのあとしまつ(2015年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー展開が今までみたことないタイプでした。

くっつくの早いなぁ、と思っていたら徐々にどんでん返しが始まります。

ラブストーリーの中でも、異様な程リアル。
ベッドやお風呂のシーンの色づかいがと
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

3.5

レズビアンカップルと精子提供者、その子供の話。

レズビアンカップルが子供をもって、家庭を築く所まで踏み込んでいる。

ママが2人という変わった家族なのに、子供たちがとても素直であたたかな家庭だった。
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