暗い。とにかく暗い。現代のノマドに憧れる華やかなイメージではなく、サブプライムローンの破綻で仕方なく家を失ってしまった老人世代のお話。老人世代なので人的資本はゼロ。よって老人でも過酷な肉体労働をせざる>>続きを読む
よかった。
役者がうまい。うますぎる。
菅田将暉の気持ち悪いほどの存在感。本当に明大前から拾ってきたかのような自然な演技。俳優であることを忘れる。
多様な時代で、異なる社会に所属している以上、価値観の>>続きを読む
お花畑な大学生に吐きそうになりながら鑑賞。あすなろ白書レベルで大学生への偏見と嫌悪感が増す。彼らのような層は、結局は写真付き年賀状へたどり着いてしまうんだろうな。恋愛のシーンは好きレベルがあふれていて>>続きを読む
子どもと鑑賞。子どもが好きそうなネタが満載で平和に見れました。神様と戦闘シーンにて作画が異なるのは珍しいな、と思いました。多分見た映画館のせいだけど、音が良くなかったんですよね。旅行ネタだったのも、ア>>続きを読む
旅行中のさんふらわぁの中で見ました。(映画見れることに気が付いたの復路だった・・・。)大好きなナチスもので、とってもよかった。
黒パンでかすぎ。あんなん食べたらお腹パンパンになる。俳優人、忙しいから痩せるのは難しいのだろうけれども、飢餓感や癌感が出ない。安田さんのロシア語うまかった。(ロシア語わからんけど。)そして突然の犬は困>>続きを読む
小説が原作だからか色々端折られているのか理解が追いつかなかった。残念。
借金返して妻子とよりを戻そうと昼夜働く男。ある日宝くじが当たったのだが、動揺して、お金持ち達に振り回されるお話。落語の芝浜に絡めたところもよかったし、好きなことは吃らないところもよかった。
自分の若気>>続きを読む
最高でした。将来こんな感じになるのね、と。予防できるのなら予防と、何が何だかわからなくても悪態つかない練習もしておこう。忘れるだろうけど。
小3次男が「宇宙船の中がめっちゃ面白かった。」とおすすめしてきたので鑑賞。ノーガンダム知識だったので物語はよくわからないのだけれども、なるほど宇宙船内のシーンは大興奮でした。
戦争って、良くないよね。悲しすぎてもうだめ。
話は残酷なんだけれども、血肉が吹き飛ぶようなシーンはなく、物語に没頭できた。
母親の遺した聖書を心の糧として生きる孤独な少女。全体に漂う宗教くささ。「ママは信仰に出会う前はワイルドな生活だったって。」という。未婚で懐妊すると事故死か自死など、教えに反すると容赦なく幸福になれない>>続きを読む
おじさんがいっぱい出てきて今喋っているのがどのおじさんかがわからなくなった。時系列も主観もバラバラで声まで似ている・・・というか、はぁはぁいうと誰だかわからない。山の装備でゴーグルつけるとなおさら。大>>続きを読む
最初は字幕で、途中から吹替で。アメリカンドリームなアニメ。毛並みも歌もうまい。
LGBTが突然身近になったとき、思春期の子たちの振る舞い、心理描写。てか、そもそも、他人にそんなに興味があるかな。てのは置いておいて、役者さんたちがめっちゃ良かった。全員良かった。最高。エンドロールで>>続きを読む
原作が東野圭吾とのことで、今回はどのような不幸の詰め合わせが来るのかと思って見てました。素晴らしい不幸の詰め合わせ。小日向さんがとっても良かった。原発渡鳥というワードをいただいたので勉強してみる。
ちゃんと仕事を持っている大人の夏休み的な話だったので、主婦の私にとっては全く別の世界のお話。島民と主人公との距離感など、何かがおかしい。