リナリアさんの映画レビュー・感想・評価

リナリア

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エミリー・ローズ(2005年製作の映画)

3.5

悪魔を法廷で立証する事の難しさがすごく頷ける、面白い作品。
神父様もエミリーも素敵。

リグレッション(2015年製作の映画)

3.5

キャストでストーリーが分かってしまう。
けれど作りは素晴らしかった。
この人の作品は引きつけられるのが多い気がする

NO EXIT/ノー・イグジット(2015年製作の映画)

2.3

皆んなドンくさくてコミカルだけど
イラっとする。そこが良い?のかな。

ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

1.0

主人公が元からなのかおかしくなったのか兎に角クズ。
虫が沢山出てくる。
怖くないけど不快。
それくらいしか...

アクアマン(2018年製作の映画)

4.1

あ!ゲーム・オブ・スローンズのあの人だ!となる、そのままの見た目でインパクトがあってユーモアも沢山で面白い主人公。

鬼綺麗なヒロイン、どこかで見た事が...
と思ったらジョニーデップの元奥さん!
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ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル(2017年製作の映画)

3.7

一作目ジュマンジが今の現代に対応してドタバタを楽しむような、中々柔軟な発想で面白い。
ザ・ロックの弱々しい素振りなんかはとても良かったけど、分かりやすい敵はあまり要らないかなーと。
スゴロクの引きで面
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ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

4.2

前作から続編が無くてもそれはそれで面白い終わり方だったけど、今作で更に複雑な展開になるのも、前作のキャラがそのまましっかり絡み合ってるのも良い感じだった。

更に続編があっても、まあまあ楽しそうな終わ
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

読めそうで読めないループの世界。
ビッチな主人公が段々心を入れ替える様が面白いし、色んな事が関わっているのも複雑なところも面白い。

ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.2

途中から、横っ面を殴られるような展開になって軽く脳が揺れて頭がおかしくなったかのような進み方をしたけど、かなり面白かった。

まだまだ映画はやれる事があるんだなーととても感心した作品。

ワルキューレ(2008年製作の映画)

4.2

歴史的に結末は分かっていても緊張感がとてもあって引き込む力のあるしっかりしたストーリーになっていた。

この映画をきっかけにこの作戦の他の計画などにも興味を持てた。

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

3.8

胸糞悪い展開にイライラしたけれど
ラストがしっかりまとまったので
面白かった。切ない良いお話。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

4.0

アナベル誕生の話。
玩具店の職人さんが数量限定第一号の人形を製作。
その後不幸があり、数年経ち孤児院の子達がその家にくるという流れ。
子供たちが可愛く、演技が上手い。

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)

3.7

自己犠牲の精神が伝わった。
赤ちゃんと夫婦と、その友人のお話。
前作と繋がっていて、ホラー要素も維持したまま。

死霊館のシスター(2018年製作の映画)

4.0

映像が綺麗でドキドキ感がある
死霊館シリーズの最初の話らしい

アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

映画自体はとても素晴らしかった。
これぞ集大成!といった雰囲気。
だけど心の中で納得出来ない、消化しきれない内容があったのでとても辛い。

個人個人の感想だと思うけど、自分はもっとこれからも観れるので
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

3.8

ああいう企業ありそうだ。
社会のオープン性と秘密保持の
バランスをどれくらいの割合にするか
そういった面白さと、ぞっとする怖さが楽しめた。

シャフト(2019年製作の映画)

4.0

サミュエルさんがシブかっこいい。
いっぱい血は流れるけど、家族愛を楽しめるけど、人はバタバタ撃っていく。

トータル・リコール(2012年製作の映画)

3.0

シュワちゃん版程の感動はないけど
それなりに話がまとまっていた。

世界観が小さくて物足りない。
ボスのカリスマ性もイマイチ。
顔が変化する部分も控えめだし、もう少し派手だったらと、前作と比較してしま
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サブウェイ123 激突(2009年製作の映画)

3.5

トラボルタとデンゼルなんて面白いに決まってる!と期待して観たが、やはり安定した演技に安心感がもてた。

結局犯人の心を全て理解は出来なかったが、なんとなく言いたかった事が少しでも感じられて面白かった。
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顔のないスパイ(2011年製作の映画)

3.2

リチャードギアの渋さが醍醐味。

頭をちょっと使うストーリー展開も中々楽しめるし、テンポ良く進むしライトな作品。

カシウス7って暗殺集団の名前も興味をそそる。

すべての終わり(2018年製作の映画)

2.0

1人で行動する辺りから急激に魅力がなくなり、ラスト付近これからまた何か動きが?! というところで...

まとまりがないよく分からない内容
何が起きたかも謎のまま

呪われた死霊館(2018年製作の映画)

2.0

怖さのポイントが皆無で勿体ない。

霊を扱うなら、震え上がらせる演出をもっと丁寧に散りばめたら良いのに。

ひきこさん VS 貞子(2015年製作の映画)

1.0

いじめられっ子主人公以外の演技がヤバ過ぎてまともに怖がれなかった。

B級なのは分かっていたけど、もう少し貞子にまともな役演らせてあげて...

バード・ボックス(2018年製作の映画)

3.5

マルコヴィッチ出演なので視聴。

ストーリーの怖さより人間の疑心暗鬼が引き起こすトラブルが怖いねという印象。

もしこんな世界になったら自分はこうすると想像しながら彼女達の言動を楽しむ感じ。

その分
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ベルベット・バズソー: 血塗られたギャラリー​(2019年製作の映画)

2.5

マルコヴィッチが出ていたので視聴。

折角絵に力強さと怖さが表現できてるのに、その後の展開が薄味で残念。

狂気や恐怖の度合いが低く、キャラも多いのにクズキャラだらけで感情が入っていかない。
全体的に
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フッテージ(2012年製作の映画)

3.2

イーサンホークがパパ役。

屋根裏のフイルムを見てどんどん謎に迫っていき、あり得ない展開に驚愕。

少しずつ分かっていく内容がけっこうヘビーで印象的。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

最後まで謎が謎のままで終わったので消化不良。

超常現象調査のご老人達、もう少し頑張って欲しかったなぁ。

本部長が一番最初にやられるかと思ったけど大分頑張った。

ディセント(2005年製作の映画)

2.8

女の子達の身体能力の高さにはホレボレしたけど、主人公の子はかわいそう。

ホラーはホラーだけど女の子達が強過ぎて怖い気持ちが吹っ飛ぶ。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.0

主人公目線で感情が入るので納得いかないモヤモヤした終わり方になるのがなぁ。

刑務所に居ながらの駆け引きや頭脳戦のような展開は面白かった。

ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

3.8

前作より多数のアクションが見られるけれど、ストーリー的には単純になった。

掟や誓約に縛られて苦しむ姿は悲しみがわくけど、流石に強い主人公を見てるともっとこの先何か起これと期待してしまう。

続編も楽
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

この映画の為に練習しまくったキアヌさん素晴らしい!

復讐劇だけど、ほんとそっとしといたげれば良かったのに運の悪い話。

アクション要素が強く、ちょっとぽてっとした体型の彼だがそれでも未だに激しいアク
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ポーラー 狙われた暗殺者(2019年製作の映画)

4.0

主人公マッツさんがメタルギアのスネークに見えて仕方がなく、シブくて素敵。

前半はブラックユーモアが多く、エグいシーンも満載で大人向け。

後半はシリアス展開が続き、アクション要素も楽しめる。

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

2.5

主人公達が怖い思いをしても、自業自得だろといった目線で見るので最後まで怖さが伝わってこなかった。
悪事を働く側の視点だと、家主の気持ちになってしまうので逆効果に感じる。

サイレンス(2016年製作の映画)

3.0

住んでる場所やセキュリティ面など突っ込みどころが多い映画だし、主人公の状況を活かした対処が見せ場だと思うのに活かされていない気がした。

ポンペイ(2014年製作の映画)

3.0

キーファーの悪役っぷりが流石。
主人公もヒロインも良い感じの行動力があり、仲間的な人達の活躍もハラハラして中々。
ただ歴史的な描写やラストなど、物足りない部分も多い。

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.5

中盤あたりから訳が分からなくなってきて必死に理解しようと引き込まれるのは面白い。
ヒロインの演技がすごくて、役に入り込んでいる様子が素晴らしい。

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