RinaShikanoさんの映画レビュー・感想・評価

RinaShikano

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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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人生いままでで一番好きかもしれない。
日々求めているものが違う人には刺さらないかもしれないけど、もうとにかく良かった。
役所広司がニコッとしたところで涙出たし、ジャーマントレーナー履いてるし、挿入歌の
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

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不器用で詩的で現実的で悲観的。
走っていける距離に愛してる人がいるのいいな。
幸せになれるのかな、幸せの意味もわからないのに。
流し見でちょうどよかった。

キリエのうた(2023年製作の映画)

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長さをしっかり感じたあっという間ではない。映画館じゃなかったら離脱していたかもしれない。
人に与えられた自由は結局制限があるということ。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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できるだけたくさんの情報を拾おうとするし、終わってからも断片を繋いで繋いで処理しようとする
脳みそがつかれたけど刺さった
脈絡がないと言われているのは具体的な説明がなくて考えることを観ている側に委ねら
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

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大音響重低音上映という言葉につられた。
冒頭の脳の話がそう回収されるとは。

Utopia starts with U やて。

生きる LIVING(2022年製作の映画)

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単調な毎日に心が麻痺したら思い出したい。ユーモアと感動を忘れず、活力になる小さな成功を積み上げられるような生き方をしたいね。

ザ・ホエール(2022年製作の映画)

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限られた景色、キャストでこの見応えは凄いと思う。ただ本質はキリスト教が近くにないと理解できないのかも。
人に言っているようで、自分に言い聞かせてる言葉ってあるよなあ。

The Son/息子(2022年製作の映画)

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自分は正しいと思いたい気持ちと、そうではない現実と、なんでかわからないけど振り絞っても乗り越えられない苦しさと、愛情では解決できない問題と、それでも続いていく人生と
やるせなさしかない
重たかった

カモン カモン(2021年製作の映画)

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優しくてあたたかくて深くて重かった。

自分は人の話を聞いて自分の中考えを整理したり改めたり再確認したりするの好きなんだなあと思った。
めちゃくちゃよかったすきだった。

ベルファスト(2021年製作の映画)

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愛情深いんだ
だから怒りっぽいんだ

対立せずにそれぞれの愛を尊重したいね

ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

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ニューヨークの街並みとダンス最高。
エンドクレジットの光と影の使い方ったらもう。
出身やら肌の色やら性別やら、人と違うことに対する嫌悪感がこの世からどんどん薄れたら良いなあって。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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かっこいい言葉でまとめたいけどいいや
いいもんみたーー!!!

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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ブランドというものにこだわることの良いところと悪いところが見えた。
愛って捉え方次第なところあるね。

Summer of 85(2020年製作の映画)

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理想的な親友かあ
人に期待しすぎる悪い癖を直したい

ミッドサマー(2019年製作の映画)

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なんで最後まで見てしまったのか全然わからん。画の綺麗さが不気味さを助長させすぎ。心拍数上がりすぎて気持ち悪くなった。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

わかりやすいのに闇が深くて繋がりが温かくてユーモアがあって最後の最後まで良いめちゃくちゃ良い

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