rincororin09さんの映画レビュー・感想・評価 - 10ページ目

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猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

4.0

初作の衝撃ゆえにたくさん出てきたリブートものを回避してきたんだけど、これはまあ面白かった。ここから始まって、自由の女神さんが砂に埋もれてしまったのかと。
それにしても、金儲けに走る先端企業…バイオとか
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導火線 FLASH POINT(2007年製作の映画)

4.5

寝技、投げ技、関節技、銃撃戦もあり。シナリオは荒いけどキレてるイップ師父がサイコー‼️

シャザム!(2019年製作の映画)

4.0

アメコミ王道って感じ。エンドロール後のオチまで楽しく観られる。続きがあるってことね!

神と共に 第二章:因と縁(2018年製作の映画)

4.5

1作目から続けて鑑賞。1000年前と今が入れ子状になって進んでいく。構成が上手い。映像もすごい。韓国映画のイメージがちょっと変わったかも。

神と共に 第一章:罪と罰(2018年製作の映画)

4.0

今まで観たことのないパターンの韓国映画。日本人にはすごく共感できるあの世ファンタジー。映像もすごい。これ、キリスト教世界の人たちにはどう見えるのだろうか。続けて続編も観る。

セントラル・インテリジェンス(2016年製作の映画)

4.0

なるほどジュマンジの2人ね。
しゃべくり系アクション。軽妙で面白かった。
高校時代も今も自分は凡庸だなと…(^^;

クロウ/飛翔伝説(1994年製作の映画)

3.5

これは原作はやっぱり紙のマンガですか?時代も感じる。安定感抜群のリベンジ系のダークヒーローファンタジー。ある意味、安心して観てられます。

クレオパトラ(1970年製作の映画)

3.5

大昔、一度見たような気もするのだが、ほぼ記憶はなかった。1970年っていうのを感じる。前衛的、実験的な映画だったんだと思う。商売抜きでこういうのを作れる時代でもあったのかと。

GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊(1995年製作の映画)

4.5

何度目かの鑑賞。25年以上前の作品!AIだのなんだのってのがもてはやされる前の作品だが、やっぱりすごいな。シンギュラリティ後のディストピアのひとつのイメージを確立したと言えるのではないか。

KESARI ケサリ 21人の勇者たち(2019年製作の映画)

4.0

植民地のこと、差別のこと、シク教徒のことなどなど知らないことがたくさん。アジアの近代史は勉強不足(それ以外もすべて勉強不足だけど…)。
とはいえ、歌も躍りもアクションも恋もあって、インド映画らしいてん
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

3.5

子どもたちにも見せよう。ケイト・ブランシェットきれいだな。

ザ・ウォール(2017年製作の映画)

3.5

これは異色の戦争映画。結末は予想できなかった。スナイパーが対峙するのは松本零士氏の一連の戦争漫画の中にあったな。結末は違うけど。

マイル22(2018年製作の映画)

3.5

うーん、こういう終わりかぁ。続編はあるのかな?

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.5

これは何度目の鑑賞だろうか。これは30年以上前の映画だよね。もちろんそれゆえの古さはあるけど、やっぱりすごい世界観。良し悪しは別にしてデモやクーデターを起こすエネルギーもないのか。アキラとは違うけど、>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

地上波を録画しといたのをやっと観た。子どもたちは劇場で観たのだが、後れ馳せながら。
いろいろ賛否はあるようだけど、新海ワールドどっぷりで、これはこれでよいと思った。
そしてやっぱり画はキレイだ。すごい
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

4.0

これは直球映画。シンプルで痛快。キングクラブの伏線もきっちり回収!

ゼロ・ダーク・サーティ(2012年製作の映画)

3.5

緊迫感ありました。暗闇の突入はハデなドンパチもなくリアルな表現。もちろんテロは良くないが、正義というものはあくまでも相対的なもの…。

ラスト・バレット(2019年製作の映画)

4.0

老境のジャン・レノがさらに渋くてよい。自ら幕を引いた…ということね。

セブン(1995年製作の映画)

4.5

結局7つの大罪は完遂されてしまうのか…。厳しいラストだった。それにしてもモーガン・フリーマンが渋くて良かった。なんとなく「踊る大捜査線」のいかりや長介を思い出してしまった。あの長さんも渋くて良かった。>>続きを読む

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.0

ちょっと都合よすぎる感はあるけど、ハラハラして面白かった。陸海両方楽しめる。船乗りの友情とか信頼というテーマではやはり「眼下の敵」が名画かな。

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

静かな戦争映画だった。こういう視点もあるのかと。 ダンケルクの名前が付く映画はほかにもあるよう。それだけ有名な作戦だったんですね。

ニキータ(1990年製作の映画)

3.5

男二人、寂しくなるな…っていうのがよい。ビターなテイスト。

プレミアム・ラッシュ(2012年製作の映画)

3.5

スリルありました。時間が行ったり戻ったり…が独特。コースのシミュレーションが面白い。

レッド・ホークス(2018年製作の映画)

3.5

国威発揚っていう香りがプンプンしますが、迫力ありました。戦争はどっち側から見るか、で見え方が全然変わる…。戦争はいかん。

Z Inc. ゼット・インク(2017年製作の映画)

4.0

予備知識なく鑑賞。ゾンビ系とはちょっと違う。ストレス解消系。テンポ良くてよい。

完全なる報復(2009年製作の映画)

3.5

結局、司法の勝ち…で終わるのはなんかいやだ。娘のチェロの発表会を見てハッピーエンド…ではないと思った。せめて、彼が司法の世界から去るとか。それとも、ああして発表会を見てるってことが、忙しい司法の仕事は>>続きを読む

アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

4.0

1作目から続けて観た。伏線の回収が巧み。悩みから悟りへのプロセス。正体が謎というのはバットマンと同じだが、より等身大なのはこっちかな。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

4.0

新スパイダーマン、良いです。マッチョじゃないし悩めるヒーロー。映像もややダークでスタイリッシュ。

ザ・プレデター(2018年製作の映画)

3.5

初作からはさすがに色々と微妙に変わっているんでしょうが、このキャラデザインはやはり秀逸ですよね。これは続きがあるということなんですね…。

セットアップ(2011年製作の映画)

3.5

ブルースが出てる意味は?全体的になんとなく締まりがなかったかな…。

アイ・アム・レジェンド(2007年製作の映画)

4.0

再鑑賞。ずいぶん前に観て内容を忘れかけてたけど、今観るのはヤバい映画だった。ピッてやって感染の有無を確かめる世の中になっちゃってるじゃないか!怖いなぁ…。

ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

4.0

全編寒いです。観てるだけで寒くなる。ロケは過酷だったろうなぁ。最後は勝ったと思いたい。

ルパン三世 THE FIRST(2019年製作の映画)

4.0

ついに3Dになりましたね…。賛否はいろいろあるのでしょうが、やっぱりよいです。全員しっかりキャラが立ってる!
ちょっとした仕草や表情、アイテム、効果音などにスタッフ達のルパン愛を感じます。だから50年
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ワールド・ウォーZ(2013年製作の映画)

3.5

再鑑賞。コロナが始まった頃、突然変異のウイルスで人がゾンビ化する映画があったよなぁ…とずっと思ってたんだけど、それはこの映画だった。ホントにこうならないとも限らないよなぁ…。面白かったが怖かった。今観>>続きを読む

ゴッド・オブ・ウォー(2017年製作の映画)

4.0

老境の倉田保昭が渋くて存在感出してます。設定から言って最期は絶対に自害するなと思ってましたが、その前に存分にアクションを見せてくれてカッコ良かった。