再鑑賞。大天使も殴られれば痛いし撃たれれば血も出る…という前提自体をどうこう言えば身も蓋もないわけで、そういう前提でこの映画を観よう。
それにしても、八百万の神々とのほほんと暮らしている我々にとっては>>続きを読む
大人向けのファンタジーだった。僕の親父は面白い話もしなかったけど、早くに亡くなってしまったので、今いろいろと話せたら面白かったろうなぁ…などと思ったり。
こういう映画だったのか。これ、邦題は適切なんだろうか…。
最後の奥さんのインタビューがすべてでしたね。マスコミの本質をグサッと刺してると思う。
極めて抑制的なヨハンソンの音楽が良かった。
いや、面白かったんだけど、なんか食い足りない感じ。ニコラス・ケイジは本当に仕事選ばない人だなぁ。
息詰まる駆け引き、スローで交錯する砲弾…これは面白かった。劇場の大画面と大音響で観たかったかも。
エンタメ系戦争映画。
ちゃんと5分待ってくれて一騎討ちなんて騎士道だな。いや戦車道だ。つまりガルパンだ>>続きを読む
エヴァワールドにものすごく遅れてやってきたおっさんですが、楽しめました。当初からのコアなファンの皆さんにとっては色々と思いも言いたいこともあるんだと思いますが、新参者の僕でも終わったんだ…という感慨は>>続きを読む
そもそもディストピア系のSFが大好きなので、現代文明が一旦滅びたあと…っていう設定がよい。動く都市も様々なメカのデザインも好き。スチームパンクっぽくもあり、「ライラの冒険」みたいな感じも。
希望あるエ>>続きを読む
アクションは迫力あるんだけど…。なんだか終盤こんがらがってたな。ブルース・ウィリスが出てた意味は?
危機的状況に置かれたヒーローがなんとか頑張って状況を打破するっていうタイプの映画は、それこそブルース・ウィリスとかでさんざん観てて、どうしてもそれらと比べちゃう。
そういうのに「情」みたいなものを持ち>>続きを読む
予定調和的ファミリーファンタジーでした。イカ、タコ系のキャラをあそこまでかわいく創るのはなかなか難しいと思う。
ヒリヒリする緊張感。前作とは、ストーリー的にそんなにつながってないかな。渋くてしぶとくてよい。
リサーチ不足だったが、前作の音楽はヨハンソンだった!
ちゃんとクレジットが入ってた。あらためてご冥福をお>>続きを読む
何人かの方が書いていらっしゃるように、ダイハード型巻き込まれアクション映画。シナリオがしっかりしてて面白かった。油の中のナイフとか「頭を使え」とか、細かな伏線の回収が小気味良い。
誰かに似てるなぁ…と>>続きを読む
どこかで見たことある…と思ったらレンではないですか!(^^;
夢か現か…。不思議な映画だった。
美術さんがすごかった。
あと、荒涼としたロケ地が美しくもあった。
子どもたちと観た。ラストのクジラは映画館の大スクリーンで観たらキレイだったろうな。
結局、心に闇をもつ人間の方がホントはバケモノなんだな。
これ、元はゲームなんですか。結局「果実」なるものの機能というか役割がよくわからなかった。
闇に生きる暗殺集団…っていうのはなんかカッコいいけど。
あんまりアクションはないのかなと思ってたら、最後の教室の乱闘シーンで満足。ドニー・イェンやっぱり良いわぁ。
続編を先に観てしまった。これを観ていろいろ納得。
ちょっとズレてるけど義の人…っていう役どころがドニー・イェンにピッタリ。
そしてやっぱりアクションはよい。
絶滅したとされる日本オオカミに関する話、伝説、創作はたくさんあって、僕も、深い山奥でひっそりと生き残っててくれたら…なんてことを妄想したりもする。
いろいろと突っ込みどころがあるというコメントも多いけ>>続きを読む
うーん、アクションはよいのだがなんだかシナリオが荒いな。あの黒翼の天使は幻覚の象徴だけなの?
これ25年前ですか!?
オリンピックとウイルス…。
これで終わりじゃない…みたいな台詞がありましたね。
作った人達は今の状況は想定していなかったと思いますが、今観ると別な意味が浮かんでくる。
ううむ、不思議な映画を観てしまった。これがヒースの遺作ということなんですね…。
義足ということがプラスにもマイナスにも働く要素があるのかなと思ってたらそれほどでもなかった。それにしても、高いところ系の映画はやっぱり怖いなぁ…(>_<)
ううむ、突っ込みどころは満載。消防士さんの仕事が尊いのは間違いないけど。
BGMとか聞くとどうしてもあの映画が思い出されて、あのテーマ曲が甦ると何か美味いものが食べたいなぁと思うパブロフの犬的な反応(>>続きを読む
再鑑賞。カッコいいハゲ代表。今回はけっこうやられちゃうけど、スジは通す。
子ども達と観た。岡田くんすごいね。道民的にはヤスケンがいい仕事してたと思う。
続編があることを知らなかった。でも、先日観た1作目の終わりに確かに「つづく」と書いてあった。前作とあまり時をおかずにつくられたのだろうか。
地上に降りた不器用な天使。その不器用さは人間そのもの。前作よ>>続きを読む
ずいぶん前に一度観た。「ディレクターズファイル」と書いてあるが、かつてはなかったシーンが加えてあった印象。あんまり確かな記憶じゃないけど。
しかし、詩のような映画という印象は変わらない。
映像のアクセ>>続きを読む
え?これ90年代の作品でしたか!古い街が良かった。アメリカの人は「3丁目の夕日」的に観るんだろうか。
現実が映画に追い付いてきた感じですね。
マッチョなヒーローが出てくるわけではないけど、全員が誇り高き戦士でヒーロー。
それにしても、宗教ってなんだろう。正月は神社に行き、教会で結婚式をして、死んだらお寺に世話になるような宗教に無節操な普通の>>続きを読む
あんまり「拳」ではなかったな。アタマを空っぽにして観るのがよい。
パニックコメディーとでも言うのか…。後半へむけてグイグイ加速していって面白かった。