あちりさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

あちり

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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

4.2

マフィアサスペンスミステリー映画

容疑をかけられた5人 の男に指示を出す謎の男ソゼとは一体誰なのか。

サスペンスはあんまり見ないが、後半の盛り上がりでラストはかなり面白かった。
序盤は少し長く感じ
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エヴォリューション(2015年製作の映画)

3.3

ノスタルジックSFホラー

海中で死体を見つけた少年。しかし島の住民はその話を誰一人として信じようとはしない。その不穏さ故に少年は1人海へ行き、謎を解明しようとするも 島の秘密をうっかり目にしてしまう
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ブラインドネス(2008年製作の映画)

3.9

ウイルス感染パンデミック映画

突然視界が真っ白な世界になる眼病を患った、日本人の男(伊勢谷友介)。彼はアメリカで最初のウイルス感染者だったが、彼を助けた人や眼医者などと どんどん感染は広がっていく。
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月に囚われた男(2009年製作の映画)

4.3

SFの中でもかなり現代に近い世界線のSF。

月面調査を行うサムは二週間後の地球への帰還を控えたまま、探査中に事故に遭う。事故前後の記憶がなくなったまま医務室で目を覚ます。月でのルールを破り、事故現場
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スキン~あなたに触らせて~(2017年製作の映画)

4.8



色がとにかく可愛い…
ファンシーインザダーク。
パステルピンク、パステルパープル

いわゆる奇形とされる人々が
次から次へと出てくる
そして彼らの全てを理解したくなる。

大好きな映画

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

4.6

近未来のSF、リアリティフィクション

女優として名を挙げた二児の母である主人公が、息子の難病のための資金繰りに、実態のない画面上で生きる女優として業界に自身のキャラクターを売る。しかしそれは彼女が永
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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

4.3

ゆっくり時間が流れていく映画。

離れて暮らす吸血鬼夫婦の日常と、日常に存在するトラブルや出来事がさらりとゆるりと描かれている。

雨の日や梅雨の時期にピッタリの映画で、部屋に篭ることを素敵なことだと
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グッドナイト・マミー(2014年製作の映画)

4.9

かなり面白いサイコホラー映画。

あまりにも低評価が多くてびっくり…個人的にはかなり面白くて、1度見終わってすぐ2度目を見ることで、伏線や仕掛けが何重にもなっているのを解いていけたので、一粒で二度美味
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極道兵器(2010年製作の映画)

3.0

笑えるアンダーグラウンドギャグ映画。

主人公で極道のShozoが敵対するKurawakiとの死闘の中で瀕死の怪我を負い、政府の機密機関によって極道兵器(サイボーグ)として生まれ変わる。

ストーリー
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バタフライ ルーム(2012年製作の映画)

4.0


"少女"と老女のサイコホラー映画

不穏な雰囲気の老女は蝶を標本にすることが趣味。そこに隠したい過去の行動を見ていたという男性が現れ、彼女は男性を殺してしまう。そんなときふとしたきっかけで隣人の"少
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アナイアレイション -全滅領域-(2017年製作の映画)

4.4


王道SF映画でありながら、面白さは☆5。

主人公の女性の夫は軍人で、様々な場所に派遣されるが、1年も連絡が取れずにいた。夫は死んだと思っていた矢先、突如として彼女の元に夫が姿を現す。何があったのか
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バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.1


人気のある映画だけあって、シンプルな面白さとロマンが詰まってる。

主人公のマーティーは発明家のドクが作ったタイムマシンによって過去へと飛ばされてしまう。飛ばされた時代はお父さんとお母さんの学生時代
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ネオン・デーモン(2016年製作の映画)

4.0



突然やってくるサイコホラー。

モデルになるべく都会に出てきた田舎娘の少女。彼女は自分の美貌に確信があり、その堂々たる振る舞いは多くの人を惹きつける。モデルとしてトントン拍子に進んでいくが、その"
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バーレスク(2010年製作の映画)

4.2

爽快で痛快な映画。

主人公の女性がスターになろうとやってきたNYで 突如出会う1軒のバーレスクでのストーリー。

プラダを着た悪魔のバーレスクバージョンといった感じです。わかりやすい抑揚なので、誰が
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ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.5

いわゆる伝記映画。

ジャージー・ボーイズ結成や増員、メンバーの脱退、ヴァリのヒットソング(『君の瞳に恋してる』)が出来るまでのストーリー。

その時の心情を演技の流れのままナレーションで入れてくる作
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アイスと雨音(2017年製作の映画)

2.9

むず痒い"エモ"映画。

主人公の女の子が所属する劇団の練習風景〜舞台初日を描いたストーリー。ワンカットでシーンが流れていく。

この主人公の女性も演技が上手だけど、蒼井優的余白が多くて、蒼井優でこの
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.7

もちろんみんな大好き。
子供のときのことを忘れないでいるための映画であり、名画。

主人公の少年はいつもの仲良し4人組で、噂の死体を見に行く旅を決行する。様々な環境で育ち、様々な悩みや想いを持つ少年た
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人生スイッチ(2014年製作の映画)

3.9

スペイン版 世にも奇妙な物語〜復讐編〜と言ったところだろうか。ショートショートで構成されているので少しずつ見ることもできるし、とても見やすい映画。

1.おかえし
出張のため飛行機に乗る女性。座席に座
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ALOYS/アロイス(2016年製作の映画)

4.5

そわそわ、ざわざわ、展開が気になる映画。

探偵という仕事柄、盗撮や撮影を日常的に行う主人公の男性。ある日仕事にボロが出て帰りのバスにて酒を飲み寝てしまう。起きると仕事に関わる映像を含むビデオテープが
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ダージリン急行(2007年製作の映画)

4.5

楽しく観れる映画。

三兄弟の長男(フランシス)が 父親の死を機に兄弟間の信用を高め合うという名目でインド旅を身勝手に計画する。次男(ピーター)は妊娠中の奥さんと離婚間近、三男(ジャック)は恋人にふら
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さよなら、人類(2014年製作の映画)

4.4

構図美を観る映画。そして"スウェーデン"のコメディ。

おもしろグッズを売り歩く二人のマヌケな男性が人生が上手くいかな様々な人々の"日常"と出会う。

画面の切り替えが多いので
どの人がどんな人生でど
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リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

4.1

ファンタジーコメディ映画。

恋はおろか、友達もいない30歳の主人公の周りでは相次いで死人が出る。それは彼女に下心を持った男性ばかり。そして彼女がイマジナリーフレンドだと思っているトミー谷は実は妖狐で
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.3

感想を書くかは迷いました
面白いとか面白くないとか
そういう映画ではない感じ。

生まれてから一度も外の世界を知らない娘二人と息子一人が家族と暮らす話。こどもたちは教育は親から受けるが、それも世の中で
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ロケットマン(2019年製作の映画)

3.0

『ボヘミアン・ラプソディ』と同じ製作チームだったので映画館にぜひ見に行こうと思ったけど見れずじまいで、サブスクにて鑑賞。

エルトンジョンの自伝に近いもので、幼少期の家族との哀しい思い出と薬漬けの日々
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スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.6

最高のコメディ映画!
とっても雰囲気映画なのに下品で
そのバランスがシュールで笑えてくる…

無人島で自殺しようとした主人公が、島に流れ着いた死体を発見しストーリーが始まる。その死体(生きている)は身
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ロブスター(2015年製作の映画)

4.8

かなり面白い。

独身者は罪という世界戦で、
離婚により独り身になった男性が主人公に話が進んでいく。
独身者だけが集められ、そこでパートナーを持つためのプログラムが施行されるホテルにはいかにも独身・負
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デス・トゥ・スムーチー(2002年製作の映画)

3.8

家族で見れる映画。

無垢な子供番組のスターの座を争い、汚い大人の手が蔓延る業界の話。スターの王座は誰の手に…

話は単純でわかりやすいし、やっぱりマフィアは強いってこと。主人公だと思って見ていたら主
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Strange Circus 奇妙なサーカス(2005年製作の映画)

3.6

いしだ壱成は気持ち悪いけど
相変わらずの園子温。

ホドロフスキーやキューブリック、ソドムの市、ギャスパーノエに憧れて作ったものの、内容のないそれっぽいものが108分にまとまっただけ
という感じ。
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MIND GAME マインド・ゲーム(2004年製作の映画)

4.4

湯浅監督の作画が結局好き。

パラレルワールドを感じられる
いい映画。
日本人にはまだ馴染みのない感覚
それを映像にできるのが凄いね

666

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.8

フィルマークスの感想欄を見ても
こんなに納得いかなかったのは初めて。
ほとんど全部の感想を読んだけど、
そんな浅いもんじゃないと肌では感じた。
でも自分でも言葉では言い表せない。
LGBT、マイノリテ
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