ikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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舟を編む(2013年製作の映画)

3.0

ふわふわ寝てしまいました。それは自分にとって心地よいことの証拠。

オールド・ボーイ(2013年製作の映画)

4.0

韓国版、アメリカ版、どっちも好きです。アクションも憎しみがこもってて、力強くて。なんていうか、ゴリゴリ感が良かったです。

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.8

ヒットガールことクロエちゃん。好きです。付き合いたい。触れるだけでゲロと下痢。あの武器が欲しい。

紙の月(2014年製作の映画)

3.8

狂気の沙汰。
[おまえ、この他にどれくらいやってんだ]ハッと振り向く宮沢りえの充血した目の顔面が堪らなく良かったです。
自意識過剰。己は他人の評価によって形成される。ネジが外してる人は勘違いをし自分を
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ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.8

コメディ映画を観ている感じでした。楽しかったです。オトコオンナの性(さが)がわかりかすくて笑ってしまいました。観終わって思ったのは、偶然は無く必然。

るろうに剣心(2012年製作の映画)

3.0

絶対に観ないジャンルに手を出したでござる。エンタメとして観ると結論はイイ!アクションも。拙者、原作は全く知らないが、時代背景を考えると綺麗な格好してるなと思ったでござる。

ただいまでござる。

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.4

『君の瞳に恋してる』
自身の専門学生時代を思い出しました。オールディーズって、やっぱ良いです。楽しい映画観たぞっ!って感じです。

バス174(2002年製作の映画)

4.9

2000年のリオデジャネイロで実際に起きたバスジャック事件のドキュメンタリー。この作品は犯人サンドロ少年の過去から現在を追う。
その昔、ブラジルのストリートチルドレンを描いた『シティ・オブ・ゴッド』と
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フラッシュバックメモリーズ(2012年製作の映画)

4.6

交通事故で高次脳機能障害を負ったアーティストGOMAを追ったドキュメンタリー。全編ライブ映像。事故前と記憶障害を追ったその後の日記が文字で淡々と流れるだけ。印象に残ったのは、34歳で20年近くの記憶を>>続きを読む

ひゃくはち(2008年製作の映画)

3.5

タイトルがいい。男子校の部活動ってこんな感じです。自分も男子校で3ミリ坊主で部活してたので、感情移入できた。野球、高校生とベタな設定だけど、ちょっと違ったテイストの青春もの。泣いて笑いました。

ロッキー・ホラー・ショー(1975年製作の映画)

3.4

40年前の作品。みんなの髪型がおもしろい。たまに観たくなるファンキーな映画かもです。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

4.4

恋愛系の映画は滅多に観ない自分ですが、この作品は観たくてレンタル。恋愛偏差値が30に満たないボクが、異常にハマりました。

バーチャルとリアルの狭間にいる主人公セオドア。ルックス?相性?SEX?男は身
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イコライザー(2014年製作の映画)

4.0

NEWヒーロー誕生!敵を倒す前に、スローモーションで相手の特長をインプットするシーンが面白くて笑っちゃった。なんかプレデター観てるような感じ笑

LIFE!(2013年製作の映画)

3.0

たくましい。たくましい。そこまで感情移入はできなかったけど、なんか羨ましいと思いました。

新しき世界(2013年製作の映画)

4.0

韓国のヤクザ映画。演技が良いのか、とにかくおもろカッコよかった。誰も救いようがないところ尚良し。シバラマー

フューリー(2014年製作の映画)

3.3

戦場にて戦車を動かし敵を撃つ。なんだかんだ理由があるにしろ、これは任務。上官の『仕事をしろ!』とのセリフが頭から離れません。仕事には成果が求められる。そしてお給金が発生する。そっか…これが仕事か。

時をかける少女(2006年製作の映画)

4.4

3回目のおかわり。ベタっていえばそうなんですが、毎回なぜか、切なく、甘酸っぱく、可愛くて、ホロりと泣かせる。なんというか、僕にとって現実逃避できる映画です。

ジャッキー・ブラウン(1997年製作の映画)

3.8

今日は、おかわり映画。サントラ、買いました。スクルュードライバーが美味しそうだなあ。

5つ数えれば君の夢(2014年製作の映画)

3.0

この頃、学生の一瞬とは一生に相当する価値。女の子は特にそうなのかなあ。バックでピアノがずっと流れていて、なんだか夢見心地な映画。あともう一回観てみます。
全く関係ないですが、ボクは男子校出身です。

テロ、ライブ(2013年製作の映画)

4.0

始まって10分もしないまま、ラストまで緊張感バリバリで、僕の心はガチガチの釘付け。韓国映画って、なんというか、反骨精神の描き方が様々あって漏れなくおもしろい。いやあ、、ホントいい映画だなあ。

ある精肉店のはなし(2013年製作の映画)

4.0

『いのちを食べていのちはいきる』
近所の公民館で、人権をテーマにしたイベントで自主上映。見逃さなくて良かった。
キャパ300人ほどのホールは立見がでるほどパンパン。
最後に監督挨拶でもあったが、とにか
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TOKKO -特攻-(2007年製作の映画)

4.9

日系二世アメリカ人である監督が、亡き叔父が特攻訓練を受けていたという事実を知ったのを機に特攻隊の真実に迫るドキュメンタリー。右でも左でもない貴重な映像やインタビュー。鳥肌立ちっぱなしでした。このような>>続きを読む

運命を分けたザイル(2003年製作の映画)

4.0

"生きている"ことをシミジミ感じることができる映画でした。終始ハラハラして疲れました。クライマーズハイの向こう側。他の人のレビューにもあったけど、どうやって撮影したんだろ。

もらとりあむタマ子(2013年製作の映画)

3.3

あっちゃんの眉間のシワと舌打ちが良かったです。実家にいるとふえるもんね(笑)わかるで。いい父ちゃんじゃないか。
関係ないですが、甲府スポーツってことで勝手に山梨県と決めつけてるけど、サウダーヂ しかり
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.9

すごく都会で刹那的な映画でした。友達のレビューにもあったけど、確かにジワジワくる(苦笑)大都会では、何かを切り取って、付け加えて、決心して、切り取って、付け加えて、決心して。そうしないと生きていてない>>続きを読む

Peace(2010年製作の映画)

3.3

福祉有償運送を営む(商売ではない)ご夫婦と猫の観察映画。本当に監督のお義父さんなんですか?心に何かが引っかかってますが、気づきを頂きありがとうございます。ちとカメラ意識し過ぎかな…。しかし、この作品が>>続きを読む

アメリカン・ハッスル(2013年製作の映画)

3.5

転がって、また転がって、またまた転がって、またまたまた転がって転がって。おもろ疲れました!ストーリーと関係ないですが、この年代のアメリカのファッション、音楽、空気感が好きです。

ヨコハマメリー(2005年製作の映画)

3.8

戦後の横浜。米軍相手に74歳まで娼婦として実在したメリーさんのドキュメンタリー。戦後〜高度成長時代の昭和の伊勢崎町がリアルに語られてた。元次郎さんの半生の方が気になって仕方なかった。ラストシーンが綺麗>>続きを読む

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

4.5

「常に前を見ること」誰のルールでもなくアナのやり方。仕事のスケールは全然違うけど元気頂きました。ラスト30分は、なんだかおかしくてニタニタ笑っちゃった。"プラダを着た悪魔"を観ないと。オープニングのイ>>続きを読む

「A」(1998年製作の映画)

5.0

死刑映画週間Ⅱ@京都シネマ。死刑制度について考える映画イベントのラスト作品として劇場上映。

自身はDVDも含めて三度目の鑑賞。地下鉄サリン事件後、当時のオウム心理教広報部長”荒木浩”氏を追った、「メ
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殺人者(2013年製作の映画)

2.8

韓国映画。実話に基づいた内容とのこと。殺人父ちゃんの強烈な三白眼が異常な犯罪者の怖さを醸し出し、強く印象が残りました。

タイトルは殺人者ですが、犯罪内容や経緯などの細かなストーリーは断片的な映像のみ
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戦場でワルツを(2008年製作の映画)

4.0

戦争を題材にした映画ではあまり見かけない、記憶障害という切り口と、昨今のイスラエル時事ネタも絡み、大変興味深くグイグイと引き込まれました。元兵士へのインタビューを中心としたアニメーションドキュメンタリ>>続きを読む

精神(2008年製作の映画)

4.2

勉強になりました。仕事、プライベート、どんな場面でも、"相手を受け入れる"コミュニケーション。今更自分に言い聞かせます。後半のスガノさんのポエム朗読シーン。スガノさん本人の顔がだんだん歪んでくるところ>>続きを読む

ブリッジ(2006年製作の映画)

1.8

シリアスなドキュメンタリーだと思うけど、得るものがなかった。一つだけ覚えてるセリフは、[人生謳歌している隣で人生の終焉を迎えてる]