ikkiさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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罪の手ざわり(2013年製作の映画)

4.2

オープニング5分。凄く良かったです。いきなり銃がパンパンパンいうて、血が出ますが、なぜか違和感なく受け入れられました。そこからフルスロットル。動物の出方、血の出方、たまらなくイイ。途中、笑っちゃうシー>>続きを読む

セックスの向こう側 AV男優という生き方(2012年製作の映画)

2.9

男優については千差万別。
森下くるみちゃんで時代が変わったby加藤鷹さん。ざっくり言うと、擬似セックスから本番行為へ移り変わり。なんか世の嗜好と逆行しててオモシロイなと思いました。あと、う⚫︎こ病って
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マン・オン・ワイヤー(2008年製作の映画)

3.9

世界貿易センターのツインタワー間の屋上を、綱ダンス(渡り)した大道芸人フィリップのドキュメンタリー。インタビューでは、終始ハイなフィリップに対して、感極まるチームが印象に残りました。ぼくは、フィリップ>>続きを読む

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

2.7

児童ポルノ(?)に関した映画。実話を基にし当人が監督とのことですが、細かな経過のすっ飛ばしが多かったり、登場人物の感情が読めなくて、心が引き込まれませんでした。

個人的に、学校内のイジメシーンは、も
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幻の光(1995年製作の映画)

3.0

とても綺麗な映画でした。セリフが少ないからか、些細な言葉でも印象に残りました。

途中は違和感あったけど、終わってみると、関西弁でよかったと思いました。

MUD -マッド-(2012年製作の映画)

3.8

エリスとネックボーン。缶詰をまさぐって、クチャクチャ食って、汚れた手をGパンで拭く。なんと言うか、荒々しいとうか、雑っぽい感じが良かったです。

選挙(2006年製作の映画)

3.5

仕事に限らず、とある業界ではスタンダードだけど、とある業界ではイリーガル。こんなもんでしょ。気づいてない馬鹿野郎が多くて、毎分毎秒凹みました。

監督失格(2011年製作の映画)

-

他のレビュアーさんと同じく、点数がつけられません(好き嫌いの問題ではなく)。恐縮ながら、自分はドキュメンタリー好きと豪語していましたが、全く感想が浮かんできません。温かいフリが長い分、ラストで心ブチ抜>>続きを読む

サマーウォーズ(2009年製作の映画)

3.7

アニメを見慣れていないので、退屈しないか心配でしたが、楽しませてもらいました。ワクワク、ハラハラ、ちょこっと胸キュン、ちょこっとホロり。細かい説明できませんが楽しい映画。

オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

2.2

ストーリー、訳がわからなくなり。悔しいので2回連続リピートで観ましたが、やっぱりわかりませんでした。特に刀のおっさん。ぼくには難しかったです。
シャキィーン

凶悪(2013年製作の映画)

3.8

ピエール瀧の服装がツボでした。先生。ブッこむ。

ハナ 奇跡の46日間(2012年製作の映画)

4.3

実話に基づいたフィクション映画。これくらい大袈裟に脚色してくれて全くok。ど真ん中直球ストレート。ストライーク!涙腺崩壊。

ホームレス理事長 退学球児再生計画(2013年製作の映画)

4.4

考えれば考えるほど、何が何だかわからなくなってきました。[おれのやってること。どこが間違っているのか教えてください]理事長セリフの件。あのシーンが一番印象残りました。感動したとか、理事長が可哀想とかで>>続きを読む

悪い男(2001年製作の映画)

3.6

恋愛物語と理解するまで少し時間が掛かってしまいました。不死身オトコと、まだまだ青春真っ只中オンナの物語。途中途中の細かいシーンで、グーっと引き込まれました。オープニングのタイトルコールがクソかっこよか>>続きを読む

ゆきゆきて、神軍(1987年製作の映画)

4.0

おかわり。二回目。
それぞれの談話にもあったけど、極限状態の中での出来事。

想像絶する空腹。半径4km内に17,000の敵兵に囲まれ。武器無し。傷だらけの身体にはウジが湧き、マラリア、赤痢で瀕死状態
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.3

これダメです。あきません。完全にナメてかかってました。どうせ何やかんやで終わるんでしょ?って思ってたら、ラスト30分は息苦しくてたまらなかったです。何なんですかあの最後。。。あと、あまりカメラワークの>>続きを読む

悪いやつら(2012年製作の映画)

4.0

シバラマー。家族への愛と、他人への愛との温度差。このしっくりこないズン…とした感じ。相変わらずな韓国カス警察。ラスト、赤ちゃんを抱っこしてる時の表情はなんだろ。。。ピストルの音は一切なし。着火した感情>>続きを読む

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

4.0

初めて3Dで鑑賞。吹替え。宇宙空間での物質工学に基づいて人の影の動きや、物の動きを踏まえた映像制作していると思うと、えげつないです。普段観ている映画とは一線を画す、映像と音響美でした。

父の秘密(2012年製作の映画)

4.0

アドレナリンでまくりました。めっちゃ興奮した。クリスマス前に観る映画じゃないです。

悪の法則(2013年製作の映画)

3.7

ラストシーン近くの、おじさんの淡々とした長電話。いいこと言うなあと思いました。巻き戻してもう一回聞きたかったです。

親切なクムジャさん(2005年製作の映画)

3.7

ラスト30分が良かったです。特にエンディングと人間模様。とにかく暗い。

ヒーローショー(2010年製作の映画)

3.7

おかわりです。二回目。1番怖い人は新庄だと思いました(出会い系サイトの責任者)

苦役列車(2012年製作の映画)

3.4

いろんな不満はあるけれど、無意味な暴力で解決しないところが良かったです。逆馬鹿正直クズ。もしかしたらボクに近い姿かもです。原作を読まないと。

ファイナル・デスティネーション(2000年製作の映画)

2.2

先が読める隙の無い完璧な設定は、ちょっと苦手かなと思いました。他の人のレビューにもありましたがピタゴラスイッチ。エンディング、しっくりこなかったです。エンドロールの選曲(笑

その夜の侍(2012年製作の映画)

3.8

ボクはたぶんカウントダウン系の物語が好きなんだと思います。カウントダウン終了のゼロの時にバチンとあがって、ゼロの先でバチコンと落ちる的な。なぜかポロポロ泣いてました。

96時間 リベンジ(2012年製作の映画)

2.6

隙のないオトコが好きです。しかしながら、物語のわりにはピストルと死人が多すぎると思いました。