しょーへさんの映画レビュー・感想・評価

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アルファ碁(2017年製作の映画)

4.3

AIアルファ碁の誕生と、世界一の棋士との戦いの記録。ディープラーニングとはAIとは一体何か。そして何を生み出すのか。囲碁というボードゲームが、AIの本質と、その付き合い方を知るきっかけを与えてくれます>>続きを読む

ダンケルク(2017年製作の映画)

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ねむたいときにみてねちゃったので
無評価です。りべんじしたいです。

帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.1

政治への風刺が強い作品、現代ドイツの状況をあまり理解してなくても楽しめます。
偏った思想をもとにできた作品のように思えましたがそうでもありません。
現代での、政治から逃げるようなテレビショーを批判し、
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

4.3

相変わらずキャラクターの数が多く新キャラも登場するので名前は一度じゃ覚えられないですがとても楽しめました。

Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

1.4

苦笑い。
作品のテーマが全く掴めない。天才vs天才の駆け引きはほとんど無く、主人公歪んだ正義感の描写が甘い。
ノートを使ったトリックに力を入れすぎて大切な事を見落としてるのでは?
駄目です…やり直し。
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バットマン ビギンズ(2005年製作の映画)

3.6

バットマン誕生の秘密。
--"異能力"を持たないヒーロー、バットマンの強さはその揺るぎない意志の強さである。

1つの話としてまとまり良く楽しめましたし、続編への"序章"としても素晴らしいと感じました
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グレイヴ・エンカウンターズ(2011年製作の映画)

1.6

序盤でピークを迎え、あとになるに連れて、見え見えの落ちをただ待つばかりの映画。作業のお供にどうぞ。
怖いシーンや頑張ってるシーンもあるけど、やはり長く感じる。
序盤のリアリティ番組感は好みです。

テスター・ルーム(2014年製作の映画)

1.9

実話をもとにしているのだそう
怖くないわけじゃないけど、面白いわけじゃない。
何処までが実話なのかが気になって集中できなかった。

ババドック 暗闇の魔物(2014年製作の映画)

3.6

個人的にはこういうホラーが好き。
何処にでも誰にでもババドックは現れる。
そんな恐怖に気づいたときに鳥肌立ちました。未視聴者はレビューを読みすぎると楽しめません。まずみて

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.3

ポケモンマスターを目指すサトシ並みのよくわからない動機で大規模な犯罪を行うのが謎すぎて正直冷めてしまった。利害関係も謎で…
戦闘シーンはトリッキーでアホらしいが楽しかった。

どんでん返しは楽しめた。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

1.2

誰が見て得する映画なのかわからない。
過激な描写のせいでまともな人は不快に感じるし、内容の専門性のせいでそうじゃない人も意味分からないでしょう?
バカがバカやるのを見るだけの映画。

インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実(2010年製作の映画)

3.5

2回ほど鑑賞
分かり易い部分と早すぎてついていけない部分があって忙しい映画でした。
リーマン・ショックの責任の行方や現状、複雑すぎる構造を前に機能しない法律。マネーショートをと一緒に見れば理解が深まる
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ブリッジ・オブ・スパイ(2015年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あまり期待していなかったのですが最後まで楽しめました。
冷戦のなか、敵国のスパイを最後まで法の下弁護した男と、最後まで愛国心を貫いたスパイのふたりの姿勢に感動しました。
ラストは誰もが煮えきらない悲し
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.5

ハドソン川不時着事件のお話。
有名なサレンバーガー機長。
豊富な経験と瞬時の判断によって多くの命を救った彼の偉業が素直に賞賛されないのは煮え切らない思いでいっぱいでした。企業は冷酷だなぁと

これは"
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ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

3.8

お互いを削り合う戦争の中で、たった一人銃を持たず、己のみを削り闘った戦士のお話。

「世界一の臆病者が〜」
との謳い文句ですがいかがなものでしょう…
銃を持たず戦地に赴くことのどこが"臆病"なの?

キャピタリズム マネーは踊る(2009年製作の映画)

3.1

「1票の重さが保障されてる民主主義の中でどうして1%の富裕層が生まれるのか?」
資本主義と民主主義の矛盾に気づかせてくれる、わかり易く良い(?)作品です。ムーア監督の堂々とした態度と過激な行動は見てい
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いのちの食べかた(2005年製作の映画)

3.9

淡々と食品工場の作業風景が流れ、ナレーションが無いからこそのリアルな現状が伝わってきます。
主張を聞かされる訳でもなく、聞き手側でそれぞれの解釈ができる良い作品です。


企業が利益のために何処まで道
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.4

暗号解読の話ということで難しい用語や解説が出てくるかと思いましたが、特にそんなこともなく見やすかったです。
頭脳で戦争を闘った人達が、命を秤にかけることに対して苦悩するシーンには心が痛みました。

天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ストーリー自体は"あらすじ"に載っているもので全てです。
自分の兄を失い、現場にいた罪悪感からスピヴェット少年が家出するお話。

天才少年が危機を一人で乗り越えていくお話は、どことなくホームアローンっ
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

2.5

3回鑑賞、金融経済についての基礎知識や予習が必須。
格付け機関の役割、債務や、金融資産
デリバティブの基礎知識が無いと難しかったです。
勉強してから見ると、それぞれの登場人物のキャラクターをみる余裕が
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ダークナイト(2008年製作の映画)

4.6

吹き替えで1回字幕で2回鑑賞
バットマンの戦闘が一々かっこいい、素早い戦闘シーンでは目で追えない部分もあるが、テンポがいいので楽しめた
宿敵ジョーカーはバットマンと対比的な存在であることが設定を知らな
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