Rinkoさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

Rinko

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キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

3.0

はいコリンファース♡
でも、前作の方がいい。後半の盛り上がりも、狂ったようにポップで、でも英国紳士の重厚感があった。
今回は…うーん。
悪趣味で好きになれない。

魔法にかけられて(2007年製作の映画)

3.5

公開されたとき劇場で観た二回目の鑑賞。
絵本の中では王子さまに見つけてもらうのが運命だと思っていたジゼル。
迷い込んだニューヨークで、相手と語らい、お互いを知る中で恋に落ちるということを知る。
みんな
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バトル・オブ・ザ・セクシーズ(2017年製作の映画)

2.5

女性の権利をテニスの試合を通して世間に対して訴えたあるテニスプレイヤーの物語。
ウーマンリブとかちょっと苦手だなと思っているけど、こういう人たちがいたからこそ今の私たちの権利がある。
映画の中で、女性
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相棒 劇場版Ⅳ 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断(2017年製作の映画)

3.4

結構本気で劇場まで観に行こうかと思っていた相棒シリーズ。
なんと神戸さん…♡登場でテンションあがりました。笑

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

東欧かロシアかみたいな架空の国。
先日Eテレ『グレーテルのかまど』でやってたコーティザンオショコラ。
何もかも夢みたいに美しくて、儚くて。
こどもの頃に行ったブダペストに思いを馳せつつ…

キングスマン(2015年製作の映画)

4.7

こ、こんなポップに殺しあうなんて!笑
コリンファース大好きファン倶楽部としてはもっとコリンファースをメインでみたい。笑

リスボンへ旅行中の飛行機です。
ただいまフランクフルトでトランジット。
観たや
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

3.6

退屈な人生なんてつまらないなってこの映画を観て思った。
落ち込んでても時間が勿体ないだけ。
楽しむとか、前に進むとか、体力いるしそんな気分になれないとき塞ぎ込んだらますます閉じこもるけど。
退屈してた
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生きうつしのプリマ(2015年製作の映画)

2.0

淡々としすぎて妙に暗いしなんか見終わったあともスッキリしない…

世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996年製作の映画)

4.0

美しい街を旅しながら軽やかな歌とダンスのミュージカル。
ウディアレン作品ではパート2なつくり(だって彼が本領を発揮するのは大人になっても思春期をこじらせた男女の語りだから)。
ロマンスが次から次へと展
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.0

時代は不況で家庭環境も悪く、荒れた学校に転校した主人公。
校門の前に立つ彼女に一目惚れし、ミュージックビデオにでないかと誘う口実にバンドを始める。
大学を中退した兄は15歳の主人公よりずっと大人で、ロ
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花嫁の父(1950年製作の映画)

3.6

タイトルどおり、父からの目線で語られる。
「いつもは鉄仮面のような娘の顔が明らかに違う。これは男ができたな」と少し身構えた父の語りから始まる。
鉄仮面って…お父さん。笑
年頃の娘は難しいんですよね。。
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暗くなるまで待って(1967年製作の映画)

3.5

盲目の妻を演じるオードリー。
何気なく観てたら思いのほかドキドキハラハラ…
犯人は最初からわかっているタイプのサスペンス。
自宅の中だけで繰り広げられる。
相も変わらずオードリーは可愛いので画面に現れ
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ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(2014年製作の映画)

3.4

階段しかない眺めのいい部屋。
老夫婦が住むには大変と売りに出すんだけど、そこには二人の思い出がたくさんあって。
穏やかで、ユーモアたっぷりで、お互いに愛情に満ちていてあーこんな夫婦になりたいなって思っ
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オンリー・ユー(1994年製作の映画)

3.5

女の子なら誰しも“運命”の相手を信じてる。
子どもの頃に占いで告げられたその運命の人の名前に、主人公は大人になった今でも囚われてしまっている。
運命の人の名前を聞いて興奮する主人公に占い師が釘を刺した
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

3.2

純粋に、いい映画👏
R15だったのでTSUTAYAで借りなかったけど(←子どもか)地上波だから?全然良かった。
いいパパだし、いい料理人。
いい仲間と奥さんに恵まれて、応援したくなる人柄の伝わる映画だ
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シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.4

なるほどこれはお洒落なシャーロックホームズ。
戦闘シーンもスローモーションを使って華麗に編集され全然血生臭くない。
現代的だしガイリッチーだし洒落たカップルがおうちで観るなんてぴったりかも。まぁ年末一
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秘密の花園(1993年製作の映画)

3.0

まぁストーリーとしてはご存知、秘密の花園なので、お金持ちの家に生まれたけれど家族の愛に恵まれなかったメアリーが、いろんな人たちとの関わりと、秘密の花園を蘇らせることで心を成長させていく、というもの。>>続きを読む

何かいいことないか子猫チャン(1965年製作の映画)

2.7

恋人に結婚を迫られながらも他の女性が諦められないもはやビョーキのピーターオトゥールと、その治療をしようとする胡散臭〜い精神科医ピーターセラーズ。
話の筋はもうね、とくにありません。笑
脚本はウディアレ
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恋をしましょう(1960年製作の映画)

3.3

やっぱりマリリンが可愛いのもさることながら、クレマンが本物の億万長者なのに、それを隠して真実の愛を手に入れたのがすっごく素敵だった。
「お金持ちじゃなくてもいいのよ。」
「わたしには仕事があるもの」
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三つ数えろ(1946年製作の映画)

2.6

あれがああで、と思ったらこっちがこうで、いや、もう何度も騙されてるうちに混乱。
ハンフリーボガードは小柄だし超美形かと言われるとちょっと違う気がする。けれども、この迫力、そして味。しぶい。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

3.5

石原さとみはこういう強い女の役似合わないよね
途中飽きたけど、たまにはこういうのもいい。
官僚好きなので楽しかった〜♡

輪舞(1964年製作の映画)

4.2

これは、もう、ほんとうにお洒落。
BGM的に考えごとするときとかに流しておきたい感じ。

三十四丁目の奇蹟/34丁目の奇蹟(1947年製作の映画)

3.5

サンタクロースはみんなに愛される💕
公平で優しいサンタに心があったまった。常識にとらわれず信じる気持ちは何にも勝る。
理想だけで終わらずなかなか裁判も良かった。ちゃんと証拠も出たし笑

ホリデイ(2006年製作の映画)

4.0

どうしてそんな人にホレちゃうのとわかっているけど引っかかって傷ついちゃう。
アイリス(ケイトウィンスレット)への「君は主役をやれるのに、いつまでも主人公の親友を演じてる」というセリフが印象的だったし、
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勝利の朝(1933年製作の映画)

3.2

キャサリンヘプバーン見たさに鑑賞。
世間知らずの田舎娘が大女優を目指す中で、火遊びだったディレクターをいつまでも健気に想い続け、真に努力を評価し愛情を注いでくれる作家のことはスルー。というありがちパタ
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真珠の頚飾/真珠の首飾り(1936年製作の映画)

3.7

マレーネデートリッヒが美しすぎる!
頰の線と眉毛が何とも言えない。
ストーリーはハラハラドキドキ結構夢中になってしまった。
真実の愛を手に入れた女泥棒のお話。

愛情物語(1956年製作の映画)

3.2

これってグレンミラー物語…?
切ない。才能と家族愛の物語。

素晴らしき休日(1938年製作の映画)

3.7

キャサリンヘプバーンの背中のあいたドレスが印象的。
お茶目で飾らないのにカッコいいケイリーグラント最高か👏

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.5

ファッションも風景もすべてがおしゃれでゴージャス。クラリネットの音楽も。
この軽さがいい。
かる〜く思いついて、毎年毎年バンバン新作をつくって、ピリッとウィットに富んだ会話とお洒落な世界観。
出てくる
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探偵物語(1951年製作の映画)

3.5

すごい人間模様だ…
詳しくは語られなくても一人ひとり登場人物に“人生”があることが伝わってくる。
完璧な理想像に縛られ苦しむ
人はそう単純じゃない
葛藤し、愛を失って、気づく
人の非を受け入れられない
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