SHINDYさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

SHINDY

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ルーム(2015年製作の映画)

4.2

苦しくなって
ハラハラして
涙が止まらなくなって

あったかい気持ちになる


はぁーもう、
人はみんな誰かの子供だと言うことを改めて感じた

善も悪も
憎しみも

始まりはただの天使だ


家族の食
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

5.0

トムハンクスが凄すぎる

どれも本当のことに見え、笑えなかった。歯医者さん行こう…


どれくらいの撮影期間だったんだろう。
没頭の不倫カップルのシーンが物語が進むにつれ結構効いてくる。全てを後悔した
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ボーイ・ミーツ・ガール(1983年製作の映画)

4.0

真夜中、窓のカーテンを開けただけの暗い部屋でぼんやりと見たい映画。

下衆の愛(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

テンポが良くてあっという間だった。

ラストは「えーー!」って心の中で叫んだ。
切ない…

やりたい事のためにプライド捨てたり、仲間裏切ったりするのは、別に下衆ではないと思う。
だって綺麗事だけじゃ愛
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ダイアナ(2013年製作の映画)

4.0

I miss you baby.



彼女と彼が結ばれていたら
どんな世界になっていたんだろう。今とはきっと、違うんだろう。

危険な関係(2012年製作の映画)

4.1

一度劇場でみて、今回はWOWOWで。

社交界のシーンは美しい〜〜バックで流れている夜来香とかもステキ。

後半が好き。
セシリアチャンの儚げ美は罪。

こんな男にハマったら大変だけど、映画だから美し
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恋愛小説家(1997年製作の映画)

2.8

とても良い作品だと思うけど好きではなかった。

日本だと高畑淳子さんがやると素敵なんだろうなーなんて。

もどかしい気持ちとか主人公への共感はできるのだけど…

パシフィック・リム(2013年製作の映画)

3.9

スターウォーズ最新作より全然おもしろかった。

エヴァ実写みたいな感じ


随分日本贔屓なストーリーだったな。監督が日本好きなのだろうか。

博士達のストレスっぷりとか面白かったなー。クセのあるのもあ
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.0

ヒロインが可愛かった〜〜♡

不器用だけどしっかり女の子

ウッカリちゃっかりな女の子ってやっぱり幸せを掴むのね。

出てくる小物もフランス映画らしく可愛かった。


アメリカとフランスの歴史、195
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無伴奏(2016年製作の映画)

3.0

誰かを愛すると

愛するほどに

醜い自分が蠢きだすのを感じる


みんな同じなんだ


私だけの貴方になって

アメリ(2001年製作の映画)

4.0

誰にも理解されない

寂しい雨の夜とか

無性に観たくなる。


怒ったり 企んだり のアメリが可愛いし

お爺ちゃんに確信を突かれて自分の壁に気づいたときの弱さもキュンとなる。

部屋でする最初のキ
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ミス・ブルターニュの恋(2013年製作の映画)

3.5

それでも人生は続く。勇気のもらえる映画だった。

たった5日間の話

タバコをきっかけにするというのも面白かったし、女がタバコを欲してイライラする芝居も面白かった。
おばぁちゃんが若い男とワンナイトし
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ライムライト(1952年製作の映画)

4.0

人生って素晴らしいのね。

意味などなくとも。

どんな時も優しさを忘れずに。。



もしも私に再び、人生に疲れきった日が来ても、今度はこの映画があるから、今度はもっと楽に元気になれるはず。

ボディガード(1992年製作の映画)

2.3

ホイットニーの魅力たっぷり

チャーミング


「笑うと素敵よ」は本当に本人のモットーなんだろうなと思った。

ゴッドファーザーPART II(1974年製作の映画)

4.0

アルパチーノがかっこよすぎる!

俳優たちの目線で見せる芝居が独特の緊張感を作り出していたように思う。

長かったけど、二回繰り返してみちゃうほど。

サンパウロ、世界で最も有名な娼婦(2011年製作の映画)

5.0

マイベストムービー。

最初の客とのセックスのシーン

何度見ても苦しくなる。

ストーリーが進むにつれ
Brunaの顔つき、身体、人間性が変わっていく様など圧巻
その中でもピュアな目を残していてとて
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エデンの東(1954年製作の映画)

4.0

シーンひとつひとつが凄く面白かった

キャルの気持ちが痛い程分かったし、愛を欲する、そして手に入らないことによる心に住みつく黒い気持ち、、

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

4.8

スカーレットは心の友

あれくらい逞しく生きるっ!

ひまわり(1970年製作の映画)

4.0

悔しい気持ちになった。
戦争って本当に罪。

ソフィアローレン、なんでも窓から投げるのがウケタ。

男と女(1966年製作の映画)

3.6

オシャレ

ヒロインがすごく良い女


アンニュイな美しいシーンが多かった

特典映像のほうが面白いという…撮影秘話がためになった。

知らない、ふたり(2016年製作の映画)

2.5

木南晴夏さんと車椅子の恋人のシーンが良かった。泣いた。木南さんがいじらしかった。
私の方が好きなんだってわかってるんだからって、分かるわぁ〜〜
あと韓国の男の子達も良い空気とピュアさが見えて良かった。

007 スペクター(2015年製作の映画)

3.9

かっこいいしハラハラだし

楽しかった

でもレアはあまり魅力的に見えなかった…

スター・ウォーズ/フォースの覚醒(2015年製作の映画)

3.1

長い割に退屈はしなかった。

シリーズのなかで初見なので自分の中に各キャラクターのドラマが無いのでもったいなかった。

アクションシーンはハラハラした。

起終点駅 ターミナル(2015年製作の映画)

3.5

尾野真千子さんがやはり素敵。

死んじゃうよなぁって分かってたけど、男はわからないもんだよね。

男ってなんでこう、鈍感な生き物なんだろう、など。


最後の駅前の風景が残念。

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