rinorinoさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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天才スピヴェット(2013年製作の映画)

3.9

TS君の抱える「もしかしたら自分は愛されていないんじゃないか」という不安が子供時代の自分と重なって物語に入り込むことができた
旅をする中で出会う人たちの暖かさで映画全体が優しい雰囲気に満ちている
警官
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.9

妻には優しく不正は許さずがんばる編集長がよかった
そしてハリーが最高!!

セブン(1995年製作の映画)

3.7

サスペンスというよりホラー
犯行や犯人の推理どうこうより脅かしにきてる
(特に前半の)美術が凄い(怖い)
後味の悪さが強烈

アルゴ(2012年製作の映画)

3.8

最初から最後までずっとギリギリ!
からの映画のワクワクが導く勝利
「監督なんて猿でもできる」と言われてるのおもしろかった

スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.9

1のベストシーンを振り返るオープニングからもう熱かった
どんどん編集長を見たくなってきている

コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

3.6

ジブリ作品を5段階に分けて少しずつ変にしていった最終形態みたいな、
観賞後、虚無になる
そういうコメディとして観たら楽しめるかもだけどもう2度と見返す気にはならない~

スパイダーマン(2002年製作の映画)

4.0

映画館で観たらめちゃめちゃ良かっただろうな~と想像。
ストーリーと戦闘シーンの量のバランスが取れてて、迫力もあって満足度高かった!

ホーム・アローン(1990年製作の映画)

4.0

これぞまさにてんさいこう!
ケビンの周りの恐い隣人や泥棒コンビからも滲み出る優しさがすごい
アメリカンな家もかわいい

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.7

ステージめちゃ格好いい
歌声パワフル過ぎ
ストーリーはあと1歩…。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.9

ブレイクライヴリー目当てで観賞
数十年後に思い出す恋愛っていうのが良い
本当に現代のおとぎ話という感じだった!

魔女見習いをさがして(2020年製作の映画)

3.8

ただの続編じゃなくて、20年経って「大人になった私たち」向けに作ってくれたのが嬉しい
登場人物の表情とかノリがいちいち懐かしくて胸熱だった

ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた(2017年製作の映画)

3.8

新年1本目。
突然ヒーローとして祭り上げられることになってしまった主人公の戸惑いがよく表現されていた
ジェフに素晴らしい彼女がいて本当に良かった

みなさん、さようなら(2012年製作の映画)

3.8

ゆったり程よく笑えるよい邦画。
エレカシがとにかく沁みる

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.8

過去作と比べたら騙された感は大幅減
だけど南国リゾートの景色に癒された
ラストも良かった~~

見知らぬ乗客(1951年製作の映画)

3.8

やる気でもなかった殺人をやらなきゃいけないみたいな状況に持っていかれるのめっちゃ怖い
遊園地が舞台になってて楽しかった!
この時代ならではのCGじゃないリアルなハラハラアクションが良い

ザ・スクエア 思いやりの聖域(2017年製作の映画)

3.9

私達はスクエアの外で生きている
不平等も後悔も無関心も溢れる世界で
あなたはどう思う?と問われ続ける映画
全く快い内容じゃないけど現代アート好きには刺さると思う。

サイコ(1960年製作の映画)

3.9

初・ヒッチコック
人里離れた旧道のモーテルの夜
撮影技法については知らないし、知識が無くとも充分スリルを感じて楽しめた
ただ肝心の恐怖シーンの迫力がいまいちなのは時代かな…?という感じ

ビッグ(1988年製作の映画)

3.9

トムハンクスの演技力が爆発してる
全体的にファンタジーな雰囲気で、おもちゃでいっぱいの部屋とか床ピアノとかとても可愛かった
ゾルター人形かなり怖い

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

4.0

『罪悪感は何の役にも立ちません
過ちから学び 再出発を』

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ポスター画像があんまり好みじゃなくて観る前の期待値は高くなかったけど、ちゃんと面白かった!
1回どんでん返ししておいて、さらに追いどんでん返しするから全員ほぼ確で1回は騙されたーってなる構造がよくでき
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トップガン(1986年製作の映画)

3.8

戦闘機から見た空の景色なんて一生見ることがないから貴重。
主題歌がめっちゃキャッチー
さらに若トムクルーズも見れるのでお得

土竜の唄 香港狂騒曲(2016年製作の映画)

3.7

前作を映画館に観に行った記憶があるけど、なんで行ったんだろ?と改めて謎だった
モモンガ家かわいい

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.7

安定の歌の良さ!
森がめちゃくちゃ綺麗!!
(ただ前作を超えることは無かった…)

横道世之介(2013年製作の映画)

3.8

春の暖かい日に昔のことを思い出して懐かしいなって思うみたいな、思い出フィルターのかかった不思議な雰囲気のある映画。

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

3.7

金ローで総集編見た流れからの観賞。
もちろん良かった!けれど、主人公の成長が見れたアニメ編が良すぎて……だった
瞳やブローチの輝きがきれい

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

3.9

海の描写が妙にリアルでちょっと怖かった…
絶海の無人島で相棒はウィルソンだけのひとりぼっちなんて絶対耐えられないな
郵便物には何が入ってたのか気になった

ブラック・レイン(1989年製作の映画)

3.8

海外からの視点で過去の大阪が記録されているという意味で価値ある映画
高倉健が英語を話していてビックリ
前半の都会なイメージから後半急に舞台が畑に変わってビックリ
さらにどう解釈してほしいのか謎のラスト
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

4.3

製作者のこの映画に対する想いの強さがそのまま映画の長さにも表れている
全編モノクロの中にある赤が印象的だった
シンドラーとシュターンが酒を酌み交わす場面は見ていてとても辛かった

オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

3.8

うー~ん
何とも言えない。
好きなシーンもあったけど、そもそもの展開があまり好みではなかった…
後半にかけて展開が段々マンガっぽくなっていったのが微妙だったかも
前半面白かった🥟

タクシードライバー(1976年製作の映画)

3.9

タクシーの車窓から見たニューヨークの街並みは、いつもの映像とはどこか違って見えて
アジア映画っぽい湿度があった
時代の変化なのか主人公に強く共感することはできず、結局のところなぜ議員に恨みを募らせるこ
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タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

3.7

こんなことがあったなんて全く知らなかった
実際に光州で何があったのか、実在のタクシー運転手はどんな人だったのか気になった

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.8

コロナ禍になる前に観たかった…
いま観てもジャンルがパニックではなく完全にドキュメンタリーでしかない。
よく出来てるな~

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

3.8

戦いのシーンの躍動感がすごかった
映像も綺麗だし、普通に良かったけど
興行収入歴代1位は解せない……

インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989年製作の映画)

4.1

リヴァーフェニックスの魅力が凄まじい
本当に格好いい
ジョーンズ親子+学長のやり取りが最高すぎてずっと笑える
舞台が次々と変わっていくにも関わらず分かりやすい
\すばらしい!/

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.7

変わった映画だった
メンヘラ恋愛系というかファンタジーというか人生絶望系というか
函館公園の雰囲気すきだなー