リリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

リリー

リリー

映画(387)
ドラマ(14)
アニメ(0)
  • List view
  • Grid view

アラン・ドロンのゾロ(1974年製作の映画)

3.8

正に" 正義は勝つ "というのを証明してくれる。

ディエゴがどうやって総督とゾロの二役を演じるのかが見どころ。


アランドロンは中年になってもカッコいい!!

ロック&ロール たった2匹の強盗撃退最強ミッション!!(2015年製作の映画)

3.0

おそらくCGが使われていないのでリアルな犬の可愛さが見られる。

が、その分迫力のあるシーンや犬が喋るシーンは無いので犬が大好きな人でないと退屈しそう。

ホーム・アローンのパロディ。

エース・ベンチュラ(1994年製作の映画)

3.6

数あるジムキャリーのコメディの中でもこの作品はかなりぶっ飛んでると思う!

メン・イン・キャット(2016年製作の映画)

3.2

ペットショップのおじさん凄い。

ちょっと怖いくらい笑

わたしはロランス(2012年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

蝶が口から出てきたり、

大量の水が上から降ってきたり、

布切れが舞っていたり

と瞬間はよくわからない演出だと感じてもその後にその演出の訳が見えてくるのがいい。
この映画全部を通して話が繋がってい
>>続きを読む

スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.1

警察が真剣にネズミの誘拐事件を捜査したり、スーパーで死んだネズミの身元調査をしているのが面白い。

ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ファンタジーとヒューマンドラマの融合ってあるんだ、、、

ハッピーエンドのように描かれているが、面白い話をし過ぎて自分がその世界の人に本当になってしまうというのは何だか悲しいような気がする。

エドワ
>>続きを読む

ジェイン・オースティンの読書会(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

女性好みな話だと感じた。

恋を拗らせた人達が数ヶ月にも及ぶ読者会を通して少しずつ修繕されていく。

途中ドロドロしていたがハッピーエンドでよかった。

プルーディーが、”ジェインだったらどうするだろ
>>続きを読む

サムサッカー(2005年製作の映画)

3.0

良くも悪くもビックリするぐらい感想がない。

青年の成長を描いている話。


キアヌリーブスって有名になってからも意外とちょい役で出ている気がする。

マシニスト(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

グロい。

途中ストーリーが分からなくなった場面もあったがラストはある意味スッキリした。

アイバンの車は1年にトレバー自身が廃車にした車だったということ。

そこからはストーリー展開がなんとなく見え
>>続きを読む

オーシャンワールド はるかなる海の旅(2009年製作の映画)

-

穏やかな音楽と綺麗な海の映像に眠気が誘われる。

1つの作品は止める事なく観てしまいたいのだが、この映画ら何度も寝落ちしそうになり、短い映画ながら観終わるのに3日もかかった。


1匹のカメの主観を交
>>続きを読む

ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

“コプター”じゃなくて、”ヘリ”って言うんすよ。と言うような洒落た言葉遊びが面白かった。

ドイツ語が分かったら更に楽しめるんだろうなぁ。


余命僅かな人間と言う悲しいテーマでありながら、コメディ調
>>続きを読む

シャロウ・グレイブ(1994年製作の映画)

3.7

“大金は身を滅ぼす”とは正にこの事だと思った。

結局、同居人の2人はどうなったのだろうか、、、

リメンバー・ミー(2010年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

アリーのお母さんが殺された設定や、タイラーのお兄さんが自殺した設定にした理由が分からなかった。

けど、全体的に死は突然訪れるという事を日常の中から表現したかったのだと思う。


ラストのシーンで、9
>>続きを読む

ぼくを葬る(おくる)(2005年製作の映画)

4.1

多くは語らずに、音や表情、行動で話の展開や主人公の気持ちの変化を表しているのが素敵だった。

残された3ヶ月の間に撮った彼の写真はきっと何よりも輝いていることでしょう。

“ぼくを葬る”のタイトルが凄
>>続きを読む

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

心温まるストーリーだし、内容としても面白い。

人生色々あるけど、生きてることが1番と思わせてくれる映画。

決してハッピーな人生じゃないところがリアルな人生っぽくて更にいい。


ただ、、、長すぎる
>>続きを読む

ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

3.0

小学生の頃に「ロング グッドバイ」のパロディ小説を読んでからずっと元の作品が気になっていました。いつか書籍も読みたいと思っていますが、取り敢えずは映画で。

マーローはひたすらに可哀想な奴でした。
>>続きを読む

スリーパーズ(1996年製作の映画)

3.3

子供から大人になったとき、最初どの子がどの人になったのか分からなかった。

この映画の裁判のシーンからは、面白いがそれ以前のシーンはなんだか中途半端な気がする。

男の子の友情もので
何か事件が起こり
>>続きを読む

ヒース・レジャーの恋のからさわぎ(1999年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

前半はありがちなB級アメリカンスクール映画。

最初はお金の為だったのに段々と夢中になっていく所にヒヤヒヤ、キュンキュンした。

パトリックがキャットに向けてスタンド席から警備員?から逃げながら歌を
>>続きを読む

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.8

“時計”が彼なのかなぁ、、、
でも、なぜ時計?

ちょっと無理のあるラストな気もするが設定全てが現実離れしているからこの際もうOKなのかな?

私が映画をよく鑑賞するようになる前から何故か知っていて、
>>続きを読む

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.0

もっと有名でもいいんじゃないかと思うぐらい面白い、アクションサスペンスブラックコメディ。

かなりグロくて、途中フランス映画みたいな展開もあったけど最後はスカッとする!

ハートブルーのパロディがまた
>>続きを読む

50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.0

病系の映画って泣かせにかかってくるものが殆どの中、この作品は一味違った。

友情や恋愛に重き置いていて新鮮。

変な同情心を煽ってこない所が意外とリアルなのかも知れない。

主人公の“目”がこの映画の
>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

Queenのことはほぼ何も知らずに観ましたが凄く楽しめました。決してファンの為だけの映画ではありません!

あまり知らなかったからこそ、変な先入観もなく一本の映画として楽しめたのかもしれません。
>>続きを読む

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生(2018年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

前作は1つの作品としてちゃんと完結してる感があったが今作は、次作を期待させる為なのか、ただの長い予告編感が強かった。

あと、追加なインフォメーションが多過ぎる気がする、、、。今回は、ヨーロッパ完結で
>>続きを読む

くるみ割り人形と秘密の王国(2018年製作の映画)

3.5

くるみ割り人形について全然知りませんが普通に楽しめました!

ネズミが可愛い所がやっぱりディズニーフィルムですね!!

バタフライ・エフェクト2(2006年製作の映画)

-

“バタフライエフェクト”いい作品って聞いたから観たら、、、

あれれ????どこが?ってなってよく観て観たら”2”でした、、、

他の映画の無駄なシーンだけを掻き集めたみたいでした。

ゴーストバスターズ(2016年製作の映画)

-

想像していたよりもコメディよりアクション色が強かった。

この時代にもなって、あまりにも放射線物質的なものを軽々しく扱うので少し心が痛んだ。

旅猫リポート(2018年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

確かに凄く泣いちゃいました。3回ぐらい涙を誘うシーンがあります。

ですが、虹あるけどいつ雨降ったの?とか、大の大人がいきなり叫びながら菜の花畑入るかな?とか末期の癌患者が抗がん剤治療はしないよな?ニ
>>続きを読む

クワイエット・プレイス(2018年製作の映画)

1.8

ホラーは苦手なのですが初めて映画館でホラー映画を観ました。

ワクワクドキドキしながら挑んだですがガッカリ、、、。矛盾点というか、なんで??みたいなことがあり過ぎて全く怖くなく拍子抜けしてしまいました
>>続きを読む

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ブラピがイケメンなのが見どころ。

先が読めそうで完璧には読めない所も観ていてワクワクした。

お父さんの「去りがたい。それが生だ。」という名言や、死神が国税調査員のフリしてが引用した「死と税」など色
>>続きを読む