テンポの良さが気持ちいい。出てくるキャラ全員に愛着がわくレアな作品。
お馬鹿サメ映画ばかり観て原点を観ていなかったので観賞。空を飛ばなくても、ゾンビにならなくても、サメ映画は面白いんだと実感させられた。キャラクターの心理がビシバシ行動に現れる描写が好き。
ヒキタさんとサチの真っ直ぐな感情が伝わってきてこちらまで一喜一憂してしまった。桜や部屋の照明など、色使いが個人的に好き。
シンプルながら緩急があってテンポ良く見れた。無駄がないからこそラストが重くのしかかる…
「村に行ったらヤバい目にあった」系の映画ばかり観ていたので、村に行って住民と心を通わせるストーリーが逆に新鮮でほっこりした。
幼少期からの夢をずっと追い続けている自分的には、主人公にめちゃくちゃ感情移入してしまった。
特に親族と将来の話になりマウントをとってしまうシーンや、ガールフレンドに連絡するシーンなど…
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物語のゴールが見えそうになるも「そうくる!?」展開の連続で最後までハラハラしっぱなしだった。考察が捗りそう。
苦しさで観賞後じわじわと涙が溢れてきた。ルディの素晴らしい歌声がまた刺さる…
陽気でカラッと乾いたコメディ映画。二重列駐車のくだりがお気に入り。
主人公が定まらないのが面白くて斬新。車を運転するシーンで無性にドキドキしてしまった。
前情報なしで観賞。最後の展開が圧巻。偶然にも邦画「すばらしき世界」を見た後だったため、更生やその後の生活といった部分に思うところがあり、色々と考えさせられた。
「素晴らしき世界」というタイトルが表示されるタイミングの巧みさ。一つ一つの演出が憎い。
同性愛を描いた社会派作品なのかと思いきや、あんまりそこは関係なかった。カーテンのくだりが好き。
前半呑気に「土屋太鳳ちゃん何色着ても似合うな~」と思っていたら、とんでもない乱高下に巻き込まれて度肝抜かれました。すごい。
靴紐、チョウ、手紙…すべての小道具が後半の重要な演出に結び付いていて素晴らしかった。脱帽です。
あの頃のような友達は、二度とできない…というくだりにグッときました。
旅に出たくてウズウズしていたため、この作品を見て発散しようとしたが、逆効果。余計旅立ちたくなってしまった…
opの視覚効果を使ったワクワク感が好き。
フライドチキン、手紙、翡翠石…
小物の一つ一つが愛しい。
クリスマス間近のこのタイミングに見られてよかった。
「地上と地下」という一貫したテーマにこれほどゾクゾクさせられるとは…
韓国映画初心者ですが、独特の空気感にハマりそうです。
ハリポタは魔法界の中で起こる物語でしたが、ファンタビは人間界と魔法界が交錯している感じが好きです。
原作未読です。若干置いていかれた感はあるものの、音楽や全体の雰囲気は好きでした。