たかぎさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

母なる証明(2009年製作の映画)

3.2

しっとりねっとり漂う空気感に何も言えなくなる。ラストが特に…

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

4.0

テンポの良さが気持ちいい。出てくるキャラ全員に愛着がわくレアな作品。

JAWS/ジョーズ(1975年製作の映画)

4.0

お馬鹿サメ映画ばかり観て原点を観ていなかったので観賞。空を飛ばなくても、ゾンビにならなくても、サメ映画は面白いんだと実感させられた。キャラクターの心理がビシバシ行動に現れる描写が好き。

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.7

ヒキタさんとサチの真っ直ぐな感情が伝わってきてこちらまで一喜一憂してしまった。桜や部屋の照明など、色使いが個人的に好き。

ウインド・リバー(2017年製作の映画)

3.5

シンプルながら緩急があってテンポ良く見れた。無駄がないからこそラストが重くのしかかる…

ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

3.0

「村に行ったらヤバい目にあった」系の映画ばかり観ていたので、村に行って住民と心を通わせるストーリーが逆に新鮮でほっこりした。

セッション(2014年製作の映画)

4.5

幼少期からの夢をずっと追い続けている自分的には、主人公にめちゃくちゃ感情移入してしまった。
特に親族と将来の話になりマウントをとってしまうシーンや、ガールフレンドに連絡するシーンなど…
運命ともいえる
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透明人間(2019年製作の映画)

3.0

物語のゴールが見えそうになるも「そうくる!?」展開の連続で最後までハラハラしっぱなしだった。考察が捗りそう。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

3.5

苦しさで観賞後じわじわと涙が溢れてきた。ルディの素晴らしい歌声がまた刺さる…

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

主人公が定まらないのが面白くて斬新。車を運転するシーンで無性にドキドキしてしまった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.0

前情報なしで観賞。最後の展開が圧巻。偶然にも邦画「すばらしき世界」を見た後だったため、更生やその後の生活といった部分に思うところがあり、色々と考えさせられた。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.0

「素晴らしき世界」というタイトルが表示されるタイミングの巧みさ。一つ一つの演出が憎い。

窮鼠はチーズの夢を見る(2020年製作の映画)

3.5

同性愛を描いた社会派作品なのかと思いきや、あんまりそこは関係なかった。カーテンのくだりが好き。

哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

4.0

前半呑気に「土屋太鳳ちゃん何色着ても似合うな~」と思っていたら、とんでもない乱高下に巻き込まれて度肝抜かれました。すごい。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

5.0

靴紐、チョウ、手紙…すべての小道具が後半の重要な演出に結び付いていて素晴らしかった。脱帽です。

スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

3.5

あの頃のような友達は、二度とできない…というくだりにグッときました。

LIFE!(2013年製作の映画)

3.5

旅に出たくてウズウズしていたため、この作品を見て発散しようとしたが、逆効果。余計旅立ちたくなってしまった…
opの視覚効果を使ったワクワク感が好き。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

フライドチキン、手紙、翡翠石…
小物の一つ一つが愛しい。
クリスマス間近のこのタイミングに見られてよかった。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

「地上と地下」という一貫したテーマにこれほどゾクゾクさせられるとは…
韓国映画初心者ですが、独特の空気感にハマりそうです。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.5

ハリポタは魔法界の中で起こる物語でしたが、ファンタビは人間界と魔法界が交錯している感じが好きです。

ばるぼら(2019年製作の映画)

3.0

原作未読です。若干置いていかれた感はあるものの、音楽や全体の雰囲気は好きでした。

ケープタウン(2013年製作の映画)

3.0

記録。よくある刑事バディものかと思いきや、とても重いお話でした。